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「誰もが、しあわせになるためのものを、持ち合わせている」#月曜朝に送るスピメッセージ

  • 2019.5.27
手から太陽をのぞいている
しあわせになりたい。
デスクで窓の外を見て考える女性

言葉には出さなくても、きっとだれもがそう思っているのではないかと思います。
どうして自分ばかりこんなつらい思いをするのだろう…。
それとは逆にいまのしあわせを受け取ろうとせず、自分にはその価値がない…などと思ってみたり。
しあわせになりたいと願う反面、自己否定の嵐が渦巻いてしまって悩んだり…。

ふと目にしたサイトに、「感謝の気持ちがなければしあわせになれない。」という記事がありました。
しかし、わたしはそれらはないものではなく、どちらもすでにすべての人に備わっているものととらえています。
すでにあるもの(備わっているもの)だけれど、日頃のできごとや悩みなどで、「感謝の気持ち」も「しあわせになりたい」気持ちも、なりをひそめてしまうのではないかと。

窓の外を見てお茶をしながら考える女性

スピリチュアルの世界では、「人はしあわせになるためのもの(こと)はすでに持ち合わせている。」ととらえます。だから、無いのではなく「思い出す作業」が必要なのです。
「そうだった、しあわせになりたいんだった。」
「感謝の気持ち、わすれていた…。」
「思い出す作業」をすることによって、いま目の前にあるほんの小さなしあわせにも、目を向けることができるようになります。
そして、「ああ、よかった。」と感謝の気持ちが湧き上がってくるようにもなるのです。

また後日お話ししますが、自然界と同じようにこの世界は、
・かたちを変えること
・うみ出すこと
このふたつで成り立っています。そういう目で世の中をもう一度見直してみてください。多くの気づきが訪れます。自分が受け取りたいものはなにか、育てたいものは何か、気づくことができるようになるはずです。

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