1. トップ
  2. ファッション
  3. 「着たい黒」から導き出す「するべきメイク」|Part.2 ポイントメイクが映える「黒」

「着たい黒」から導き出す「するべきメイク」|Part.2 ポイントメイクが映える「黒」

  • 2019.6.20
  • 2470 views
undefined

黒を身につけたとき、服とのコントラストでメイクはより生きる。どんな色をのせるか、どんな質感に仕上げるか。印象操作のカギはメイクが握る。まずはその日の予定でなりたい自分を見定めて、次に「着たい黒」を選択。そうすればおのずと「するべきメイク」も見えてくる。今回は、カラフルなポイントカラーを効かせるメイクを。

WEAR - Trend Black
MAKE-UP  - Sweet Brown
きちんと見せつつなごませる「赤みのあるブラウン」


コンパクトなタンクトップにハイウエストパンツで、少しの感度の高さを見せつけたい日。トレンド感は洋服だけにとどめてメイクはなじむことを大前提に赤みブラウンをチョイスする。このほどよい赤みがブラウンメイク特有のコンサバ感を払拭。”きちんと感のある旬顔”という完璧な着地点へと誘導する。


タンクトップ 16,000円+税/CASA FLINE(CASA FLINE 表参道本店) ハイウエストパンツ 60,000円+税/YOHEI OHNO(エスティーム プレス) マリンキャップ 23,000円+税/LACK of COLOR(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) パンプス 19,000円+税/UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ 有楽町店)


Aアイ カラー クォード 26 9,200円+税/トム フォード ビューティ ラグジュアリーに色づくアイカラー。見たままの発色が手に入る。 Bキャンメイクリップ&チーク ジェル 07 600円+税/井田ラボラトリーズ 体温でとろけるテクスチャーが使いやすいと評判。 Cル ヴォリューム レヴォリューションドゥ シャネル 27(6月28日限定発売) 4,500円+税/シャネル 魅惑的な赤みブラウンのまつ毛に。Dヴィセ アヴァン リップスティック 025 1,600円+税(編集部調べ)/コーセー ニュートラルでいてヘルシー。とにかく使えるベージュのリップ。

「チークとアイシャドウをつなげるように」


HOW TO
目元には3色の赤みブラウンをMIX。まずパレットAの右上のオレンジと左下の赤をまぜ、目頭と目尻をはずした上まぶたに塗る。右下のブラウンで、そのキワを締める。左下の赤は下まぶたのキワにも。範囲は上まぶた同様に、目頭と目尻には色をのせない。チークBはアイシャドウにつなげるように、ほお骨の高い位置からこめかみにかけて色づける。マスカラCもブラウンで目元の抜けをキープ、唇には色を出したくないので、ヌーディなDを。


WEAR - Mannish Black
MAKE-UP - Glitter Silver
「ミニマルなシルバー」で限りなくマニッシュ


甘さは潔くそぎ落とし、どこまでもマニッシュに徹する。そんな周囲の思考の逆をいく、ミニマルな華やぎ方も悪くない。黒テーラードJKに白T、ブラックデニム。目元と指先にのせたシルバーは、ギラつきのない繊細なテクスチャー。クールに徹するときこそ、エレガントな心配りを忘れずに。


テーラードジャケット 33,000円+税/アルアバイル Tシャツ 6,000円+税/FLAMAND(プーオフィス) デニムパンツ 24,000円+税/JANE SMITH(UTS PR) シューズ 11,900円+税/A de Vivre


Aザ アイシャドウ Half Moon 2,000円+税/ADDICTION BEAUTY 大粒のパールが配合された上品にきらめくシャンパンゴールド。 Bスティロオンブル エ コントゥール 224(6月1日限定発売)3,900円+税/シャネル 最高に描きやすいメタリックカラーのペンシルアイシャドウ。 Cリップカラー 07 3,200円+税/レ・メルヴェイユーズラデュレ オレンジ優位の赤みピンク。 Dエンスロール グロス 05 2,800円+税/セルヴォーク レモンイエローのリップグロスは、少しのせるだけで一気に今っぽく。 Eネイルホリック SV029300円+税(編集部調べ)/コーセーコスメニエンス コズミックかつ繊細なシルバー。

「熱量のないきらめきで甘さを手放す」


HOW TO
アイシャドウAを上まぶた全体にアバウトにのせる。ペンシルシャドウBはぐっと太めに、黒目の真上から目尻を2mmほどハミ出るところまでラインを引く。リップCは、唇の山の部分をはずして指でざざっと塗り、レモンイエローのグロスDをはずした山の部分にだけぽってりとのせて、モードなニュアンスを演出。ネイルEはシルバー。エッジの効いたガンメタ系よりも、ややかわいげのあるキラキラシルバーで遊び心を見せつける。


WEAR - Relax Black
MAKE-UP - Orange Cheek
「乾いたようなオレンジチーク」でゆるさとモード感を両得


大人の抜け感を表現したいときは、迷うことなくチークにテコ入れ。定番は鼻をまたぐように色づける「日焼けチーク」だけど、ここでは封印。ツヤをおさえたオレンジをほおの外側に直線的にのせ、顔の重心をあえて拡散。気高さとリラックス感が同居するうれしいバランスが手に入る。


オールインワン 36,000円+税/nagonstans スカーフ 6,800円+税/universY(エスティームプレス) ピアス 7,000円+税/ダブルスタンダードクロージング(フィルム) サンダル 46,000円+税/SOLOVIERE(TOMORROWLAND)


Aカムフィー スティックブラッシュ 02 3,500円+税/セルヴォーク クリームとパウダーのいいとこ取りチーク。落ち着いたオレンジブラウン。 Bペタル リキッド アイシャドウ 02 2,900円+税/トーン きらめきピンクのリキッドシャドウは肌なじみも申し分なし。 Cベルベットマットリップペンシル 24963,300円+税/NARS JAPAN シックなローズブラウンで確実にあか抜ける、ペンシルタイプのリップ。

「直線的に塗れば夏色オレンジでも貫禄」


HOW TO
チークAで、ほお骨の上に直線的なオレンジの線を描く。幅も少し狭めに、キリッとしたラインを描いて。目元にはリキッドアイシャドウB。とに
かく肌なじみがいいので、目を囲むように好みの加減でのせてOK。リップCは、モード感も兼ねそなえたヌーディな発色。顔全体を甘くまとめつつ、チークだけが直線的なオレンジ。オレンジが主張するから、ともするとあいまいにも見えがちなヌーディ顔も、大人の粋なリラックスメイクとして成立する。


WEAR - Vintage Black
MAKE-UP - Green Eye
ヴィンテージな黒を盛り上げる「エキゾチックグリーン」


フリルたっぷりのブラウスはヴィンテージ風のオーラ。ここでは、メイクでもそのヴィンテージ感に便乗する作戦。トレンドの南国グリーンをまつ毛と目尻でリフレイン。派手すぎずにほんのりと、今気分の遊び心を含む、手練なまなざしに。


そでフリルブラウス 49,000円+税/マティン(アクアガール渋谷) ラインパンツ 23,000円+税/ASTRAET(アストラット新宿店) イヤリング 38,000円+税/SOMARTA(エスティームプレス) ローファー 14,900円+税/A de Vivre


Aアクセント アイライナー 101(限定色) 2,500円+税/レ・メルヴェイユーズ ラデュレ 強い日差しに映える鮮やかなピーコックグリーン。 Bロング ラッシュ マスカラ EX02 2,800円+税/トーン ありそうでない鮮やかグリーンのマスカラはこの夏必携。Cリップグロス N 5954 3,100円+税/NARS JAPAN クリーミーでスムースな色づき。白みを帯びたラベンダーパープルのリップは90年代ムード。

「アイラインもマスカラも堂々と”ミドリ”」


HOW TO
グリーンのアイライナーAは、引くというよりはアクセント的に「置く」感覚。目尻に短くちょんと色をのせる程度に。マスカラBは上まつ毛は毛先にだけ、下まつ毛にはたっぷりと。これで、今っぽいのにリアリティもあるグリーンの目元が完成。パープルのリップCの前には、コンシーラーで唇の色を消すことをお忘れなく。そしてCは目元にも活用。目頭〜黒目の上あたりまでのスペースに無造作にのせて、メイク全体のエキゾチックなムードを底上げ。

元記事を読む