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こだわりの空間づくりで快適な使い心地に!《洗面所》のインテリア18選

  • 2019.5.31
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家族だけでなく来客も使用する、パブリックなスペースである洗面所。

コンパクトな空間でありながら、様々な工夫が凝らされたインテリアに魅了されることが多いですよね。

今回は、こだわりの空間が実現されている、洗面所のインテリアをご紹介します。

後半では、最近ニーズが高まっている室内干しに向いたタイプも登場しますので、ぜひご覧ください。

こだわりの洗面所のインテリア特集

スクエアのミラー

スクエアのミラーに木枠を採用してグレーの壁面にフィットさせており、表面のカッティングが美しい照明が煌びやかなアクセントになっています。

ディスプレイだけでなく収納としても使える便利なニッチも設けられ、使い勝手の良い空間に仕上がっていますね。

ヘキサゴンタイル

アンティーク調のブラケットライトが取り付けられ、クラシックな雰囲気を醸し出しているインテリア。

"青の洞窟"というタイトルが付けられた濃淡の異なるグレーが彩るヘキサゴンタイルが、お洒落で個性的なムードを演出しています。

レンガ調のタイル

ホワイトで清潔感のある洗面シンクが印象的な洗面所は、ミラーを挟むようにしてレンガ調のタイルが施されてモダンな雰囲気に。

こちらは先程の洗面所をドアの外から見た様子です。

白を基調としたインテリアなので、生活感が抑えられた爽やかな空間に仕上がっていますね。

奥には窓が設けられ、外の景色を楽しむこともできます。

キッチンと同じタイルに

洗面シンク周りの壁面に施されているタイルはキッチンと同じものが採用され、インテリアに統一感が演出されています。

洗面シンクが設置された場所には何も置かれておらずスッキリとした印象で、タイルのデザイン性が高められていますね。

都会的でスマートに

壁面は濃いグレーを採用し、都会的でスマートな印象を与えるインテリア。

洗面台下や造作棚、ミラーにはあたたかみのある木材が使用されており、大人っぽいカラーリングも好印象です。

空間に広がりを

実用性と収納性を兼ね添えた鏡面キャビネットが取り付けられ、室内に設けられた窓の景色も相まって、空間に広がりを感じさせています。

洗面シンク正面にはナチュラな色合いのタイルが施され、リラックス感溢れる仕上がりに。

上品なマーブル柄

洗練されたマーブル模様が美しい、大理石が使用された洗面台です。

自然と高級感が醸し出されるため、ワンランクアップした空間に仕上がりますね。

正面に施された石壁風のアレンジも、上質な空間づくりに役立てられています。

非日常的な空間に

オープンシェルフの手前にミラーが取り付けられ、個性的なデザインが目を引く洗面所です。

意外性のある組み合わせなら、非日常的な雰囲気も味わえる空間が実現します。

お洒落なデザインタイル

近代的アートのようなデザインタイルが採用され、空間を引き締めながらアーティスティックな雰囲気を演出しています。

ワイヤーバスケットやシーグラスバスケットなどが見せる収納アイテムとして活躍し、生活感を抑えているところも◎

レトロ&カジュアルに

細かなタイルが施された洗面台に、オーク材のブラウンカラーを組み合わせ、レトロな雰囲気を醸し出しています。

右側には床から天井まで使うことができる可動棚が設置され、ロゴ入りのボックスがカジュアルな雰囲気を加えていますね。

キャビネット収納を設置

キャビネット収納が壁一面に施され、ランドリー周りのものだけでなく日用品や衣類など、様々なものをまとめておくことができるのが魅力的。

カウンターも幅広く、家事室のように利用されているそう。

ふたりでも快適に使える

横長のミラーが設置された洗面所は、ふたり同時に使用してもストレスフリーの使い心地です。

洗面シンク横には広々としたカウンターが設けられています。

メイクやヘアスタイルを整えたりする他、洗濯物を畳んだりアイロンがけしたりするなど、多用途に使えるのがよいですね。

ミラーがアクセントに

こちらは玄関横に設けられたパウダールームで、壁付けの水栓やメタリックな洗面シンクなど洗練されたインテリアに仕上げています。

デコラティブに装飾されたミラーが、可愛いアクセントになっていますね。

アクセスの良い位置にあるため、普段使いからゲスト向けとしても幅広く活躍しているそう。

可動棚を収納庫のように

こちらは、リビングから出入りしやすい位置に設けられた洗面所です。

ランドリー周りのものから買い置きのストック品まで収納するのに便利な、可動棚が設置されているのも特徴です。

洗面シンクは横長の大型タイプなので、身支度から洋服を手洗いするなどにも、使い勝手が抜群です。

家事動線を意識して

洗面台と収納棚、洗濯機が横並びになており、家事動線が意識されたレイアウトが採用されています。

天候などに応じて室内干しができるよう、使いたい時だけ取り出せる物干しワイヤーが取り付けられているのもポイント。

洗濯機上にはハンガー掛けが設けられ、洗濯の負担が軽減される工夫が凝らされていますね。

脱衣所を設ける

ゲストも利用することもある洗面所は、パブリックな空間でもありますね。

洗面台と脱衣室を別にすることで、誰かが入浴中でも気軽に洗面台を使えたり、脱衣室に収納を設けやすいなどのメリットがあります。

こちらの天井には、室内物干しユニットの「ホシ姫サマ」の天井付けタイプを設置しています。

使用する時は竿を手元まで降ろし、洗濯物を干した後は竿を天井付近まで上げることができる仕様です。

使っていない時は天井に格納しておけるため、見た目にもスマートですよ。

ホスクリーン

こちらは洗面所から続く脱衣室で、ホスクリーンを利用して洗濯物を干すことができる仕様です。

洗濯物を洗ってから干して、畳んで仕舞うという一連の流れがスムーズにできる家事ラクな動線が実現されています。

快適に室内干しができる

こちらは脱衣所と洗濯を兼ねるランドリールーム風の間取りです。ナチュラルな木材で造作洗面台は装飾が抑えられ、シンプルでミニマムな造りです。

天井にはブラックの取り付け型の物干しに加え、ナスタのエアフープもプラスし、快適に室内干しができるように整えられています。

室内干しを日常的に取り入れる場合には、参考にしたいレイアウトですね。

まとめ

デザインとレイアウトにこだわりのある、様々な洗面所のインテリアをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

毎日の身支度から、ゲストの目にも触れやすい洗面所は、いつ使用しても心地よいインテリアに整えておきたいですよね。

また、室内干しがいつでもできる仕様なら、天候の変わりやすい季節や花粉症のシーズンなどでも、気兼ねなく洗濯物を干せるため快適です。

ご紹介した実例を参照し、洗面所の空間作りの参考にしてみてくださいね。

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