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もしかしてやってない?一度のデートで飽きられる原因

  • 2019.6.2

最初のデートで「ちょっとこの子は違うかな」と感じることが多いと、男性は次に誘う気もなくなるはず。

女性の何気ない行動や、良かれと思った行動が実はチャンスを逃す原因になっているかもしれません。

そうなると、デートが交際へとつながっていかなくなります。改善するべきポイントには早めに気がつくべきでしょう。

そこで今回は、“一度のデート”で飽きられる原因を紹介します。

一度目のデートで飽きられる

“お客様感”が出ている

特に初デートでは、あまり出しゃばったりはせずに、男性のリードに委ねようと思ったりもするでしょう。

その考え自体は悪いことではないですが、本当になんでもかんでも任せっきりにしてしまうのはさすがにNG。

女性が一切何もしようとせずに、完全に“お客様感”が出ていたら、男性はデートというよりも接待をしているような気分にだってなるはず。

あまりに受け身すぎると楽しんでいないようにも見えかねないので、リードはしてもらいつつも、ちゃんと意見は言いましょう。
一緒にデートを作っていく雰囲気にできると、「またデートしたい」とも思ってもらえますよ。

“わかってほしい欲”が強い

初デートは、お互いの詳しい自己紹介の場でもあったりします。

ちゃんと自分のことを知ってもらうことで、交際にもつなげていきたいという思いも大いに働くことでしょう。

だからといって、「私は○○が好きなの」とか「私は○○な人間だから」といった話ばかりをして、「自分のことをわかってほしい欲」を出しすぎると、その我の強さに男性は引いてしまうはず。

「わかってわかって」という言動が多いと、かまってちゃんな印象にもなりやすいです。

それでは男性もなかなか次に誘う気にはなりませんよ。

「次はいつ?」としつこい

最初のデートでは、次のデートを匂わせることが大事なポイントであるとよく言われたりもします。

確かにそれは一理ありますが、あまりにもしつこく「次はいつ?」「今度は何をする?」「来週とかどう?」なんて催促をされたら、男性はゲンナリするだけ。

必死感が出すぎてしまうと、好意的に捉えてもらえるどころか、「重そうだな、この子」といった印象にしかならないはず。

「今度は○○とかも行ってみたいな」と、会話の中で自然な流れで言うようにすると、男性だって自然と次を意識してくれるようになるものですよ。

“自分だけが楽しい状況”に気づいていない

好きな男性とのデートは、ものすごく楽しい夢のような時間でもあるでしょう。

でも、男性も同じように楽しんでくれているのか、ちゃんと状況を把握しようと心がけることが大切。

どんなにあなたが楽しくても、男性があまり楽しめていなかったら、当然ながら次のお誘いはない可能性の方が高いです。

自分のしたいことばかりをしたり、自分ばかりが話し続けたり…と自分だけがテンションが上がるような行動を取っていると、それに反して男性のテンションはどんどん下がっていってしまうものです。

話すぎたかも!と気づいたら、「あなたは?」と話をふって、相手の話に耳を傾けてみて。

おわりに

「デートはふたりで楽しむもの」という大前提だけは、絶対に忘れてはいけません。

ふたりで一緒に楽しい時間を作っていけたら、そのまま最高のパートナーにだってなっていけるでしょう。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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