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ニューヨーク拠点のアーティスト、ジョシュ・スパーリングが日本初の個展を開催

  • 2019.6.18
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ニューヨークを拠点に活動するアーティストのジョシュ・スパーリング(Josh Sperling)が、日本初となる個展「サマータイム(Summertime)」を東京・六本木の画廊、ペロタン東京(PERROTIN TOKYO)で開催する。会期は7月3日から8月5日で、入場は無料。

ジョシュ・スパーリングは1984年ニューヨーク生まれの35歳で、カウズ スタジオ(KAWS STUDIO)でアシスタントを務めていた経歴を持つ、いま注目のアーティストだ。1960〜70年代のミニマルアートや家具デザインから強く影響を受け、幾重にも重なったシェイプトキャンバスをはじめとした絵画にも彫刻にも見えるシンプルでポップな色彩の作品で知られている。独特なシェイプトキャンバスは機械による成形だが、色付けは全て手作業で行っているため、作品は幾何学的形状でありながらどこか温かみがあるものに仕上がっている。

今回の個展では、壁一面にカラフルな波型のシェイプトキャンバスを設置したインスタレーションや、ペインティングなど10作品以上が展示される予定だ。

■Summertime
日程:7月3日〜8月10日
時間:11:00~19:00
定休日:日・月・祝祭日
場所:PERROTIN TOKYO
住所:東京都港区六本木6-6-9
入場料:無料

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