デートで「彼女が欲しい」発言は、あなたに脈ありの証拠です

２人で会っている時、「彼女が欲しい」と言う男性がいます。女心としては私の前で言うのか…と複雑に感じることもありますが、それは脈アリの裏返しかもしれません。

決して彼女対象外と言われたわけではない

女性としては、目の前にいる自分に「彼女が欲しい」と連発されてしまうと、私ではだめなのか、と対象外にされたような気がしてしまいます。ですが、男性の考えは意外に単純なところがあり、あなたへのアピールのつもりである場合もあります。そもそも何も思っていなければ、彼女が欲しいなどと宣言はしないでしょう。がっかりしてすぐに諦めるのではなく、会話の中からもう少し彼の真意を探ってみましょう。

彼女が欲しいとあなたに言う理由

男性が彼女が欲しいと言う理由は様々です。目の前のあなたを狙っている場合、単純に下心がある場合、周りがカップルだらけになっている場合など、この一言だけでは真意を知ることはできません。最も重要なのは、彼との会話を掘り下げ、もう少し情報を引き出すことです。自分も彼氏が欲しいなぁ、など同調してみることで、進展することもあります。彼の顔色や会話を読み取りながら、判断しましょう。

脈アリなケース

彼があなたへ好意を持っている場合、あなたの返答次第では仲が進展するでしょう。思い切って自分を候補に勧めてみるのも良いですし、自分も彼氏が欲しいと言ってみると、じゃあ付き合ってみるか、となるケースもあります。彼女が欲しい、と言うことで、あなたに彼氏がいるかを探っていることも。そんな時は、自分から「恋人はいない」というアピールをしてみましょう。

こんな場合は要注意

常日頃から口癖のように「彼女が欲しい」と連発している場合は、本当に口癖になっている場合もあるので注意しましょう。また、単なる下心として言っている場合は、日頃のふるまい、会話から読み取ることができるでしょう。最も真意を探りやすい返答として、「モテるのにいなかったんだ」など、恋人がいると思っていたように装うと、次の段階へつながるような返答が得られるでしょう。「誰か紹介しようか？」と答えるのも効果的で、そうじゃなくて、と返ってきた場合はあなたへの脈アリと言えるでしょう。食い気味に「頼む！」と言われてしまった場合は、残念ながら本当に誰でも良いケースです。

冷静に会話を掘り下げ、思い込みで一喜一憂しないよう、自分のアピールも忘れないようにしていきましょう。