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FPが徹底比較!【2019】おすすめの銀行口座をランキングでご紹介

  • 2019.6.1
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誰もが普段利用する銀行だからこそ、なるべく条件のいい銀行を選びたいところ。この記事ではおすすめの銀行をランキング形式でご紹介します。

【第5位】ゆうちょ銀行

ATM利用手数料

*税込・2019年5月15日時点

参考:ATM利用手数料の比較(自行ATM利用時)
振込手数料

他行への振込手数料に優遇はないため、振込利用が多い方は無料回数のある他行を利用したほうがよいでしょう。

*税込・2019年5月15日時点

ゆうちょ銀行の特徴まとめ
  • 巨大な店舗網を持つ国内最大規模の銀行。
  • 振替口座や振込先としての汎用性が高い。
  • ゆうちょATM利用手数料は終日0円。
  • 金利や振込手数料が欠点。

【第4位】イオン銀行

【第4位】イオン銀行
出典;イオン銀行

*対象取引とイオン銀行スコア配点一覧

【イオン銀行の特徴②】金利:ステージによって普通預金金利最高年0.15%!

イオン銀行の普通預金金利はイオン銀行Myステージによって最高年0.150%(税引前)までアップし、トップクラスの金利水準となります。

*税引前・2019年5月15日時点

積立式定期預金:口座満期日(口座開設日から6カ月〜40年後)と毎月の預入日を指定し、普通預金からの振替えにより毎月積み立てるもので、月々500円から行える。給料日にあわせて預入日を設定すれば天引き貯蓄にも活用できる。

ATM利用手数料

イオン銀行ATMの利用手数料は24時間365日何度でも無料、提携金融機関ATMではイオン銀行Myステージに応じて月1〜5回無料となります。

*税引前・2019年5月15日時点

振込手数料

イオン銀行Myステージに応じて他行宛の振込手数料が最大月5回まで無料になります。

*税引前・2019年5月15日時点

【イオン銀行の特徴③】外貨預金:米ドルでも積立が可能!

イオン銀行では月500円からの積立投資に対応しており、米ドルでの積立も可能です。米ドル外貨普通預金は0.70%(税引前)、期間1年の米ドル外貨定期預金金利は2.00%(税引前)と比較的高い水準です(2019年5月15日時点)。

イオン銀行の特徴まとめ
  • ネット型と店舗型両方の特長を兼ね備えた銀行。
  • イオンカードセレクトユーザーがお得。
  • ゴールド/プラチナステージの普通預金金利はトップクラスの水準。
  • イオン銀行ATMの利用手数料は24時間365日何度でも無料。
  • 積立式定期預金で確実な貯蓄(米ドルでもOK)。

【第3位】SBJ銀行

【第3位】SBJ銀行
出典:楽天銀行
ATM利用手数料

*税引前・2019年5月15日時点

*ステージに応じて月0〜7回無料

振込手数料

*税引前・2019年5月15日時点

*ステージに応じて月0〜3回無料、給与・年金の受取があればステージに関わらず翌月は3回無料

楽天銀行の特徴まとめ
  • 楽天証券とのスムーズな連携!
  • 楽天証券との連携で普通預金金利が5倍にアップ!
  • 利用状況から判定されるステージに応じて手数料・楽天ポイントが優遇される!
  • 給与受取や振込・口座振替などで楽天ポイントが貯まる!

【第1位】住信SBIネット銀行

【住信SBIネット銀行の特徴④】定額自動振込・定額自動入金

住信SBIネット銀行では定額自動振込・定額自動入金サービスが利用でき、一定額を別の口座との間で自動的に移動(振込・入金)できま。給与振込口座から複数の口座に資金を割り振ったり、天引き貯金などにも活用できて便利な仕組みです。

定額自動振込
定額自動入金

他行口座から指定金額を引落し、住信SBI銀行の口座へ自動的に入金するサービス。入金額は1万円以上1,000円単位で5件まで登録でき、手数料は無料

【住信SBIネット銀行の特徴⑤】外貨預金:米ドル為替手数料4銭!高金利!積立可能!

住信SBIの為替手数料は米ドル/円で片道4銭と最低水準。米ドル外貨普通預金金利は0.70%(税引前)、期間1年の米ドル外貨定期預金金利は2.30%(税引前)とトップクラスの水準(2019年5月15日時点)。定期積立にも対応しており、外貨預金を行うなら候補としたい銀行です。

住信SBIネット銀行の特徴まとめ
  • SBI証券との連携がスムーズ!
  • 目的ごとに複数の口座に分けてお金を管理できる!
  • 利用状況から判定されるスマプロランクに応じて手数料が優遇される!
  • 外貨預金に有利。

おすすめの銀行口座に関するまとめ

基本的にはネット銀行がおすすめですが、ネット銀行だけでは対応できないケースもあります。そのようなケースでは、最も汎用性が高いゆうちょ銀行の口座があると安心です。

あなたにとって最も条件のよいネット銀行をメインバンクとして、複数の銀行を用途に応じてうまく使い分けるのがポイントです。それぞれの銀行口座の特徴を理解した上で比較し、あなたにとって使い勝手のいい組み合わせを見つけましょう。

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