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野菜たっぷりのパスタが食べたい!余った食材でも作れる人気レシピ50選

  • 2019.6.15
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野菜を使ったパスタレシピを大特集!

パスタのレパートリー不足に困っていませんか?家庭で美味しいパスタを作るなら、すぐに手に入る野菜や余り物を使った簡単レシピのものがおすすめです。

ここでは、ジャンル別に野菜を使ったおすすめパスタレシピをご紹介していきます。ガッツリ系からヘルシーなものまで、今日食べたくなるメニューが満載ですよ!

野菜を使ったトマトソースパスタ

ミートボールとブロッコリーのトマトソースパスタ

パスタといえば、まずはやはり「ミートソース」ですよね!

ここではひき肉ではなく、大きなミートボールがゴロゴロ入ったボリューム満点のミートソースパスタです。

たっぷりの野菜は細かく刻んでいるから、野菜嫌いの子供でも食べやすくて安心。トマトの酸味で重くなりすぎないのもうれしいポイントです。

海老とズッキーニのトマトソースパスタ

大きな海老を贅沢に使ったトマトソースパスタ。イタリアンの定番野菜、トマトとズッキーニを大きめにカットしているので、具材一つひとつの食べ応えもしっかりあります。

最後に細かくちぎったバジルをたっぷり散らすと、お店のようなスタイリッシュな見た目に仕上がりますよ!

トマトのフレッシュな味わいが美味しい簡単レシピのパスタです。

ナスとベーコンのトマトソースパスタ

酸味が特徴のトマトソースと旨味が詰まったベーコンは相性抜群。さらにジューシーななすも加わって、定番レシピになること間違いなしの美味しいパスタが完成です!

使用するトマト缶は、ホールでもカットでもOK。パスタに野菜の感じを残したいなら、ホール缶でトマトをお好みの大きさに潰すのがおすすめです。

材料(2人分)

ナス 2本

ベーコン(短冊切り) 30g

トマト缶(ホールでもカットでも) 400g

パスタ(リングイネ) 120g

バジル 3〜4枚

にんにく(スライス) 大きめ1片

オレガノ 少量

オリーブオイル 適量

パルメザンチーズ 適量

塩 少量

ブラックペッパー 少々

作り方

①ナスは輪切りにし、揚げておく。ベーコンは短冊切り、にんにくはスライスにする。

②フライパンにオリーブオイル大さじ1(分量外)、にんにくを入れて、超弱火で炒める。

③にんにくに色がついてきたらベーコンを加え、中火で炒める。

④ベーコンに焼き色がついたらオレガノを入れ軽く炒め、トマトソースを加えとろみがつくまで弱火で炒める。

⑤たっぷりのお湯に塩を多めに入れ、パスタを茹でる。茹で時間は規定より1分短くする。

⑥④のフライパンにパスタを移し、揚げたナスとバジルを加え、ブラックペッパーと塩で味を整える。

⑦少量のオリーブオイルを入れ、フライパンを振って全体をなじませる。

⑧皿に盛り付け、お好みでパルメザンチーズをかければできあがり。

なすとリコッタのトマトパスタ

同じくナスを使ったトマトソースパスタですが、リコッタチーズを加えることでクリーミーな味わいになります。リコッタチーズはチーズ独特の風味が少なく、チーズが苦手な人でもチャレンジしやすいですよ!

ナスはあらかじめオリーブオイルで素焼きすることで、オイルをたっぷり吸ってより野菜の香りが豊かに。

にんにくは大きめに潰して使い、味にインパクトを与えてくれています。

小松菜たっぷりのトマトソーススパゲッティ

トマトソースパスタには珍しい、小松菜を使ったパスタレシピ。小松菜の苦みがいいアクセントになって、トマトソースのマンネリの救世主に!

おすすめはパルメザンチーズをたっぷりかけて食べること。チーズの風味がパスタの味をまとめてくれるので、小松菜のような葉物野菜もトマトの味にしっかりなじみますよ。

濃厚トマトソースパスタ

トマトの旨味をギュッと濃縮したような、濃厚なトマトソースパスタ。旨味たっぷりで、どんな野菜と合わせても美味しく仕上がる間違いない味。

残ったソースはもったいないので、パンにつけて食べてもいいですね!

トマト好きな人も思わず唸る、絶品トマトソースを体験してみましょう。

大人のスパイシーナポリタン

ケチャップのトマト味とたっぷりの具材が魅力のナポリタン。ここでは大人向けに程良いピリ辛味に仕上げています。

ピーマンをパプリカにしてもカラフルできれいになりますね。

夕食にはもちろん、パパッと作れるおもてなしランチにも活躍しそうですよ!

材料(1人分)

パスタ 80~100g

(A)ベーコン 25g

(A)玉ねぎ 1/4個

(A)ピーマン 2個

オリーブオイル 大さじ1

白ワイン 大さじ1

ケチャップ 大さじ4

鷹の爪 適量

パルメザンチーズ 適量

ブラックペッパー 適量

塩 適量

作り方

①フライパンにオリーブオイルと鷹の爪を入れ、弱火で辛みをじっくりと移す。

②①に(A)を加えて中火で炒め、白ワインを入れて強火でさっと炒める。

③沸騰したお湯に塩を入れてパスタを茹で始める。茹でるときは、水1.5ℓに対し、塩大さじ1が目安。

④フライパンの中身を取り出し、空になったフライパンにケチャップを入れて軽く火を通し酸味を飛ばす。

⑤先ほど取り出した具材を戻し、ブラックペッパーを振って軽く炒めたら火を消しておく。

⑥茹で上がったパスタをフライパンに入れ、素早く混ぜ合わせる。

⑦皿に盛りつけ、仕上げにパルメザンチーズとお好みで追い唐辛子をトッピングしたらできあがり。

きのこと鶏のトマトパスタ

きのこの風味を活かしたトマトソースパスタ。和風ベースのトロっとコク旨なソースが、パスタによく絡んで美味しそうですね。

ここでは低糖質パスタを使用し、ダイエット中でも安心。

さらに、きのこはパスタで不足しがちな食物繊維を補える野菜なので、美味しくキレイが目指せますよ!

贅沢ミニトマトのポモドーロ

イタリア語でトマトを指す「ポモドーロ」。まさに、真っ赤なトマトが主役のシンプルなパスタです。

ここではミニトマトをなんと1パック贅沢に使い、野菜本来の甘みを体験できます。

チーズとの相性も抜群なので、ミニトマトをゲットしたらぜひチャレンジしてみましょう!

ゴーヤ入り鉄板ナポリタン

夏の野菜といえば、苦みが効いたゴーヤも外せませんよね。一見斬新なゴーヤのパスタですが、ケチャップの甘みと鉄板に敷かれた卵が苦みを和らげて食べやすくまとまります。

ゴーヤは女性が不足しがちな鉄分がたっぷり含まれている栄養豊富な野菜の一つ。「疲れがとれにくい」「すぐ夏バテしてしまう」という人は、ゴーヤ入りナポリタンでシャキッと元気を取り戻しましょう!

煮物パスタ

れんこんやしめじ、大豆、鶏手羽の煮物の残り物をそのまま使った煮物パスタ。煮物の和風な味わいとトマトの爽やかさが奥深さを感じる一品です。

いろんな野菜の旨味や栄養がたっぷりしみ出しているから、簡単に作れるのに何日もかけて作ったかのような本格的な味に。

クルクルのショートパスタが見た目でも楽しめますね。

トマトとチキン、チーズクリームのパスタ

こちらもショートパスタを使ったトマトソースパスタ。ブロッコリーや鶏肉がゴロゴロ入っていて、夕食に出しても食べ応えがよさそうですね。

ここでは、冷凍ブロッコリーを使用。あらかじめいろんな野菜を冷凍保存しておくと、このように野菜たっぷりのパスタが簡単レシピで作れるので便利です!

野菜を使ったクリームソースパスタ

春菊と蕪の和風クリームパスタ

大胆に盛り付けたかぶがキュートな、まさに野菜がテーマのクリームパスタ。かぶの甘みが引き立って、料理のレベルをさらに格上げしてくれます。

厚めのベーコンがクリームソースにコクをプラスし、味をバランス良くまとめています。

たっぷりほうれん草のグリーンが際立って、見た目も美しいおしゃれパスタですね。

アボカトとトマトとツナのクリームパスタ

アボカドとトマトが鮮やかなクリームパスタ。ツナもプラスし、コクと旨味がパスタの味の決め手になっています。

ここでは、平麺のタッリアテッレという種類のパスタを使用。ソースの絡みが良く、最後まで美味しく食べられるのが魅力です。

ほうれん草とベーコンのクリームパスタ

ほうれん草とベーコン、美味しいこと間違いなしの最強コンビのクリームパスタ。仕上げにのせた温玉がソースをさらに濃厚にしてくれます。

カルボナーラなどのクリーム系パスタは、野菜を入れないことも多いですよね。

「野菜が欲しい」と思ったら、クリームの味を邪魔せずパスタにしっかりなじむほうれん草がおすすめですですよ。

タケノコとベーコンのクリームパスタ

たまにはパスタに意外な「タケノコ」を使ってみてはいかがでしょう?タケノコのシャキシャキ感がアクセントになって、最後まで食べ飽きることないクリームパスタレシピです。

また、山椒の葉をトッピングすることで濃いクリームの味に刺激をプラス。香り豊かになって、大人のパスタに大変身します。

菜の花とソーセージのクリームパスタ

冬から春にかけて美味しさが増す「菜の花」。いつも脇役となってしまいがちな野菜ですが、クリームパスタに加えれば瞬く間にメニューの主役になってくれます。

クリームソースを絡めて食べることで、ほろ苦い味が程良いアクセントに。

濃い緑色もキレイで、食卓がパスタだけでも華やかになりそうです。

きのこのクリームパスタ

クリームパスタに欠かせない野菜といえば、もちろん「きのこ」!きのこの旨味がクリームに移り、風味豊かなパスタが簡単に仕上がります。

ここではポルチーニとしめじ、椎茸を使用。いろんなきのこを組み合わせれば、味の違いも楽しめそうですね。

材料(1人分)

パスタ 80~100g

ベーコン 25g

きのこ(数種類) 片手で掴める程度

にんにく(大きめに潰す) 1かけ

オリーブオイル 大さじ1

生クリーム 100ml

バター 10g

茹で汁 大さじ1

パルミジャーノ・レッジャーノ 10g

パセリ 適量

ブラックペッパー 適量

塩 適量

作り方

①フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、焦がさないよう弱火でじっくり香りを移す。

②一旦にんにくを取り出し、フライパンにベーコンを入れて焼き色がつくまで中火でしっかり炒めていく。

③ベーコンに火が通ったらきのこを加えてしっかり炒めていく。きのこがクタクタになるくらいまでが目安。

④沸騰したお湯の中に塩を入れ、パスタを茹で始める。茹で時間は規定より1分短くする。

⑤④に生クリームと塩をひとつまみ加え、一煮立ちさせる。

⑥①のにんにくとブラックペッパーを加え、弱火で煮詰める。茹で汁とパセリを加え、混ぜ合わせたら火を消す。

⑦茹で上がったパスタとパルミジャーノをフライパンに入れ、素早く混ぜ合わせる。

⑧皿に盛りつけ、仕上げにブラックペッパーとパルミジャーノ、パセリをトッピングしたらできあがり。

ドライトマトときのこのホワイトソースパスタ

トマトの旨味をギュッと凝縮したドライトマトときのこのホワイトソースパスタ。野菜は少なめですが、ワインに合う大人も納得の絶品レシピです。

パスタの上にはマスカルポーネチーズをたっぷりのせ、よりクリーミーな味わいに仕上げています。

大切な人とお家ご飯をするときは、こんなおしゃれなパスタを振る舞ってみましょう!

白菜ときのこの和風クリームパスタ

お鍋や炒め物で使い切れず、余ってしまうことが多い「白菜」。

実は、白菜もパスタに活かせる野菜なのです!しんなりした白菜は、クリームソースによく絡み独特の風味も感じられます。

冷蔵庫に白菜しか残っていなくても、諦めることはありません。余り物をパスタにとり入れて、コク旨クリームソースで食べましょう。

レモンクリームパスタ

香りが強い舞茸がいい仕事をしているレモンクリームパスタ。くどくなってしまいがちなクリームソースも、レモンをプラスすることで爽やかな味に早変わりします!

隠し味にバジルを加え、さらにパスタの香りを高めています。

一度食べたらクセになる五感で楽しめるパスタですね。

丸ごとかぼちゃのクリームパスタ

パーティーシーンにおすすめの丸ごとかぼちゃのクリームパスタ。クリームソースには豆乳を使っているので、濃厚だけどサラっとしていてカロリーも抑えめになっています。

具材となる野菜は、主役のかぼちゃを邪魔しない玉ねぎを使用。

残ったソースはもったいないので、スープやリゾットなどにぜひ活用してくださいね。

作り方(1人分)

パスタ 80~100g

かぼちゃ 100g

ベーコン 25g

玉ねぎ 1/4個

オリーブオイル 大さじ1

茹で汁 大さじ1

(A)豆乳 200ml

(A)塩 小さじ1

バター 10g

パルミジャーノ・レッジャーノ 大さじ3

ブラックペッパー 適量

塩 適量

作り方

①フライパンにオリーブオイルと玉ねぎを入れ、飴色になるまで炒める。

②かぼちゃをレンジで約5分加熱したら、潰しながら(A)と混ぜ合わせておく。

③沸騰したお湯の中に塩を入れ、パスタを茹で始める。茹で時間は規定より1分短くする。

④①の玉ねぎを一旦取り除き、同じフライパンでベーコンを炒める。

⑤ベーコンに焼き色がついたら、玉ねぎと②を加えパスタを茹でている間煮詰める。

⑥茹で汁を加え、混ぜ合わせたらブラックペッパーを振りバターを加える。

⑦茹で上がったパスタとパルミジャーノを加え混ぜ合わせる。

⑧皿に盛り付け、ブラックペッパーとパセリをトッピングすればできあがり。

コーンスープスパゲッティ

前日のコーンスープが残っているときは、パスタソースとして生まれ変わらせてあげましょう。牛乳とスライスチーズを加えれば、あっという間にお店の味に仕上がりますよ!

具材は大粒のコーン缶やにんじんなどの野菜を使用。

子供が大好きな味なので、休日のランチにも活躍すること間違いなしのパスタレシピです。

セロリとレモンの冷製クリームパスタ

見た目も爽やかな冷製クリームパスタ。「暑い日にクリームパスタはちょっと…」という人でも、セロリとレモンでさっぱりいただけるサラダ感覚のパスタです。

セロリや紫玉ねぎは薄切りにすることで、パスタと一緒に野菜のシャキシャキ感を楽しめます。

和えるだけの簡単レシピなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

野菜を使った和風パスタ

豚バラと野菜の燻製醤油バターパスタ

大きな豚バラ肉が入ったガッツリ系の和風パスタ。お肉の脂とコク旨バターが、パスタに染み込んで味わい深くなっています。

大きめカットしたキャベツやパプリカなどの野菜も存在感抜群ですね。

熱したスキレットに盛り付ければ、食べるときも熱々でパスタの美味しさが倍増しますよ!

とびっことわさび菜のレモンパスタ

手巻き寿司や恵方巻きの残り物、とびっことわさび菜を使った和風パスタ。

野菜はわさび菜だけですが、パスタにたっぷりのせられていてサラダ感覚で食べられそうですね。とびっこのプチプチ食感と弾ける磯の香りが特徴的。

余り物を上手く使えば、こんな味わったことのない美味しいパスタレシピを発見できるかもしれませんよ!

鯖ネギパスタ

魚不足を感じたら、野菜も魚もたっぷりの和風パスタにしてみませんか?

にんにくや山椒で香りを効かせているので、大きめの鯖も臭みを感じず美味しくいただけます。また、ネギも大胆にカットしじっくり焼き上げることで、本来の甘みが味わえるはずです。

鯖にはこんな食べ方もあるんですね。

材料(2人分)

パスタ 160~200g

鯖 2切れ

ネギ 1本

ミニトマト 6個

にんにく 1片

赤唐辛子 1本

塩(パスタ茹でる用) 水1ℓに対し8g

オリーブオイル 大さじ2

仕上げ用オリーブオイル 大さじ1

山椒 適量

万能ネギ 適量

作り方

①鯖は2cmの厚さに切り、ネギは丸太切りのものと薄切りのものを用意する。

②魚焼きグリルで鯖をカリッとするまでよく焼く。

③フライパンに丸太切りしたネギを入れ、両面を3分焼いて焼きねぎを作っておく。

④フライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクを加えてふつふつするまで軽く火にかける。

⑤鍋に水と塩を入れて沸騰させ、パスタを茹で始める。

⑥パスタを茹で始めて1分くらいのところで、茹で汁を④に加えてよくまぜ合わせる。

⑦パスタが茹で上がる手前でミニトマトとネギをフライパンに入れ、火を入れていく。

⑧さらにお玉1杯くらい茹で汁を加えてよく混ぜ、茹で上がったパスタを入れて合わせる。

⑨皿に盛り、焼きねぎと焼き鯖を乗せたらできあがり。

ソーセージとズッキーニの粒マスタードパスタ

ソーセージとズッキーニなどの野菜がとても色鮮やか!粒マスタードと醤油の異例の組み合わせが、絶妙な風味を演出してくれるアイデアパスタです。

ズッキーニはよく炒めることで、美味しいソースを吸って自身の旨味も引き出します。

マスタードの酸味とピリッとした辛さが、食欲を後押ししてくれる一品です。

筍とベーコンのバター醤油パスタ

タケノコの先の柔らかい部分を残しておくと、パスタで美味しくいただけますよ!和風の醤油味が、タケノコの香りをより引き立ててくれます。ベーコンも加えることで、より芳醇なコクと旨味をプラス。

和食で残った野菜でも、このように和風パスタで活かすことができるんですね。

えのきベーコンでスパゲッティ

こちらもベーコンが味の決め手となっている和風スパゲッティ。今度は野菜をえのきにすることで、独特のシャキシャキ食感が楽しいパスタレシピです。

たっぷり盛られた大葉が、後味さっぱりで女性ももりもり食べられますね。

お家にある食材ばかりなので、チャチャッと作ってお手軽ランチにしちゃいましょう!

しいたけの和風パスタ

存在感のある大きな原木しいたけを使用した和風パスタ。野菜には、ビタミンたっぷりと話題のブロッコリースプラウトを取り入れています。

味のベースには野菜ブイヨンを使っていますが、しいたけの旨味が合わさってさらにコク深い味わいに。

ネギがアクセントになって、ビールのお供にもベストです!

にんじんの和風パスタ

カラフルなにんじんを使った華やかな和風パスタ。

野菜はにんじんだけでシンプルですが、色が違うものを使うことで鮮やかな一皿に変身します。醤油とバターの香ばしい風味が、より食欲をそそりますね。

「お家にあるもので済ませたい!」というときの救世主になってくれること間違いなしの簡単レシピですよ!

材料(1人分)

パスタ 80~100g

にんじん 30g

オリーブオイル 大さじ1

茹で汁 大さじ1

醤油 大さじ1/2

バター 5g

ごま 適量

鷹の爪 適量

塩 適量

作り方

①沸騰したお湯に塩を入れ、パスタを茹で始める。茹で時間は規定より1分短くする。

②フライパンにオリーブオイルと鷹の爪、細く切ったにんじんを入れて炒める。

③にんじんがしんなりしてきたら、醤油を回し入れてなじませる。

④茹で上がったパスタと茹で汁、バター、ごまを加えて素早く混ぜ合わせる。

⑤お皿に盛り付け、仕上げにごまを適量トッピングしてできあがり。

めんつゆとバターでスパゲッティ

アスパラやブロッコリー、ミニトマトなど、野菜がゴロゴロ入った男前の和風パスタ。

ウインナーの旨味がパスタや具材に移って、野菜嫌いな子供でも食べやすいパスタレシピになっています。味付けにはめんつゆとバターを使い、炒めているときからいい香りがふんわり。

お腹が空いたときのパスタは、これで決まりですね!

蕪と挽肉の和風パスタ

たっぷりのかぶとひき肉を使って、ボリューム満点の和風パスタを作りましょう!

日本人の口に合う醤油とみりんの優しい味で、かぶの甘みも引き立ちます。鷹の爪を加えることで、大人のピリ辛味にチェンジすることも可能。

パスタでお肉も野菜もたっぷり摂りたいというときは、ひき肉とかぶのコンビがおすすめですよ!

ほぐし鮭の和風パスタ

前日の塩鮭が余ってしまったら、ほぐしてパスタに混ぜ合わせてみてください。

程良い塩味がパスタの味を美味しく整えてくれるので、味付けはほぼこれだけでOKです!野菜はレタスをたっぷり使い、仕上げにのせる大根おろしもさっぱりヘルシー。

ダイエット中にパスタが食べたくなったら、こんな野菜たっぷりパスタで置き換えましょう。

材料(2人分)

パスタ 160~200g

塩鮭(甘口) 2切れ

レタス(グリーンリーフ) 3枚くらい

野沢菜(なくてもOK) 大さじ3くらい

にんにく 1片

赤唐辛子 1本

大根おろし(醤油を少々かける) 適量

塩(パスタ茹でる用) 水1ℓに対し8g

オリーブオイル 大さじ2

仕上げのオリーブオイル 大さじ1

作り方

①塩鮭を焼いてほぐしておく。レタスは手でちぎり、野沢菜はみじん切りにしておく。

②フライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクを加えてふつふつするまで軽く火にかける。

③鍋に水と塩を入れて沸騰させ、パスタを茹で始める。

④パスタを茹で始めて1分くらいで、茹で汁を②に1杯加えよくまぜ合わせる。

⑤パスタが茹で上がる手前でさらにお玉1杯くらいの茹で汁を加え、よくまぜ合わせる。

⑥⑤に茹で上がったパスタを加え、よく絡めたら①を入れてまぜ合わせる。

⑦皿に盛り、最後に上から大根おろしをのせてできあがり。

野菜を使ったオイルパスタ

千住葱のペペロンチーノ

オイルパスタといえば、ぺぺローンチーノが王道ですよね!ここでは、具材の野菜に甘みがたっぷりの千住葱のみを使用し、素材の美味しさを活かせるパスタになっています。

柔らかい葱の甘みは、ピリ辛のペペロンチーノ風パスタにベストマッチ。

シンプルだからこそ味わえる本物の味を、食卓で味わってみてくださいね。

生ハムとベビーリーフのスパゲッティ

ハムの旨味と塩気が絶妙な生ハムとベビーリーフのスパゲッティ。

ベビーリーフやブロッコリーなど、野菜がたっぷりでダイエット中でも罪悪感のないヘルシーパスタですね。生ハムの塩辛さが味付けのベースとなるため、レシピも本当に簡単!

おひとりさまランチにはもちろん、おもてなしに出すパスタとしても喜ばれそうです。

材料(2人分)

スパゲッティ 160~200g

ベビーリーフ 1/2袋

生ハム 60g

ブロッコリー 40g

にんにく 2かけ

塩 15g

オリーブオイル 大さじ3

粉チーズ 適量

作り方

①1.6ℓの湯を沸かし、塩を入れてパスタを茹でていく。(パスタを入れたら中火〜強火)

②フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、中火にかける。香りが出たらブロッコリーを入れ、さっと炒める。

③パスタの茹で汁おたま1杯を入れ、ソースが白っぽくなるまでフライパンをよく回し乳化させる。

④パスタは表記より1分早めに茹で上げる。水気を切ったら②に加え、フライパンを回してソースをよく絡める。

⑤器に盛り付ける。生ハムとベビーリーフをのせて、仕上げに粉チーズをかければできあがり。

玉ねぎとベーコンのオイルパスタ

たっぷり盛られた紫玉ねぎが鮮やかなオイルパスタ。

新鮮な野菜ならではのシャキシャキ食感と、ピリッと爽やかな辛味がパスタのいいアクセントになっています。

オイルパスタは食材を和えるだけでもプロ並みの美味しさになるので、料理が苦手の人も気軽にチャレンジしてみてくださいね。

ベーコンとスナップえんどうでペペロンチーノ

ごろっと大きめにカットされたベーコンが特徴的なペペロンチーノ。

野菜はこちらも大胆に盛られたスナップえんどうです。

パスタにベーコンの旨味とにんにくの風味が染み込んで、このボリュームでもパクパク食べ進んでしまう美味しさ。ビールと一緒にいただくと、最高の時間が過ごせるはずですよ!

ヤリイカとブロッコリーのペペロンチーノ

ペペロンチーノの具材には、海の風味が豊かに広がる魚介もおすすめ。

こちらは、ヤリイカとブロッコリーを合わせ、具がたっぷりに仕上がっています。栄養をたっぷり含む野菜のブロッコリーは、バランスが偏りがちなパスタの具にベストな食材!

オイルやパスタソースをよく染み込むので、味がしっかり付いて野菜が苦手な人でも食べやすくなります。

鰯とオリーブのオイルパスタ

お家にあるオイルサーディンを使った鰯とオリーブのオイルパスタ。野菜にはキャベツを使っているので、野菜炒めのようなシャキシャキ感がアクセントになっています。

鰯とオリーブの旨味がたっぷり移ったオイルが、パスタやキャベツによく絡まり美味しさ抜群!

こちらもお酒によく合う大人のパスタレシピですね。

材料(1人分)

パスタ 80~100g

オイルサーディン 1/2缶

キャベツ 50g

オリーブ 5個

にんにく(みじん切り) 1かけ

オリーブオイル 大さじ1

茹で汁 大さじ1

醤油 小さじ1

鷹の爪 適量

ブラックペッパー 適量

塩 適量

作り方

①フライパンにオリーブオイルとにんにく、鷹の爪を入れて弱火でじっくりと香りを移す。

②沸騰したお湯の中に塩を入れてパスタを茹で始める。茹で時間は規定より1分短くする。

③フライパンにキャベツを入れ火を通したら、オイルサーディンとオリーブを加えさらに炒める。

④醤油とブラックペッパーを入れて軽く炒めたら、茹で汁を加え素早く混ぜ合わせる。

⑤茹で上がったパスタを加えて混ぜ合わせる。

⑥お皿に盛り付け、ブラックペッパーをトッピングしてできあがり。

アスパラときのこのジェノベーゼパスタ

バジルと野菜の緑が食卓を爽やかに彩るパスタ。ジェノベーゼといえば、バジルの味わいだけでなく鼻に抜ける香りも楽しめるパスタ料理ですよね。

そんな香り高いジェノベーゼに加える野菜には、新鮮なアスパラときのこを使用。

アスパラはバジルの風味を邪魔することなく、程良い甘さと苦みでパスタさらに華やかにします。

野菜を使ったヘルシーパスタ

アボカドと塩昆布の納豆パスタ

アボカドと納豆、ヘルシー食材をW使いしたパスタです!味の決め手に塩昆布を使うことで、簡単に風味豊かなパスタが完成します。

アボカドの濃厚さと納豆の粘りが、一度食べたらやみつきに。

どちらもすぐ手に入る食材なのに栄養が豊富なので、野菜不足の人が手軽に食べるパスタとしてもおすすめです。

材料(1人分)

パスタ 80~100g

(A)アボカド 1/2個

(A)納豆 1パック

(A)塩昆布 小さじ1

(A)オリーブオイル 大さじ1

(A)茹で汁 大さじ1

ごま 適量

鰹節 適量

塩 適量

作り方

①沸騰したお湯の中に塩を入れてパスタを茹で始める。茹で時間は規定より1分短くする。

②ボウルに(A)を全て入れ、混ぜ合わせておく。納豆のタレはお好みで加えてもOK。

③茹で上がったパスタをボウルに加え、素早く混ぜ合わせる。

④皿に盛りつけたら、ごまと鰹節をトッピングしてできあがり。

枝豆と生ハムの冷製パスタ

枝豆と豆腐をブレンダーに入れて撹拌した、ヘルシーなのにとってもクリーミーなソースのパスタ。野菜の旨味がギュッと濃縮しているので、何度食べても飽きない味わい深い一品です。

ソースの味付けには、オニオンスープの素とおろしにんにく、オリーブオイルでシンプルに。

濃厚パスタは、お店だけでなくお家でもこんなに簡単に作れちゃいますよ!

ピンクのクリームパスタ

気分を上げてくれそうな華やかピンクがステキなパスタ。実はソースにビーツを使用し、色の鮮やかさだけでなくとてもヘルシーなパスタなのです!

ビーツは野菜の中でも女性に不足しがちなミネラルが豊富。

また、ソースのベースにはこちらも女性にうれしいイソフラボンたっぷりの豆乳が使われているので、「女性のためのパスタ」といっても過言ではありませんね!

スープスパゲッティ

野菜がたっぷり使われている野菜が主役のスープパスタ。大きめのブロッコリーやキャベツ、ミニトマトがゴロゴロ入っています。

野菜が美味しくいただけるのは、スープの旨味をしっかり吸い込んでくれているから。

スープにはアンチョビで味付けをし、程良い塩気と奥深い風味がパスタを格上げしています。

茗荷と大葉と梅の冷製和パスタ

夏の定番薬味野菜、茗荷と大葉、青ねぎ、そして梅干しをこれでもかというほどたっぷり使った爽やかな冷製パスタ。青々とした見た目が、夏の疲れを吹き飛ばしてくれそうですね。

また、作り置きした「よだれ鶏」を使用することで、簡単にパスタのボリュームアップ!

そうめんや冷やし中華に飽きてしまったときは、こんな冷たいパスタで気分転換してみませんか?

わさび菜のサラダパスタ

あまり使う機会がない野菜のわさび菜も、サラダパスタに活用することで食材の美味しさを最大限に活かすことができるんです。

オイルでシンプルに味付けされたパスタに、仕上げの粉チーズがいいアクセントとなっています。

また、わさび菜は価格が変動しにくい葉物野菜としても話題に。レタスが高騰してしまったら、ピリリとスパイシーなわさび菜をとり入れてみましょう!

小松菜と金柑チェリーモッツァレラとトマトのショートパスタ

色とりどりの野菜が、まるで芸術作品のようなサラダ風のショートパスタ。具材には、小松菜や金柑、チェリーモッツァレラとトマトを使用しています。

小松菜はパスタにあまり使わない野菜ですが、独特の苦みが程良く味のメリハリに。

リボンの形のパスタがキュートで、食卓にはもちろんお弁当のおかずとしても喜ばれそうですね。

スーパークレンズパスタ

アサイーが練り込まれた珍しいパスタを使用したサラダ風のヘルシーパスタ。レタスやプチトマト、鶏肉の旨味が詰まったサラダチキンを使用し、フレッシュな味わいが魅力です。

ソースはかぼすの香りを効かせたオイルベース。

パスタでこんなに野菜がたくさん摂れるなら、どんなに食べても罪悪感ゼロでうれしいすね!

野菜たっぷりのパスタを食べよう!

パスタは野菜の美味しさを活かすのに絶好のお手軽料理。シンプルな味付けでも、食材の旨味が引き立ってパスタがより美味しく変身するのです。

お家で作るとパスタはどうしてもマンネリになりがち。いろいろな野菜をとり入れながら、パスタレシピの幅をどんどん広げていってくださいね!

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