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彼から「好き」の言葉を上手に引き出す方法

  • 2019.5.17
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付き合いたての頃は、彼も会うたびに「好きだよ」と言ってくれていたのに、付き合いが長くなるにつれて回数が減った……。

女子からすれば、「前は言ってくれてたのにどうして?」「もう私のこと好きじゃないの?」なんてモヤモヤしてしまいますよね。

しかし、不安な気持ちをそのまま彼にぶつけるのは絶対にNG!

今回は、感情的になるのをちょっとガマンして、彼からの「好き」をそれとなく引き出すコツを伝授します。

彼から好きと言われたい

「私は◯◯(彼の名前)のこと好きだけど、〇〇は私のこと好き?

「これは、なんかかわいいです。ちょっと彼女への愛おしさが増しますね」(30代男性・公務員)

「これは、好きとしか返せないよ」(20代男性・広告代理店)

ストレートですが、ちょっと変化球な伝え方です。自分の気持ちを伝えつつも「好き」をおねだりしちゃうパターンです。

男子からすると「突然、何!?」と思うかもしれませんが、かわいく言えば思わず「好き」って言っちゃうみたい。

彼女から「好き」とストレートに言われるのは、素直に嬉しいようです。女子からすれば「じゃあ言ってよ!」って思っちゃいますけどね……。

「最近、言われなくてさみしいな」

「付き合って長いし、お互いもう大人だしわかってるよね。と思ってたのですが言われてはっとしました」(30代男性・会社員)

「一緒にいるんだから好きに決まっているんだけど、言われないとさみしいとあらためて言われるとたまには言葉にしないとなと思いました」(30代男性・デザイナー)

男子からすると、なんで言われたいのかがわからないという意見が目立ったので、ちゃんと理由を伝えてあげるのも大事です。

伝え方にもポイントがあって、寂しそうに甘えて言うというよりも、何気ない会話のときに無邪気に言うのがコツです。

ちょっと甘えたいときは、ポジティブに伝えるほうが、男性からも重く受け止められにくいですよ。

「〇〇(彼の名前)ってすごく素敵だから、ふさわしい彼女か心配なの」

「単純に褒められるのはうれしいし、何か悩んでいるんだなということがわかるのでこの伝え方は上手いかも」(30代男性・教師)

「ただ、不安をぶつけられるよりこの言い方されたら思わず話聞きたくなる」(20代男性・プランナー)

彼をちょっと褒めてから、不安なことを伝えるパターンです。

ストレートに「好き」という返事は返ってこないことが多いですが、あなたが自信をなくしていることや不安になっていることは伝わります。

そこから少しづつ話して、モヤモヤを解消したい時におすすめの伝え方です。

この場合はあくまで褒めてから、というのがポイントです。

彼の素敵なところを伝えてから、「だから不安なの心配なの」と続けることで、気持ちが理解できて好印象です。

好きだから、を大前提に伝えよう!

わざわざ言わなくても、一緒にいるんだから好きに決まってるでしょ!と男子は思っているようですが、女子としては言葉にしてくれないと不安になっちゃいますよね。

ストレートに甘えて好きと言うもよし、話し合ってモヤモヤを解消するもよし。

大事なのは、彼に対して感情的に言葉をぶつけないことと、不安だからと言って何度も聞かないこと。

時にはストレートに、時にはさりげなく、気持ちを上手に伝えてこれからも仲良く過ごせますように!

(コンテンツハートKIE/ライター)

(愛カツ編集部)

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