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本命の座をゲットした女子たちがジワジワ行ったテク

  • 2019.6.11
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あなたの周りにも、狙った獲物は百発百中の女子っていませんか?

「毎回好きな人と付き合えて良いな」と思いますが、彼女たちも努力をしているもの。モテの戦略を立てて、確実に彼の本命になれるよう動いています。

そこで今回は「本命になるために、ジワジワ行ったテクニック」について、女性陣にリサーチしてみました。

本命をゲットした女子たちが行ったテク

1、 とにかく顔を合わせる頻度を増やす

「やっぱりまずは会わないと、好きになってもらうのは難しい気がする……。

だから自分からデートに誘ってみたり、彼の視界に入れるよう頑張っていました」(28歳/経理)

人は身近にいる相手に好意を持ちやすいと言われています。心理学では“単純接触効果”と呼びますが、これをうまく利用できれば男性を落としやすくなります。

たとえば学生さんであれば、授業では彼の近くに座る、同じサークルに入るなど、顔を合わせる機会を作りましょう。

社会人でもみんなで飲みに行けるよう、周囲に頼んでみると良いかも。

ただし知り合ってから3ヶ月以内が、一番告白が成功するとも言われています。

そのためジワジワと接近しつつ、少しでも脈アリを感じたらサクッと告白へ移るべきでしょう。

2、 LINEで適度に自己開示をする

「最初は『休日の日は何していますか?』みたいなテンプレ内容になっちゃうけれど、徐々に自分の話もするようにしている。『こういう仕事をしているんだけど、電話対応が苦手なんだよね』と具体的に話すと、男性も割と興味を持ってくれますよ」(26歳/一般事務)

「自分の話より、まずは聞き上手になったほうが良い」との意見もありますよね。もちろん男性によってはその方が効果的な場合もありますが、一般的には心を開いてくれない相手に、自分の話をしたいとは思いませんよね?

人はお互いの深い情報を知るほどに、仲が深まると言われています。

特に相手との距離を縮めたいのであれば、弱い部分を見せるのが効果的。

彼が得意な部類の相談ごとなどを、積極的に行ってみましょう。

3、 ちょっと違う角度から相手を褒める

「大手に勤めている男性って、『カッコいいです!』とか『○○に勤めているなんてすごいですね!』なんて言われ慣れているだろうから、あえて『そこまで努力できる過程に尊敬します』などと言ってみる。

そうすると面白いなって思ってもらえて、関係が発展することが多い」(27歳/IT)

ときには真正面から褒めることも大事ですが、彼がモテ男の場合、ほかの女子とは差をつけたほうが印象に残りますよね。

最初はちょっとそっけなくしつつ、あとから「○○さんって意外と優しいところありますよね」と褒める“アメとムチ作戦”も効果的でしょう。

ただしあまりにも斜めすぎる褒め方だと嘘くさくなってしまうので要注意。

ポイントを押さえて、適度に褒めるようにしましょう。

おわりに

どれにも共通して言えるのは、彼をゲットしたかったら、ジワジワと好意を小出しにすること。

「もしかして俺に気があるのかな……?」程度にほのめかしておけば、彼もあなたを気にするようになるはず。

そのタイミングを狙って告白できれば、交際の可能性も上がるはずですよ。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

参考文献:ゆうきゆう(2015年)『「なるほど!」とわかる マンガはじめての恋愛心理学』西東社

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