遊ばれてる？本命と遊び相手に送る「LINEの違い」

本気で好きな女性に対しては、態度や言動だけではなく、LINEでの対応も変わってくるものです。

自分が男性に本気で思われているのかが気になる場合は、LINEでのやり取りを見返してみるのもいいかもしれません。

そこで今回は、本命と遊び相手に送る「LINEの違い」を紹介します。

本気で好きな女性に対しては、男性もなかなか下ネタを言ったりはできないもの。

しかもそれがLINEでの会話となったら、文字で残ってもしまうので、さらに言いにくさは増すはずです。

ちょっとした笑える軽い下ネタならまだしも、生々しくて過激なエッチトークを繰り広げてくることが多い場合は、あなたを遊び相手としか見ていない可能性も大。

「エッチをする相手」という認識が強いからこそ、あなたと会話をしているときには下ネタばかりが頭に思い浮かんでしまうのでしょう。

「今から出ておいでよ」とか「近くで飲んでるから来て」などと、いつも急にLINEで呼び出されるのであれば要注意。

本気で思っている女性に対しては、男性はそんな軽い誘い方はできないものですし、もっとちゃんとしたデートを計画しようとするはずです。

前もって予定を組んだりはせずに、自分の都合のいいときにばかり声をかけるのは、遊び相手やキープの相手にだからこそできること。

夜中やお酒に酔った状態での呼び出しが多い場合は、エッチ目当てで誘い出そうとしている危険性も高いので、いくら好きでも気軽に応じてはいけませんよ。

好きな女性のことは、ほめようとする男性が多いですし、ほめるというのは好きアピールのひとつでもあります。

ただ、あからさまにガンガンほめてきたり、「いつも可愛いね」とか「スタイルがいいよね」なんて軽い言葉でほめてきたりする男性は、口先だけの行動かもしれません。

遊び人の男性や女性慣れしている男性なら、ほめれば女性の心をつかめる、ということがわかっているので、ほめ攻撃を仕掛けてきたりもするもの。

むやみにほめるのではなく、「そういうのいいと思う」とか「いつも頑張ってるよね」などと、サラッと肯定する言葉をかけてくれる男性こそ、本当にあなたのことを思ってくれている人ですよ。

男性はLINEを連絡ツールとしてとらえているので、会話をするというよりも用件を伝えるために活用しています。

ですので、ダラダラと意味もなく無駄に長話をしたりするのは、苦痛に感じる人が多いです。

ただ、相手が本気で好きな女性であれば、特に中身なんてなくてもいいので、少しでも長くつながっていたいと男性も思うもの。

これといった用件もなく、大して面白い内容でもない話なのに、男性に終わらせようとする姿勢が見られないのであれば、あなたと会話をしていること自体が楽しくて仕方がないという状態なのでしょう。

男性は恋愛には臆病であったりするので、本気で好きであればあるほど、慎重さも増していきやすいです。

あまりにも軽くて気安いLINEが送られてくるのなら、それはちょっと注意が必要かもしれませんよ。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）