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テイラー・スウィフト新曲「You Need to Calm Down」MVに隠れた『13の暗号』

  • 2019.6.18
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テイラー・スウィフトがリリースした新曲「You Need to Calm Down(ユー・ニード・トゥ・カーム・ダウン)」のミュージックビデオに隠れた13の暗号を解説。(フロントロウ編集部)

LGBTQアンセムのMV

テイラー・スウィフトがニューアルバム『Lover(ラバー)』の発売に先駆けてシングル「You Need to Calm Down」をリリース。

2018年10月にキャリア史上初めて政治的発言をしてから、これまで触れてこなかった女性の人権問題や、LGBTQ+コミュニティへのサポートを解禁

「You Need to Calm Down」は、テイラーが初めて楽曲に社会的メッセージを含ませたLGBTQアンセムとして話題を集め、MVにはセクシャルマイノリティの当事者やそれを支持する20人以上のセレブが登場した。

そんなMVには、テイラーと犬猿の仲だったケイティ・ペリーも出演しており、相性抜群のハンバーガーとフライドポテトの着ぐるみでハグして、2人が完全に和解したことを表現

MVに潜んだ「13」の暗号

ケイティのサプライズ登場のほかにも、ラブ&ピースな雰囲気に包まれたMVにはさまざまなメッセージを持つ暗号が隠れている。

1.“Mom,I am a Rich Man”のケーキ

ケーキに描かれた“お母さん、私がお金持ちの男性よ”というフレーズは、大御所シンガーのシェールの有名な格言。かつてシェールが安定した暮らしを手に入れるためにお金持ちと結婚するのか聞かれた時に、こう答えた。

画像: 1.“Mom,I am a Rich Man”のケーキ

2.腕時計に「13」

前作「ME!」のMVで新たに迎えたテイラーの愛猫ベンジャミン・バトンのイラストが描かれた腕時計には、言わずと知れたラッキーナンバーの13が。

画像: 2.腕時計に「13」

3.衣装に隠れた13

映画『キューティ・ブロンド』をオマージュしたヴィヴィッドピンクの衣装が印象的なシーンで身に着けているサングラスには13個のラインストーンが。また、カラフルなウィッグをつけたシーンでは、13と書かれたネックレスを着用。

画像: 3.衣装に隠れた13

4.「Lover」スマホケース

ニューアルバムのロゴが描かれたスマホケースは、テイラーのオリジナルグッズの可能性が。ほかにもアルバム『Lover』のロゴのストローなど、グッズになりそうなアイテムが見られる。

画像: 4.「Lover」スマホケース

5.蝶と蛇のタトゥー

楽曲「ルック・ホワット・ユー・メイド・ミー・ドゥ」やアルバム『レピュテーション』に登場した蛇がテイラーの闇を表し、「ME!」で描写された蝶をテイラーの光を表す。テイラーの背中にある蛇(闇)が蝶(光)の大群に覆われたタトゥーで、愛がヘイトに勝ることを表現した。

画像: 5.蝶と蛇のタトゥー

6.飲み物にデイジー

前作のアルバム『レピュテーション』の「ドント・ブレイム・ミー」で、「昔はアイビーで毒を盛ったけど、今はあなたのデイジーよ」という歌詞がある。デイジーの花言葉は平和や希望ということで、同曲では確執や妬みはないことを明確にした。

画像: 6.飲み物にデイジー

7.サイコロ

赤いサイコロをすべて足すと現れる「67」の数字。これは、同MVのリリース日6月17日から数えて、67日後の8月23日にアルバム『Lover(ラバー)』が発売されることを意味している。

画像: 7.サイコロ

8.「Love Letters Only」ポスト

ホワイトのポストに記された「Love Letters Only(※ラブレター専用)」のポスト。これもニューアルバムに収録される楽曲と推測されている。また、テイラーが平等案を支持するために上院議員に手紙を送った時に、ファンにも同様の手紙を送るように求めたことにもリンクしている。

画像: 8.「Love Letters Only」ポスト

9.ダーツの中央に「5」

ヘイリー・キヨコによって放たれた矢が刺さったのは、ブルに5が記された的。ファンの推測によると、テイラーのアルバムの5曲目が最もパワフルで心打つ楽曲であることが多く、同曲がニューアルバムのトラック5になると予想している。

画像: 9.ダーツの中央に「5」

10.「Cruel Summer」のタトゥー

アダム・ランバートがエレン・デジェネレスに入れたタトゥー「Cruel Summer(※残酷な夏)」は、ニューアルバムに収録される楽曲なのではと推測されている。

画像: 10.「Cruel Summer」のタトゥー

11.LGBTQ+運動の発祥地のペインティング

画家として登場したライアン・レイノルズが描いたのは、6月のプライド月間(※)の発端となった1969年のストーンウォールの反乱が起きた、ニューヨークのストーンウォール・イン。このエリアは2016年にオバマ元米大統領によって文化遺産保護地区に登録され、テイラーはMVリリースの数日前にこの地でライブを行なった。
※プライド月間(プライド・マンス/Pride Month)とは、毎年6月をLGBTQ+の権利を啓発する月としたムーブメント。アメリカをはじめとした欧米諸国では、LGBTQ+コミュニティを盛り上げるために様々な活動やイベントが行なわれる。

画像: 11.LGBTQ+運動の発祥地のペインティング

12.ドラァグクイーンコンテスト

左から、アリアナ・グランデ、レディー・ガガ、アデル、カーディ・B、テイラー・スウィフト、ビヨンセ、ケイティ・ペリー、ニッキー・ミナージュに扮したドラァグクイーンコンテストが開催。 ドラァグクイーンを主人公にしてLGBTQ+界の啓もう活動に大きな役割を果たしていると絶賛されるリアリティ番組『ル・ポールのドラァグ・レース』をオマージュしたシーンには、ル・ポールが審査員として登場。

画像: 12.ドラァグクイーンコンテスト

13.ケイティ・ペリーのハンバーガー

テイラーとケイティの和解を表したこのシーン。ケイティのハンバーガーのコスチュームは、メットガラ2019のアフターパーティーでケイティが着用したものと同じ。

画像: 13.ケイティ・ペリーのハンバーガー

(フロントロウ編集部)

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