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彼氏がほしいなら!やってはいけないNG行動

  • 2019.5.22

「彼氏がほしい」と思っているならば、言動にも注意する必要があります。

焦りばかりが先行してしまうと、男性から距離を置かれることになるので、冷静さを失わないようにしたいもの。

そこで今回は、「彼氏がほしいとき」にやるべきではないNG行動を紹介します。

彼氏探しのNG行為

「彼氏がいない同士」でつるむ

彼氏がいないときには、なんとなくの誘いやすさもあって、同じように彼氏がいない女友達と一緒にいることが増えたりもしがちです。

それ自体は悪いことではないですが、いつも彼氏がいない同士でばかりつるむようになるのは、やや危険。

新しい出会いがなかったり、「彼氏がいなくてもいいか」という諦めの気持ちになったり、友達に遠慮をして彼氏を作りにくくなったりと、あまりいい効果は生み出しません。

彼氏のいない友達との時間も大切にしつつも、新しい交友関係を築くなど、ちゃんと出会いを広げるような時間を持つことを意識した方がいいでしょう。

「予定」を入れまくる

彼氏がいないときに、その寂しさを埋めようとして、無理に予定を入れまくったりする女性もいたりします。

でも、いつも予定がギッシリと詰まっている女性のことは、男性も誘いたいと思っていても誘うことができなくなります。

また、いつも色んな人と遊んだり飲んだりしている女性には、なんとなく遊び人っぽい印象を抱いたり、「男がいそうだな」なんて感じたりするもの。

予定を入れるにしても、気になっている男性に対しては暇な時間もあることをアピールするなど、他の男性の影はないことはそれとなく伝えておかないと、余計な誤解を生むことになるだけですよ。

強引に「好きになろう」とする

「彼氏がほしい」という思いばかりが強くなると、焦りも大きくなって冷静な判断ができなくなりがち。

そこまで好きでもない男性のことを、強引に好きになろうとするようなことだってあるかもしれません。

ただ、それではすぐに嫌気がさしてしまうでしょうから、無駄な時間を費やすことになり、結局は出会いや恋愛を遠ざけることになるでしょう。

「彼氏を作る」という行為がメインではなく、「好きな人と付き合う」ことが最も大切なので、そこを履き違えてはいけませんよ。

「自己否定モード」になる

彼氏がいない時期が長くなってくると、自分で自分を否定するような思考が生まれたりもしやすいです。

「どうせ私なんて」とか「私を好きになってくれる人なんていない」といった気持ちが強くなると、魅力も失われていくもの。

常に悲観的だったり、どこか投げやりな感じがする女性に好意を抱く男性なんてまずいないはず。

自信を持てない時期があったとしても、自己否定はしないように心がけないと、悪循環や負のスパイラルにハマっていくことになるだけですよ。

おわりに

今回紹介したような行動は、無意識的に取ってしまっている女性も少なくありません。

まずはそれをやめるようにするだけでも、出会いに変化が生まれるかもしれませんよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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