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男性が思ういい奥さんとは?目指すは「いい奥さんになりそう」な女性

  • 2019.5.30
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男性が思う「いい奥さんの定義」を4つ紹介します。「いい奥さん」の部分は「いい彼女」「結婚したいと思う女性」などにも言い換えられますので、婚活中の女性はぜひ参考にしてみてね!


あなたは、結婚したらどんな奥さんになりたいですか?

「仕事と家事・育児をそつなくこなす奥さん」や「夫を支える奥さん」など、理想とする奥さんの姿は人によってさまざまでしょう。しかし、自分がどんな奥さんになりたいかを考えるよりも先に注目すべきことがあります。それは、男性が求める理想の奥さんです。

そこで今回は、男性が思う「いい奥さんの定義」を4つ紹介します。「いい奥さん」の部分は「いい彼女」「結婚したいと思う女性」などにも言い換えられますので、婚活中の女性はぜひ参考にしてみてください。

1.夫を立てる妻

いい奥さんといえば、代表的なのが夫を立てる女性です。夫を立てられる女性こそ理想の妻だと、昔から言い続けられています。

ところで、「夫を立てる」とは、どういう意味だと思いますか?

夫を立てる=夫の顔を立てるということ。夫の顔を立てるとは、夫の名誉を守るという意味です。

男性はプライドが高いので、たとえ普段は奥さんに頭の上がらない立場であっても、それを人には悟られたくありません。

たとえば、旦那さんの友だちや家族の前で旦那さんの失敗談を明かしたり悪口を言ったりすることも、結果的には顔をつぶすのと同じ行為です。また、子どもの前で父親である旦那さんの悪口を言うと、子どもが父親を尊敬できなくなってしまいます。

旦那さんの話題を出すときは、相手をしっかり選びましょう。

2.夫を信頼する妻

夫を信頼している女性も、男性から「いい奥さん」と思われます。

夫を信頼している女性は、信頼しているからこそ、むやみに浮気を疑ったり束縛したりしません。浮気を疑わないことは、関心がないこととは違います。日頃から夫への関心をしっかりと示しつつ、不要な疑いは抱かない。これが男性の思う「いい奥さん」です。

さらに、夫を信頼している女性だからこそ、夫婦がお互いに1人で過ごす時間をつくれます。男性は1人で過ごす時間を大切にしますので、別々に過ごす時間を適度につくってあげましょう。

3.弱い部分をさらけ出す妻

「いい奥さん」と思われる女性は、弱い部分をさらけ出します。

強い相手だからこそ、弱い人が頼れるものだと思っていませんか?

実は反対で、弱い部分を見せてくれる相手の前では自分も安心して弱い部分を見せられます。というのも、弱い部分を見せてくれる相手には自分も弱い部分を見せようと思うからです。

自分の弱い部分を相手に見せることを、心理学では『自己開示』と呼びます。自己開示には返報性があるため、相手が弱い部分を見せてくれれば見せてくれただけ「自分も見せなくちゃ」と思うのです。

反対に、結婚相手がいつまでも表面上の顔しか見せてくれなければ、「信頼されていない」と感じて少しさみしい気持ちになるでしょう。

いくらしっかりしていても、旦那さんがホッとできなければ「いい奥さん」とは言えません。しっかりした部分も大切ですが、適度に抜けた部分を見せてあげることも忘れないでくださいね。

4.いつも夫の味方でいようとする妻

いつでも夫の味方でいられる女性は、男性から「いい奥さん」と思われます。

たとえば、自信を失いそうになった夫に自信を取り戻せるようなセリフを言ったり、間違った選択をしそうになったら正しい選択をするように優しく促したりできる女性は、間違いなく「いい奥さん」です。

反対に、夫を無理に変えようとしたり、夫の友だちや家族を悪く言ったりする女性は、男性から「いい奥さん」とは思われません。

男性は女性よりもデリケートなため、ストレートに伝えすぎると傷ついてしまうことも。男性から「いい奥さん」と思われるのは、そういった男性の気持ちへの配慮ができる女性だということです。

婚活中は「いい奥さんになりそう」を目指すべし

今回は、男性の思う「いい奥さん」の定義を4つ紹介しました。

婚活中の人は、ぜひこの情報を生かして「いい奥さんになりそう」と思ってもらえる女性を目指してみてください。ただし、いい奥さんになりそうな女性=都合のいい女性ではありません。都合のいい存在になってしまうと結婚から遠ざかってしまいますので、その点だけはしっかりと注意しましょう。

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