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子どものやる気が出ない!?経験ママに聞く!「我が子の五月病・六月病」とどう向き合った?

  • 2019.6.2
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子どもは環境の変化に敏感。
そんなストレスにさらされることで、なんと「五月病・六月病」になってしまう子どもが多いんだとか。
世のママ達は、そんな子どもとどう向き合っているのか、実際に経験談を聞いてきました!

スキンシップをとる

「うちの子の場合はクラス替えで仲の良い人と離れちゃって、寂しい、不安ということがきっかけでした。学校に行きたがらなくなり、休むと元気になるということが続いて、これではダメだと思ってスキンシップを積極的にとるようにしました。最初は「ママやめてよ~」なんて照れていましたが、わたしの気持ちが伝わったのか、徐々に学校のことを気にし始めるようになって、自分から「学校行くね」と言ってくれるようになりました!スキンシップは安心感を与えられるんだって、今回のことで学びました」(30代女性・専業主婦)

大丈夫、安心して。
言葉だけではなく、スキンシップという形で伝えるというのはとても大事なことですよね。
何かあってもお母さんが味方になってくれる、そう感じることで、乗り越えられたのでしょう。
行動で示すということは、とても有効な手段なのですね。

食事のバランスを考える

「うちの息子は食べるのが大好きで、いつもご飯を残すなんてことはなかったんです。なのに急に食欲がなくなってきて…。ムリに食べさせたらいけないと思って、量より質を良くしようと思ったんです。バランスの良い食事なら、少ししか食べれなくても健康に良いんじゃないかって!それを続けているうちに少しずつ食べるようになってきてくれて、今ではすっかり元通り。やっぱり、食べることは生きることに繋がっているなーと思いました」(30代女性・パート)

食生活はカラダを作る上でかなり大切な部分。
食事ができないと体力も落ちてますます深みにはまっていってしまいます。
少しずつでも、栄養の高いものを摂るように心がけるだけでも違ってくるのですね。

ストレス発散をしに行く

「うちの子は女の子なんですが活発で、体を動かすのが大好きなんです。なので、日頃のストレスは体を動かして発散させるようにしています。汗をかくのって、意外とスッキリしていいんですよね。プールに行ったり公園で思い切り遊んでみたり、たまにキャッチボールなんかもしたりして。そのおかげで、あれ…?って思っても、いつも通り体を動かすとすぐに復活してくれます。娘のおかげで、わたしの体調も絶好調です」(30代女性・主婦)

カラダを動かすと、健康に良いだけではなくストレス発散にもなるなんて驚きですよね。
でも確かに、筆者も運動をしたあと、気持ちいいと感じたことがあります。
子どももそれは同じ。
カラダを動かして日頃のもやもやを吹き飛ばし、心も体も健康でいたいものですね。

いかがでしたか?
子どもが五月病・六月病になるなんて正直驚きを隠せません。
しかし実際にそういう子がいるという以上、親としてはどうにか支えてあげたいですよね。
子どもの数だけ向き合い方があります。
自分の子どもに合った方法を探してみてくださいね。

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