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キスに相性はある?相性が良いキスってどんなキス?

  • 2019.6.3

相手とのキスが「すごく良かった」か「イマイチだった」かは、キスの相性によって変わります。せっかくキスをするなら、「すごく良かった」と感じたいですよね。

「すごく良かった」と感じるキスとは

キスにおいて重視するポイントは、人によって違うものです。相手の匂い、体温、感触、離れるタイミング…色々あります。重要なのは「正解はない」ということです。人によって違うのだから、「相手の匂いが不快じゃないから相性が良いんだ」といったような、単純に判断できるものではないのです。ではどうやって相性を確かめるのか。それは単に「相手とのキスが心地よいか」ということです。

言葉には言い表せない、でも感覚的に「すごく良かった」と感じることができるキスは、相性が良いキスと言えます。そしてあなたが満足したキスができた時は、相手も同じように思ってくれていることが多いです。なぜなら、どちらかに違和感があったキスの場合は、たとえそれが具体的に説明できなかったとしても、お互いに違和感を感じている場合が多いからです。

キスの相性にキスの深さは関係ない

小鳥がチュッと唇をつつくような、軽いキス。反対に情熱的なディープキス。キスの深さには色々あります。しかしその深さは必ずしも相性に関係するとは言えません。なぜなら、たとえ軽いキスであっても違和感を感じることもあり、反対にディープキスに違和感を感じることもあるからです。心から「すごく良かった」と感じるキスは、深さは関係なく直感的に感じます。

逆に言えば、どんな深さのキスをしても「イマイチだな」と感じてしまう場合は、残念ながら相性は良くないと言えるでしょう。時間が経つにつれて「イマイチだな」から「キスが苦痛」に変わることもあるので要注意です。

回数を重ねると相性が良くなることも

最初のキスではお互いに緊張してしまっていて、心地よさを感じる暇がなかった場合は、回数を重ねることで相性が良くなることもあります。回数を重ねることによって、お互いに余裕が出てきてキスを楽しむことができるようになってくるからです。

お互いに楽しむことのできるキスは相性が良いと言えます。独りよがりのキスではなく、相手に思いやりをもってできるキスは、お互いに心地よいものです。

マンネリ化しないために

昔は心地よかったキスも、最近はお決まりのパターンでマンネリ化してしまって、心地よくなくなってしまった。そんな場合は環境を変えてみるのも手です。いつも暗い部屋でキスをしていたなら明るい部屋でしてみましょう。ふと目が合ってドキドキして、最初の頃のような心地よいキスができるかもしれません。

リラックスできるアロマを焚きながらキスをしてみるのも良いでしょう。いつもとは違うシチュエーションでのキスをすることで、マンネリ化によって相性が悪くなってしまった状況を改善できるかもしれません。

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