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想像以上にショックを受けたあの日のこと…ほろ苦い思い出の「断乳」について【ちょっ子さんちの育児あれこれ 第8話】

  • 2019.5.31
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ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。
今回は断乳時の思い出をお話ししたいと思います。

色々と考えるところあって私が断乳を決めたのは息子・きゃん太が1歳4ヶ月のころ。授乳回数は多い方だったので不安ながらも挑んだ断乳でしたが、三日目くらいでパタリと母乳を欲しがらなくなり、拍子抜けするほどアッサリと成功してしまいました。

そして本当の試練はむしろこれからだったのです…。

■恐怖の乳腺炎
息子がオッパイなしでもすっかりご機嫌で過ごす一方で、私はガチガチに張ったオッパイに対処せねばなりませんでした。
日に何度か、行き場をなくした母乳を一人風呂場でしぼり出してはその絵ヅラの情けなさにうちひしがれていました。

そのうちオッパイに激痛が走るようになり、発熱までする始末。そう、乳腺炎を引き起こしてしまったのです。


解熱鎮痛剤でどうにか乗り切りましたが、断乳とはこんなにつらいものなのかと涙が出てしまいました…。

■1回約4,000円のマッサージ
乳腺炎を引き起こし、自己処理に限界を感じた私。
うまくしぼれないとしこりが残るなどして、乳がん発見の妨げになることもあると知り、近所の産婦人科の母乳外来の断乳後ケアに通うことに決めました。

助産師さんによるオッパイマッサージ、一回4000円弱。
出費もオッパイも痛いですが背に腹は代えられません。


乳をしぼられながら和やかにエ●ザイルの話をする。人生でこんなシチュエーションが訪れようとは予想もできませんでした。
女に生まれるとこうした摩訶不思議な状況にたびたび遭遇するものだなとつくづく思います。

■課せられる制限
母乳を徐々に作られなくしていくため、助産師さんからの指導でいろいろな制限が課せられることになりました。


妊娠中も色々と我慢してきたのに、また制限か…とゲンナリしましたが仕方ありません。
四六時中冷やしっぱなしのオッパイからは冷気が漂っていました。


■そして変わり果てた姿に
こうした制限と数回の通院を経て、私のオッパイは徐々に母乳が作られない状態に戻っていきました。
そしてふと裸で鏡を見てみると…


そこに映っていたのは変わり果てた私のオッパイでした。
妊娠前に戻るどころか、そのさらに2カップはサイズダウンしたのではと思われる、貧相にしぼみきった乳…。

病めるときも健やかなるときも、一緒に頑張って(?)きた私のオッパイ。
こんなに痩せちゃって…!どうしたの?雰囲気変わったじゃん!(泣)

妊娠、出産で自分の体が変わっていくことは経験してきましたが、この時のショックは想像以上に大きいものでした。


夫からの同情が余計に哀しい…。
「同情するなら乳をくれ。金でもいい。」そう言いたい気持ちになりました。

その後、サイズは少し戻りましたが確実に妊娠前より小さくなったままです。

息子がオッパイを卒業した一抹の寂しさと乳腺炎の痛み、そして変わり果ててしまったオッパイ…。
断乳は私にとってほろ苦い思い出なのでした。

(ちょっ子)

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