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アウトドア料理40選!おしゃれレシピでキャンプやBBQを盛り上げよう♪

  • 2019.6.8
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夏のアウトドアに欠かせないおすすめ料理をピックアップしてお届けします!

日帰りのバーベキューはもちろん、フェスやキャンプなどアウトドアでのイベントが思い切り楽しめるこれからの季節。

せっかくならアウトドアでの料理にもこだわってみませんか?

今回は、アウトドアにぴったりな料理のレシピをジャンル別にご紹介。

アウトドア初心者さんはもちろん、いつものレシピに飽きたアウトドア好きさんも必見ですよ。

おすすめのアウトドア料理①肉系

人気ナンバー1!牛ステーキ

アウトドア料理の定番ともいえる牛ステーキ。

そのまま網で焼くのもいいですが、スキレットを使ってもまた一味違った焼き肉が楽しめます。

こちらは、ガーリックチップをたっぷり使ってスタミナたっぷりなガーリックステーキに仕上げています。

豚肉はアスパラ巻きで

たっぷりの脂がジューシーな豚バラ肉は、アスパラガスにくるんと巻いて一緒に焼いてみましょう。

焦げ目が付くくらいカリカリに焼くと、柔らかいアスパラガスとのハーモニーでさらに美味しくなりますよ。

アウトドア料理なら塩コショウだけのシンプルな味付けでOK。

アウトドア料理初心者にもおすすめ!チキンソテー

鶏もも肉を鉄板で焼くだけでできるチキンソテー。

表面に焦げ目が付くくらいカリッと焼いたら、あとは弱火でじっくりと焼いていきましょう。

ガスコンロがあれば、アウトドアでも火加減の調整もうまくできますよ。

材料

鶏もも肉…2枚

国産レモン…1個

バター…10g

塩…少々(またはしょうゆにしても)

こしょう…少々

サラダ油…適量

お好みの添え野菜…適量

レシピ

①鶏もも肉は常温に戻しておき、塩・こしょう(分量外)をし、下味をつける。

②フライパンや鉄板に油を引き、鶏肉を入れ弱火でさっと30秒ほど表面焼く。

③皮目に返し、弱めの中火にして10分ほどじっくり焼く。

④肉汁をかけながら、フライ返しなどで数回ギュッと押し付けるようにして焼く。

⑤10分ほど皮目を焼いた後、裏返し30秒ほど焼き、肉を取り出す。

⑥レモンは半分を4枚ほどスライスにする。残りの半分を絞り汁として使う。

⑦フライパン、鉄板を軽く拭き取り弱火で熱し、バターを入れ溶かす。レモンのスライス4枚分とレモン汁を入れ熱し、塩(または醤油)、こしょうを振る。

スキレットでできる!ポークステーキ

アウトドアでは、スキレットを使った料理も人気があります。

こちらは、豚の塊肉を使って作るポークソテーのレシピです。

ジューシーな豚肉に相性の良い玉ねぎとトマトのソースをかけて召し上がれ。

スキレットのまま食卓に出せるので、アウトドアでも洗い物が少なくて済みますよ。

材料

豚ブロック…250g

玉ねぎ…1/2個

プチトマト…6個

にんにく…1かけ

オリーブオイル…小さじ1

赤ワイン…80cc

A しょうゆ…小さじ2

A みりん…小さじ1

A バター…小さじ1

塩コショウ…少々

レシピ

①みじん切りにしたにんにくをオリーブオイルで低温で炒める。

②にんにくの色がかわったら、みじん切りにした玉ねぎ(できればすりおろし)と細かく刻んだプチトマトを炒め、とろみが着くまで弱火でコトコト。

③豚肉ブロック(しっかり塩コショウで下味)を熱したスキレットで焼いていきます。しっかりと焼き目をつける。

④豚肉をスライスし、その上にソースをかけて召し上がれ!

外で食べても美味しい!餃子

実はアウトドアでも餃子は人気の料理。

子供から大人まで美味しく食べることができますよ。

家であらかじめ下準備していけば焼くだけでOKなので、帰りは手ぶらで帰ることができますね。

スキレットを使うと、皮がぱりぱりの円盤餃子になります。

アウトドアでも煮込み料理!鶏のロールキャベツ

キャンプなら煮込み料理もおすすめです。

ひき肉を大きなキャベツで包んだロールキャベツは、下ごしらえをおうちでしておけば◎。

現地ではコトコト煮込むだけで美味しく食べられます。

こちらは、鶏ひき肉でヘルシーに。

手羽先も一緒に煮込んでいるので、スープも濃厚!

締めのおじやもおすすめです。

材料(9個分)

春キャベツ…1個

鶏ひき肉…300g

玉ねぎ…1/2個

人参…1/2本

卵…1個

パン粉…大さじ2

鶏手羽先.…5本

水…1500cc

【A】

酒…大さじ2

醤油…小さじ2

みりん…大さじ1

塩…小さじ1と1/2

レシピ

①手羽先は塩・こしょう(分量外)少々で下味をつけ、玉ねぎ、人参はみじん切りにする。

②キャベツは芯を取り除き、大きめの鍋に熱湯を沸かして塩(分量外)を入れた湯に入れ、1分ほどサッと茹でて取り出す。粗熱がとれたら、葉を1枚ずつ剥がしておく。

③ボウルに鶏ひき肉、玉ねぎ、人参を入れて白っぽくなるまでよく混ぜ、卵、パン粉を加えてさらに混ぜ合わせる。

④①のキャベツの葉を1枚ずつ広げ、中央に40~50gサイズの俵型に成形した肉だねを置左右を軽く折り曲げ、手前から奥に転がしながら包み、再度左右を指で入れ込む。

⑤大きめの鍋に水を入れて湯を沸かし、1の鶏手羽先、【A】を入れて弱火で7~8分煮込んだ後、ロールキャベツの巻き終わりを下にして加え、落し蓋をして弱火で15~20分程度煮込む。

和食もアウトドアで!塩こうじの豚汁

豚肉と野菜をたっぷりと入れた豚汁は、アウトドアで冷えた体もぽかぽかと温めてくれますよ。

バーベキューで余った野菜などを使っても作れるので、締めのメニューにもぴったり。

おにぎりと一緒に食べたくなりますね。

材料

だし汁…1200ml

大根…1/2本

豚ばら肉…150g

油揚げ…1枚

えのき…1/2個

長ネギ…1/2本

しいたけ…2つ

味噌…大さじ2

液体塩こうじ…大さじ2

醤油…大さじ1※加減して入れる

ごま油、七味…お好み

レシピ

①野菜を適当な大きさに切る

②豚ばら肉は塩を振っておく。

③鍋にだし汁を沸かし、野菜をいれる

全体に火が通ったら、豚肉を切り入れ、味噌をとき入れ、液体塩こうじ、醤油を加減して入れる。

④長ネギを入れて軽く火を通す。

キャンプの定番メニュー!カレー

カレーライスもキャンプの定番メニューのひとつ。

お鍋で炊いた固いご飯と一緒に食べたなんて思い出を持つ人も多いのでは?

カレールーを使えば、アウトドア初心者さんでも上手に料理できるので安心ですよ。

材料 (2人前)

豚もも肉…250g

玉ねぎ…2個

じゃがいも…2個

にんじん…1本

にんにく…1かけ

サラダ油…大さじ1

カレールー…5皿分

ローレル…1枚

塩こしょう…適量

水…600ml

ごはん…適量

粉パセリ…適量

レシピ

①野菜は全て皮をむき、玉ねぎは粗みじん切り、人参はすりおろし、にんにくはつぶす。じゃがいもは6等分に、豚肉は一口大にし、酒大さじ1、塩コショウをふるう。

②厚手の鍋に油、にんにくを入れて熱し、軽く火がとおったところで、粗みじん切りした玉ねぎを入れる。全体に火が回るよう2~3分炒めた後、鍋に焼きつけるようにし、10分程放置する。※途中ひっくり返す。

③その後、すりおろした人参を入れ混ぜ、全体に油が回ったら、水を大さじ3加え、水分がなくなるまで強火で炒める。

④中火にし、豚肉の表面が白っぽくなるまで軽く炒めて、じゃがいもを入れて混ぜ合わせた後、水を3回に分けて入れ(煮立ったら入れるを繰り返す)、ローリエを入れ、沸騰したらふたをして20分煮込む。火を消して5分放置する。(温度を均一にするため)

⑤カレールーを1つずつ箸で振りながら溶かした後、火をつけ5分ほど火をとおす。皿にご飯、カレーをかけ、パセリを飾る。

カマンベールが美味しい!豚バラキャベツのごま味噌鍋

豚バラとキャベツだけのシンプルな具材を煮込んだごま味噌鍋。

これだけならおうちでも簡単にできるメニューですが、ここにカマンベールチーズを丸々一個投入すると、アウトドアらしい豪快な料理変身します!

味噌スープにチーズが溶けてマイルドな味わいになりますよ。

おつまみにも最適!ローストポーク

鉄板で焦げ目をつけた豚肩ブロックをラップにくるみ、お湯に40分浸すだけでできるローストポーク。

放おっておくだけでできるのでアウトドアにも最適な料理ですよ。

そのままおつまみにするのはもちろん、パンに挟んで朝ごはんにも◎です!

材料

◯豚肩ロースブロック肉…450g

◎にんにく…1かけ(すりおろす)

◎塩…適量

◎黒胡椒…適量

◯オリーブオイル…大さじ1

レシピ

①豚肩ロースブロックに、◎をまんべんなく付けて、手で馴染ませる。

②強火で温めたフライパンにオリーブオイルをひき、全面にしっかり焼き色をつける。焼いたらラップでしっかり2重に包んで、ジッパー付きの袋に入れる。

③鍋にたっぷりの湯を沸かし、沸騰したら火を止め、②を入れて蓋をして40分おく。

④冷めたらスライスする。

おすすめのアウトドア料理②魚介系

シンプルで美味しい!海鮮焼き

アウトドアで食べるお肉も美味しいですが、海鮮だって負けてはいません。

ふっくらと柔らかく焼いたイカは、醤油でシンプルに味付けするだけで格別な味わい。

新鮮なイカならワタもそのまま焼くと、お酒のおつまみにぴったりですよ。

こちらは、海老を丸焼きにしています。

アウトドアならではの豪快な料理です。

竹串に刺してから焼くと、海老が丸まらず食べるときも皮を剥きやすいのでおすすめですよ。

軽く塩を振るだけで美味しく食べることができます。

アルミホイルでもできる!アサリの酒蒸し

お酒のおつまみにもぴったりなアサリの酒蒸し。

潮干狩りに出かけて、そのままアウトドア料理なんて楽しみ方もいいですね。

スキレットを使うと簡単に調理できますが、ない場合はアルミホイルを使って包み焼きにするといいですよ。

材料(2人分)

あさり…250g

にんにく…1/2個

長ネギ…5-7cm

酒…大さじ3

塩…少々

レシピ

①あさりは塩水につけて、砂抜きをする。

②ネギは粗みじん切りにする。

③スキレットでサラダ油で薄切りしたにんにくを炒め、あさりを炒める。

④あさりの殻が開き始めたら、粗みじん切りにした長ネギをいれ、酒を加え蓋をする。

⑤2分蒸し、あさりが開いたら皿に盛る。

サバの缶詰で簡単アウトドア料理

スキレットを使ったおつまみレシピ。

缶詰のサバにモッツァレラチーズと野菜を載せて火にかけると、イタリアン風のチーズ焼きのでき上がりです。

そのまま食べるのはもちろん、パンなどに載せても美味しいですよ。

見た目もおしゃれ!鮭のライム蒸し

家庭料理でも出番の多い鮭。

アウトドア料理にするなら、いつもとは違うメニューでみんなを「あっ」と驚かせてみましょう。

スキレットやダッチオーブンで簡単に作れる鮭のライム蒸しなら、ちょっとおしゃれに鮭を食べられます。

焼きながら食べたい!韓国風チヂミ

韓国のお好み焼きともいわれるチヂミ。

野菜と海鮮をたっぷり入れて焼くと、子供から大人まで大満足の逸品になります。

焼きながら食べることができるのもアウトドアならではですよね。

具材に決まりはないので、お好みのものでチャレンジしてみてくださいね。

おすすめのアウトドア料理③野菜系

旬を味わう!アスパラグリル

旬の野菜は、シンプルな味付けで味わうのが一番です。

アスパラガスは網や鉄板で焼いて塩とチーズを掛けると、野菜本来の甘みをしっかりと感じることができますよ。

意外と簡単!ジャガイモ料理

じゃがいもはホイルに包んで焼くだけでも美味しいのですが、スキレットを使うともっとバリエーションが広がります。

玉ねぎとベーコンを加えて炒めると、ジャーマンポテトに変身。

ベーコンの旨味が出るので、塩コショウだけで濃厚な味わいになります。

こちらは、アンチョビとミニトマトと一緒に炒めてイタリアン風の味付けに。

同じじゃがいもでも合わせる具材を変えることで、全く違ったアウトドア料理になりますよ。

材料をあらかじめおうちで切ってからもっていくと、時短にもなっておすすめです。

スキレットでおしゃれなジャガイモのグリル

スキレットでオイル蒸しにしたじゃがいもに、ゴルゴンゾーラをベースにしたペーストを載せたアウトドア料理。

見た目もおしゃれなので、女性にも好評です。

アウトドア料理でインスタ映えも狙えますよ。

ファミリーにおすすめ!グリルサラダ

塩こうじで漬け込んだ鶏肉と野菜を、ダッチオーブンなどで蒸し焼きにしています。

放おっておくだけで料理ができてしまうので、小さな子供のいるファミリーでも手間なくアウトドア料理ができます。

これ一品でサラダにもメインにもなるのが嬉しいですね。

材料(2人分)

鶏肉…1枚(もも肉でもむね肉でも)

液体塩こうじ…大さじ2

お好みの野菜…適量(※フライパンの大きさに合わせて調整)

タイム(ハーブ)…お好み

オリーブオイル…大さじ2

塩・こしょう…適量

玉ねぎ…1/2個(皮をむき1㎝厚のスライス)

大根…100g(乱切り)

レンコン…60g (5㎜厚の薄切り)

かぼちゃ…1/8カット(5㎜厚の薄切り)

パプリカ…1/2個(乱切り)

ミニトマト…4個

レシピ

①鶏肉は一口大に切り、ポリ袋に入れて、液体塩こうじに漬けておく。

②野菜は洗い、一口大に切る。

③鍋にオリーブオイル大さじ1を入れて中火で熱し、鶏肉を皮目から焼く。

④鶏肉に焼き目がついたところで、返して野菜を周りに入れ、タイムを載せて蓋をする。

⑤塩・こしょうで調味をし、オリーブオイル大さじ1を回しかける。

⑥ふたをして蒸し焼きにし、根菜に火が通って野菜がしんなりしたところで火を止める。

大人数でワイワイ!バーニャカウダ

バーベキューのお肉と一緒に楽しめるバーニャカウダ。

ニンニクの風味やアンチョビの塩気がビールやワインと相性抜群なので、大人のアウトドアに使いたい料理です。

コンロの端にアルミ皿などを置いてソースを作るのがおすすめです。

おしゃれアウトドア料理といえば!アヒージョ

こちらも大人のアウトドアにおすすめな料理、アヒージョです。

魚介を使ったアヒージョもいいですが、キノコと野菜をメインにちょっとヘルシーに。

スキレットとオリーブオイルがあれば簡単に作れるのも魅力ですよね。

スペイン料理をアウトドアで!タパス

タパスとは、スペイン料理の前菜のこと。

お酒と一緒に楽しめる小皿料理で、どんなものを出すかのルールはありません。

こちらは大きなマッシュルームを器がわりに、生ハム・ニンニク・パセリを載せてスキレットでオイル蒸しにしています。

材料

マッシュルーム…1パック

生ハム…1パック

にんにく…1個

パセリ…適量

オリーブオイル…適量

レシピ

①マッシュルームは石づきを外す。

②生ハム、にんにく、パセリはみじん切りに、オリーブオイルを適量入れて和える。

③マッシュルームの裏に具材を詰め、スキレットに並べる。オリーブオイルをマッシュルームの高さの1/3ほどまで入れる。

④コトコト煮込み、マッシュルームが柔らかくなったらでき上がり。

パクパク行けちゃうアボ玉ナチョス

メキシカン料理のおつまみナチョスは、トルティーヤチップスにチーズが絡んでお酒が進む味。

アウトドアなら、いろんな国の料理を大人数でワイワイ食べれるのも嬉しいですね。

焼いたアボカドも甘くておいしいですよ。

材料 (2人前)

アボカド…1/2個

卵の黄身…1個

トルティーヤ…1袋

ツナ缶…1缶

ケチャップ…大さじ1

ブラックオリーブ…2個

シュレッドチーズ…適量

粉チーズ…適量

ブラックペッパー…適量

塩…適量

レシピ

①アボカドは1/2にカットし、種をとり皮をむく。

②ボウルにツナ缶を入れ、ケチャップ大さじ1、塩こしょう適量を入れて混ぜ合わせる。

③鉄板にクッキングシートをひき、トルティーヤをひろげ②のツナを載せる。中央にアボカドをおき、卵の黄身を入れて周りにシュレッドチーズを載せる。

④アルミホイルで包み、バーベキュー台の端で焼く。

⑤仕上げに粉チーズ、ブラックペッパーをかける。

バーベキューの締めにも!お好み焼き

キャベツをたっぷり使ったお好み焼きです。

おうちだと匂いが気になる鉄板料理も、アウトドアなら気兼ねなくできるのが嬉しいですね。

キャベツはあらかじめ千切りしてから持参すると、時短になりますよ。

お好きな具材を入れて熱々を頂きましょう。

残り野菜とコンソメで簡単スープレシピ

バーベキューで余った野菜は、コンソメで煮込んで野菜スープに。

キャンプの夜食や朝ごはんのメニューにもぴったりですよ。

夏のアウトドアでも夜は冷え込むことがあるので、暖かいスープで体を温めましょう。

おすすめのアウトドア料理④ごはん系

好きな具材で炊き込みご飯

バーベキューの締めやキャンプのメインにぴったりな炊き込みご飯。

ハンゴウやダッチオーブンが無くても、お鍋やフライパンを使った意外と簡単に調理できるんですよ。

アウトドアで食べる炊き込みご飯は格別!

おこげもいつもより美味しく感じられます。

缶詰で手軽に!オイルサーディンのパエリア

缶詰のオイルサーディンを使ったパエリアです。

缶詰なら、いわしをアウトドアで気軽に味わうことができますね。

いわしの旨味がご飯に染み込んでしっかりとした味わいになっています。

ズッキーニやトマトなど彩りのよい野菜と一緒に楽しみましょう。

新鮮な魚介も美味しい!パエリア

魚介をたっぷりと使うと、見た目も豪華なパエリアに。

お肉に飽きたお口にも嬉しいアウトドア料理ですね。

手が込んで見えますが、フライパンや鍋ひとつで意外と簡単に作れます。

たくさん作ってみんなでワイワイと頂きましょう。

朝ごはんにも!卵炒めのおにぎり

ベーコン入りのスクランブルエッグをご飯に混ぜて、ボリューム満点なおにぎりを完成しています。

なにかと慌ただしいキャンプの朝や車の運転中でも、このおにぎりなら手軽に栄養がとれますね。

彩りもよくて食欲がそそられます。

みんなと差が付く!チーズリゾット

締めご飯をおしゃれに決めるなら、シンプルなチーズリゾットはいかがですか?

キャンプの夜に余ってしまった冷ご飯も、リゾットにリメイクすると熱々で食べることができます。

お腹にも優しいので、バーベキューで食べ過ぎた胃にも嬉しい逸品です。

おこげが美味しい!ライスピザ

こちらも冷ご飯で簡単にできるリメイク料理。

フライパンにご飯を敷き詰めて野菜やチーズを載せて焼いていきます。

ご飯のアレンジメニューにも飽きてきた、というアウトドア通も大満足のレシピですよ。

おすすめのアウトドア料理⑤パン系

朝ごパン派に!ホットサンド

パンにお好きな具材を挟んで焼くだけ!

簡単なのでアウトドアでの朝食やランチにぴったりなホットサンド。

直火でOKなホットサンドメーカーをひとつ持っておくと、いつでも美味しいホットサンドが食べられます。

甘くて美味しいフレンチトースト

朝食にはもちろん、おやつにもぴったりのフレンチトーストです。

アウトドアで作るなら、卵液の代わりにプリンを使うと簡単です。

コーヒーとの相性も抜群なので、アウトドアでほっと一息つきたいときにもおすすめの料理です。

熱々のソーセージで!ホットドッグ

こちらもキャンプの朝食メニューにぴったりなホットドッグ。

アルミホイルに包んだホットドッグを、牛乳パックに入れて火をつけると豪快なアウトドア料理になりますよ。

牛乳パックが燃え尽きたら、熱々を頬張りましょう。

おすすめのアウトドア料理⑥スイーツ系

甘みが凝縮!焼きリンゴ

フルーツは熱を加えると甘みが凝縮します。

代表的なのがこちらの焼きリンゴ。

皮付きのままアルミホイルなどに包んで焼いてあげると、アウトドアでも簡単に作ることができますよ。

オリーブオイル掛けなら、特別な材料が無くても簡単に完成します。

こちらは、焼きリンゴのハニーナッツ掛け。

おすすめのソースを持参してみんなに振舞ってもいいですね。

甘いデザートはアウトドアで疲れた体に染み込みます。

タコ焼き器でマシュマロクッキー

直火で使えるたこ焼き器があれば、ぜひおすすめしたいデザートがこちら。

プレートにマシュマロを並べて焼き上げたクッキーなんです。

焼きマシュマロは定番のアウトドアスイーツですが、たまには趣向を変えてみてもいいですね。

みんなで焼けば楽しい!ホットケーキ

簡単スイーツのホットケーキも、アウトドアで作るとなんだか特別ですね。

新鮮なフルーツを載せても美味しいですよ。

ちいさな子供でも簡単に焼けるので、親子キャンプするならぜひみんなで作りたいアウトドア料理です。

おしゃれなアウトドア料理で盛り上がろう♪

バーベキューやキャンプで楽しみたいアウトドア料理をまとめてみました。

外で食べるご飯はそれだけで格別ですが、バリエーションが増えればもっと楽しくなること間違いなし!

みなさんも次のお出かけで、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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