甘え上手！彼に「俺がついてなきゃ」と思わせる方法

彼を虜にするためにいろいろ頑張っちゃう女子も多いはず。

でも、間違った頑張りは彼の気持ちを冷ましたり、飽きさせたりします。

虜にさせるのなら、尽くさずに甘えて「俺がついてなきゃ！」と思わせたほうがいいです。

そこで今回は、彼に「この子には俺がついてなきゃ」と思わせるコツをご紹介。

彼に「先月友達と旅行行っててさ」とか「先週引っ越したんだよね」とか、何でもかんでも事後報告されたら距離を感じません？

ちょっと寂しいですよね。

逆に、「明日髪切りにいく」「週末は同窓会」などと、小さなことでも連絡が来たら、心理的距離が近いと感じるし、普通に嬉しくないですか？

これは男子も同じで、小さなことでもいいので彼女には自分に一番に連絡してほしいと思っていたりします。

些細なことでもいいので彼に連絡すると、距離の近さから徐々に彼の中に「彼女は俺のものだ」という感覚が出来てきます。

こうなると彼の方が離れられなくなったりしますから。

“明るくポジティブな子がモテる” とも言われますが、ずーっとポジティブな子って支えなくても大丈夫そうだし、人間味に欠けます。

だって、そもそも人間っていろんな感情があるはずなのに、ずーっとポジティブって……かなり不自然です。

確かに、明るい子はモテます。でも、彼氏の前ではちょっとネガティブな部分もあった方が「支えてあげたい」という彼の庇護欲をかきたてます。

ただネガティブと言ってもすぐ食ってかかったり、なんでも否定したり、そういう反発心を出すのはだめ。

凹んだり、しょげたり弱い部分です。仕事で失敗しちゃったり、悲しいことあったりしたときは、無理に元気に振る舞わず、彼の前では素直に落ちこんでみて。

そんな弱い部分を見るとついつい守りたくなる男子って多いですから。

彼と一緒の時、彼の身の回りのことをやったり先回りした行動をしたり、甲斐甲斐しく尽くすのではなく、甘えた方がいいです。

自分から手をつないでみたり、家でゴロゴロしている時に彼の膝を枕に横になってみたり。

キスやハグをして、全力で甘えた方が安心感や愛情が増すし、やっぱり「可愛い」と思います。

気遣いは大事ですが、尽くすのは不要です。尽くした方が相手から離れられなくなるので、できれば彼に尽くしてもらった方がいいです。

例えば、家具を組み立ててもらうとか、高いところの電球を替えてもらうとか、パソコンの設定をしてもらうとか。

尽くすではなく甘えるほうに徹した方が彼に愛されますから。

打算は良くないのかもしれませんが、ちょっとは計算をしたほうがいいです。

彼だって上手に手のひらで転がされた方が心地よかったりしますから。

上手に甘えて、彼の方が離れられない関係になりましょう。

（美佳／ライター）

（愛カツ編集部）