1. トップ
  2. 過去の発言が原因!?メーガン妃がトランプ大統領と面会しない理由

過去の発言が原因!?メーガン妃がトランプ大統領と面会しない理由

  • 2019.6.7
  • 421 views

現地時間2019年6月3日より、3日間にわたってイギリスを訪問するドナルド・トランプ米大統領とメラニア・トランプ大統領夫人。さまざまな歓迎行事に出席し、エリザベス女王をはじめチャールズ皇太子、カミラ夫人、ウィリアム王子やキャサリン妃、そしてヘンリー王子とも対面することになっている。

今回は国賓待遇ということで、王室の主要メンバー全員で大統領夫妻をおもてなし! と思いきや、実はひとりだけすべての行事を欠席するメンバーがいるという。その人とは――そう、ヘンリー王子の妻でアメリカ出身のメーガン妃。

英国王室といえば、政治的な発言や活動はNGとされているが、メーガン妃はヘンリー王子との婚約を発表する前、トランプ大統領について「女性差別者」「彼が大統領になったらカナダに移住する」と話していた。

さらにそれをとあるインタビューで知らされた大統領が「彼女がそんなにイヤな人だったとは知らなかった」と発言、その際の音源も公開されるが、「彼女をイヤな人だと呼んだことはない。フェイクニュースだ」とTwitter上で言及するなど、現在波紋を呼んでいる真っ最中。

そうしたトランプ大統領に対する不満もあり、自ら欠席を申し出たのでは? との噂も浮上中…だが、実際のところは違うよう。というのも、ご存じのとおりメーガン妃は2019年5月に第1子を出産したばかり。現在は育児休暇中であるため、公務はすべてお休みしているのだとか。

王室ジャーナリストのヴィクトリア・マーフィーは以前、『タウン&カントリー』誌のインタビューで、「メーガン妃は、育休を3カ月以上取る」と予想。毎年6月に行われるエリザベス女王の公式誕生日を祝う祝賀式典『トゥルーピング・ザ・カラー』などの家族行事にサプライズ登場することはあっても、しばらくはゆっくり育児に専念するとされている。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:Reiko Kuwabara

TOWN&COUNTRY

元記事で読む
の記事をもっとみる