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【サンシャイン水族館】小さい姿は今だけ!かわいい赤ちゃん多数登場

  • 2019.6.3

東京・池袋にある「サンシャイン水族館」では、春から初夏にかけてたくさんの赤ちゃんが誕生しています。今回は、すくすくと成長中のかわいい赤ちゃんたちの姿をご紹介します。

ゾウギンザメ

2019年3月に「冷たい海」水槽にて展示スタートしたゾウギンザメ。東日本では唯一「サンシャイン水族館」のみが飼育している、進化速度が極めて遅い脊椎動物です。

「サンシャイン水族館」に来る前から妊娠しており、2019年5月13日・19日・22日に産卵しました。卵の孵化まで約6カ月。その成長過程や変わった形の卵を観察できます。

※卵は受精していない可能性もあります

ヒョウモンオトメエイ

大水槽「サンシャインラグーン」を泳ぐヒョウモンオトメエイが、2019年5月20日に出産しました。

赤ちゃんはまだヒョウ柄ではなく水玉模様で、尾はシマシマ模様。体盤帳は30cm~40cmと小さい姿ながらも、すでに毒針はしっかりと生えています。水槽の正面で休んでいたり、たまに砂をかぶって隠れているそう。ぜひ探してみてくださいね。

ケープペンギン

2019年4月1日・4日・16日に誕生したケープペンギンの赤ちゃんたち。巣穴から顔を出したり、親と一緒に日向ぼっこをする姿が目撃されています。外にいるのは、涼しい夕方頃が多いみたいですね。

ケープペンギンは、生後70日頃から幼綿羽が抜けはじめ、体も大人とほとんど変わらないくらいまで成長します。今は、もこもこのヒナから、大人の一歩手前となる亜成鳥に成長している最中。ヒナらしい姿が楽しめるのは6月半ば頃までとのこと。

バイカルアザラシ

2019年3月27日に誕生し、2019年5月15日より一般公開されているバイカルアザラシの赤ちゃんも順調に成長中。生後2カ月を迎え、体重は生まれたときの倍である12kgになりました。

まだバッグヤードで休んでることが多いですが、水槽の中に入ると元気に泳いでいますよ。2019年6月9日まで「サンシャイン水族館」の出口にて赤ちゃんの愛称を募集中です。

ネオランプロローグス・ブリシャルディ

「アフリカの川」水槽で暮らしているネオランプロローグス・ブリシャルディは、縄張り意識が強く、家族みんなで子育てをする珍しい魚。次々に産卵するので、ひとつの縄張りに親と子どもたちの大家族の群れができます。

子どもたちはとても小さい姿なので、目を凝らして見てみてくださいね。

「サンシャイン水族館の」かわいいベビーたちを見に行こう!

ベビーラッシュを迎え、赤ちゃんたちの今しか見られない愛らしい姿を堪能できる初夏の「サンシャイン水族館」。ぜひ、かわいい姿に癒やされにお出かけしてみてはいかがでしょうか。

スポット情報

  • スポット名:サンシャイン水族館
  • 住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上
  • 電話番号:03-3989-3466
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