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お小遣い制スタート! 小2長男に報酬型のメリットは伝わる!?【産後太りこじらせ母日記 第38話】

  • 2019.5.31

ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。

今日はわが家のお小遣いについて書きたいと思います。

■お小遣い、いつからあげる?



お小遣い、みなさんはいつ頃からあげていますか?

長男が小学生になり、ママ友との間でもちょこちょこ話題になるお小遣い事情。あげていないという人もいるしあげているという人もいました。

今長男は小学2年生ですが、お金の価値はまだまだわかっていません。

でもお金がないと欲しい物は買えないということはわかっています。

硬化より紙幣のほうが価値が高いということもわかってきました。

■いよいよお小遣い制スタート!
お小遣いをあげているというママ友のお小遣い制度がいいなと思ったので、うちもそれを取り入れてみることにしました。

実践してるお小遣い制度は”お給料制(報酬型)”です。



家のことで子どももできそうなことをリストアップして、それに金額をつけておきます。

もちろん、子どもなので単価はブラック起業か!! ってくらい低いですよ(笑)

簡単なことだったら10円、少し難しいことだったら30円とかです。

そしてそれを表にして、やったら正の字でカウントしていきます。1日に何項目やってもOKというルールです。



1日から月末でやった分を集計してその分のお小遣いをお給料として渡しています。



■実際に始めてみると…
やったらやった分だけ貰えるんですが、うちの子の場合そこまでやりません(笑)

でもまだ幼いので上限を決めたほうがいいかもしれないですね…!



お金を使う機会がほとんどないので、なくても困らないからやらないんだと思いたいです(笑)

■お給料制のメリット・デメリットを見すえつつ
お給料制にして良いことは、お金は働いた分の報酬だということを学べるからすごく良いやり方じゃないかなと思っています!

ポン! とお金渡されただけじゃ、そういう価値はわからないと思うしこれからもまったりと続けていきたいです。

でもその反面、”お小遣いにならないお手伝いはやらない!”となってしまったり、お手伝いをする度にお小遣いを欲しがるという可能性も出てくるので、お給料制でお小遣いをあげつつも「家のことは家族でやる大切さ」はしっかりと教えていきたいと思っています。

(なーみん)

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