重すぎず、軽すぎず。動く毛束はナチュラルに

“凛とした女性らしさ” を演出したマッシュウルフ。ベースは重ためにカット、トップの表面と顔まわりの内側にはレイヤーを入れて動きを出す。シアバターを使って独立した毛束を散らせば、髪全体に自然な重軽感を表現できる。前髪は眉ラインに。切りっぱなしでカットすると、甘さも増して可愛くなる。メイクのポイントはさらっとナチュラル。ベージュトーンや肌馴染みの良いカラーで、自然な血色感を足す程度にのせて。

Use Item

• 1. ザ・プロダクト ヘアワックス 42g（KOKOBUY）¥1980
• 2. インフィニトリー カラー 02（Celvoke）¥3200
• 3. リップスティック カインダ セクシー（M・A・C）¥3000

Photography YUYA SHIMAHARA
Salon LOAVE AOYAMA
Hair Stylist yoko
Model IZUMI Mcdowell
Edit SATORU SUZUKI
Text NATSUMI TAKAHASHI

こちらの情報は『CYAN ISSUE 020』に掲載されたものを再編集したものです。