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早く寝てー!「毎晩できて簡単」な寝かしつけの上手な方法3選

  • 2019.5.28

子どもの寝かしつけって意外と大変。
いつまで経っても寝ようとしない子どもに、なかなか寝付けない子、いつまでも喋り続ける子など、いろいろなタイプの子どもがいますよね。
そこで今回は、毎晩簡単に出来る寝かしつけの方法を3つご紹介しちゃいます!

1. 絵本を読む

絵本を読むと目が冴えるんじゃないの?と、思わず疑ってしまいますが、毎晩絵本を読んでから寝るという習慣をつけると、絵本を読んだ後は寝る、という流れが出来上がります。
すぐに寝られるように、布団の中で読み聞かせをするのがオススメ。
絵本を読むことをルーティン化させることで、頑張らなくてもすんなり寝てくれるようになってきますよ。
お風呂に入る前に、「今日はどの本読もうか?」と絵本選びの時間を取ることで、親子の会話も弾みますね。
絵本に興味のある子には、かなり効果的な方法と言えるでしょう。

2. 寝る場所はいつも同じ

子どもはほんの少しの環境の変化にも敏感に反応します。
そのため、今日はこっち、今日はあっちというように、寝る場所が決まっていないのは困りもの。
眠りが浅くなったりそわそわしてなかなか寝付けなかったりするので、「あなたの寝る場所はここね」と決めてあげることが大切です。
同じ場所、同じ枕で毎日寝るようになれば、その場所に寝転ぶだけで自然と眠りにつくことができるようになりますよ。

3. 本当に眠れないときは思い切って起こす

いつもは寝ている時間なのになぜか寝付けずグズグズする、ということもありますよね。
親としては頑張って寝てもらいたいところですが、子どもだって寝られないときは寝ることができません。
そんなときは、思い切って起こすことも必要です。
電気をつけてお水を飲んでちょっとお話をして、それからもう一度布団に入って部屋を暗くしてみるのです。
一度しっかりと起きたことで、また1から寝るのと同じなので、布団の中でグズグズしているよりもずっと眠りに入りやすくなりますよ。

いかがでしたか?
早く寝てくれたら嬉しいけど寝かしつける時間ももったいない!
そう感じている人はどれだけいるでしょうか。
あなたの子どもに合った方法を見つけると、寝かしつけが楽になりますね。
ぜひ参考にしてみてください。

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