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ハッピーオラー全開の既婚女性から聞かされる結婚話に対処する方法

  • 2019.6.17

婚活をしている女性にとって、『ハッピーオラー全開の既婚女性』はキラキラ眩しいですよね。それに結婚を具体的にイメージするときに『先輩』である既婚者に色々と聞くのが、手っ取り早いこともあります。でも、既婚者から聞かされる『結婚話』をなんでも鵜呑みにするのはちょっと危険かもしれません。

何故ならば、誰かに自分の話をする時はその人の考え方や受け取り方が反映されるので真実とは違うものになってしまうからです。それは、嘘をつこうとしている訳ではなく、人間は正確に伝えようと努力しても、無意識に都合よく解釈してしまうからです。

1. 結婚にマイナスイメージを抱かせる愚痴は聞かない

他人同士が結婚して、夫婦として、家族として生活するのですから『考え方の違い』や『感じ方の違い』があっても不思議ではありません。お互いがその違いを理解しあうことにより、新しい家庭を作っていきます。

しかし、稀に自分では理解せず相手に理解してもらえないことを「自分の夫は何も分かってくれない。」と、過剰に悲劇的に訴える人がいます。そう言う女性からは離れて過ごした方がいいでしょう。

相手から聞かされる『結婚の苦労話』を真に受けてしまうと結婚に対して過剰に不安がったり警戒したりすることになります。そうなってしまうと、折角の『ご縁』を不安な気持ちに引っ張られてしまい、見逃してしまうことになるかもしれません。

2. SNSなどでの過剰な幸せアピールを鵜呑みにしない

本当に幸せで生活が充実している人は、SNSに自分の幸せを過剰にアピールしたりしません。何故ならばそんなことをしなくても幸せだからです。

「幸せだ!」っとSNSでアピールする人は、他の人に幸せだねと承認して貰わないと満足できないからです。また、それを幸せの基準にすると結婚相手に幸せを過剰に求めてしまいマッチングが難しくなってしまうかもしれません。

3. よそはよそ、うちはうちと割り切る

不幸せな話にしろ、幸せな話にしろ『うちはうち、よそはよそ』と考えることが大切です。そうしないとこうでなくてはならない、と周囲の考え方や行動に一喜一憂して縛られることになってしまいます。

婚活中のときに、既に結婚している女性は頼もしいときもあります。しかし、「あなたのことを心配しているから」を大義名分に上から押さえ付ける様な言い方をしてくるような人からは逃げて構いません。何故ならばその人は鬱憤を晴らしたいだけだからです。

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