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別れ話は電話ですべき?対面だと失敗する理由

  • 2019.6.1
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好きな相手でも、気持ちが冷めてしまえば一緒にいる理由は無くなりますよね。別れ話はきちんと会って話したいと考える人もいますが、対面だと案外失敗するリスクもあるのです。

相手の気持ちに流されてしまう

一般的に女性は情が深い分、気持ちが冷めてしまうと切替も早く未練も断ち切りやすい傾向があります。とはいえ、一度好きになった相手に別れ話を切り出すときには、情に流され簡単に別れられない場合もあります。対面で直接別れ話をすると、彼氏に泣かれたり感情的な姿を見てしまうことになり、なかなかはっきりと自分の気持ちを伝えられなくなるのです。好きという気持ちは無くても、相手の気持ちに流されることできちんと別れられなくなるリスクがあります。

男性に強引に引きとめられてしまう

別れ話を切り出すときにお互がどのような感情であるかによって、その反応にも違いがあります。お互いに冷めていればあっさりと別れられるケースがほとんどですが、男性に大きな未練がある場合は注意が必要です。対面で話をして誠実に別れようと考えていたとしても、男性が恋人関係を続けたいと考えていれば、男性の元を去ろうとする女性を無理矢理引き留める場合もあります。力では女性はかなわないために、男性の状況によっては電話で会わずにきっぱりと別れる方がよいケースもあるのです。

感情的になって余計に傷つけ合ってしまう

電話などで別れ話をする事は簡単ではありませんが、言葉でしっかりと伝えないといけない分、自分の気持ちを冷静に端的に整理して話す事ができます。対面で顔を突き合わせて話をしていると、つい気持ちが高ぶって感情的になってしまうケースもあるのです。お互いの表情や仕草が分かるからこそ、お互いに自分の感情がコントロールできなくなり酷い言葉を発して余計に傷つけてしまうリスクがあります。できるだけ綺麗に別れたいのならば、感情的になりにくい電話などでさっぱりと話す方がよいのです。

未練が断ち切れずになかなか踏ん切れない

一度は好きになった人と別れるときには、自分が思っている以上に情が移っている場合もあります。顔を合わせて話をしていると、楽しかったことの思い出や記憶がリアルに蘇ってくることも少なくありません。彼氏に情がある部分に自分の心が引きずられてしまうのです。別れようと決心していたはずなのに、自分自身の気持ちが分からなくなってしまうなど迷いが生じてしまいます。自分自身の気持ちにきちんと区切りを付けて別れを決意したときには、情に流されないような方法を選んできっぱりと別れることも大切になります。

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