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「男として見られていない」とショックを受けるひと言

  • 2019.5.30
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自分が「男として見られていない」と感じたら、男性もその女性のことは異性として意識できなくなるもの。

ふとしたひと言で、そんな印象を与えてしまうこともよくあるので、気になっている男性に対しては十分に注意が必要でしょう。

そこで今回は、「男として見られていない」とショックを受けるひと言を紹介します。

男性がショックをうけるひと言

「彼女作らないの?」

気になっている男性が、そもそも彼女を欲しているのかというのは、ものすごく気になる点ではあるでしょう。

でもだからといって、「彼女作らないの?」なんて聞き方をしてしまうと、大きな誤解を生むことにもなるかも。

「いい加減、彼女でも作ればいいのに」とか「他の誰かと付き合いなよ」などと言われていると、男性には思われてしまう可能性も高いです。

回りくどい言い方をせずに、「彼女とか作るつもりあるの?」とか「彼女ほしいと思ってる?」と素直に聞いた方が、「もしかして俺の彼女になりたいのかな?」なんて男性はドキッとしたりするものですよ。

「誰かいい人いませんかね?」

「誰かいい人いませんかね?」と気になっている男性の前で言うのは、絶対にやってはいけないNG行為。

「彼氏募集中」であることをアピールしているつもりかもしれませんが、男性にはそんな風には受け取ってもらえないもの。

「俺は恋愛対象外なんだな」とか「俺はいい人の対象には入っていないってことか」なんて思われて、逆効果になってしまうだけでしょう。

「対象外」宣言をしてくる女性のことは、男性だって興味を持たなくなるでしょうから、ふたりの間に大きな溝を生むことにもなりかねませんよ。

「どうでもいいんだけど」

男性が「俺は甘えてきてくれる子に弱くてさ」なんて、自分の好みのタイプについて語ったりすることもあるでしょう。

そういったときに、ツッコミを入れるという意味合いも込めて、「どうでもいいんだけど」とか「興味ないんですけど」なんて言ってしまったりもするかも。

ただ、男性からすると、実はこれは意外と地味に傷つくひと言です。

冗談であるとか笑わせようとして言っているのが確実にわかるような言い方をしないと、いくら友達であっても「俺のことは全く眼中にないんだな」とショックを受けるはずですよ。

「ないないないない」

「ふたりって意外とお似合いだよね」「そんなに仲がいいなら、もう付き合っちゃえばいいのに」そんな感じで友達にからかわれたりしたときに、照れ隠しであるとはいえ、「ないないないない」なんて強く否定をするのは、NG行為。

そこまで言われたら、男性だって「この子と付き合うことはないな」と、恋愛対象外としてはっきりと認識するようにもなるでしょう。

もしも気になっている男性なのであれば、自分から否定をしたりはせずに、照れ笑いを浮かべたり、少し恥ずかしそうにしていると、男性をドキッとさせることができますよ。

おわりに

男性は意外と傷つきやすい人が多いので、女性の発した何気ないひと言によって大きなショックを受けることもあります。

それは場合によっては恋愛の障害になったりもするので、異性として意識していないかのような言葉は投げかけてはいけませんよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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