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彼に「自然に好意を伝える」3つのセリフと使いどころ

  • 2019.5.16

好きな彼ができたらもっと会いたいし、ずっと側にいたいもの。

できれば思いきって「好き!」と言ってしまいたいけれど、ストレートに言えたら悩んだりしないですよね。

そこで今回は、悩める女子に捧げる!自然に好意を伝えるセリフ3つをご紹介します。

彼に気持ちを伝える

1、「○○君の彼女になる人が羨ましい」

まず褒める!これは簡単に誰だってできるはず。彼のどこを好きになったかを言葉にするだけです。

ここでのポイントは、「好き」という言葉はいらないということ。どんな時でも、その瞬間に褒めて、褒めて褒めまくる。言いづらい人は後日、メールや電話を使ってもよいでしょう。

・飲み会で、料理をとってくれたときに「○○君、親切だね」
・友達と遊びに行ったとき、彼がスポーツが得意なら「○○君、運動神経がいいんだね」
・彼が、友達をフォローしたり、慰めたりしているのをみて、後で「あのときの○○君、とても優しいなと思いました」

そして、自然に会話が盛り上がるようになったら、「いいなぁ、○○君の彼女になる人が羨ましい」と伝えてみてください。

2、「一緒に行きたい」「一緒にやってみたい」

素直に彼のしている事、興味のある事に対して自分の気持ちを伝えるだけです。

「一緒に」の対象が、彼の関心の高いものであることに気をつければ、必ず彼はあなたの気持ちに気づくはず。

・彼が大好きなサッカー観戦に行くと聞いて「つぎは一緒にいきたいな」
・彼のお勧めのレストランの話を聞いて「今度、一緒に行きたいな」
・仕事で失敗しまい、落ち込んでいる彼に「いまは一緒にいたいな」

嬉しい以外に、悲しい、辛い時でも、彼と共有したいことを伝えましょう。あなたの気持ちを有難いと思う瞬間が、きっとやってくるでしょう。

3、「わたしもそう思う」「私も○○だよ」

自分と同じだと言われたり、意見を肯定されたりすると、男子はそれだけで嬉しくなっちゃう生き物。

彼の「いいね」とあなたの「いいね」が何度も一致すれば、価値観が合う相手と認識され、恋愛対象にグーンと近づくでしょう。

・素敵なお店を見つけて、彼が「ここ、いいな」と言ったとき「わたしもそう思うよ」
・「俺、休みの日は家でのんびりするのが好きなんだ」と言われたとき、「私も休日はインドア派だよ」
・「テニス大好きで仕事せずに毎日練習したい」という彼に、「わかるよ。仕事休んで好きなことに没頭したいときあるよね」

彼の意見に、「わかる」「そうだよね」と相づちを打てば、自分と気が合いそうと勝手に彼が思ってくれます。

この後、どうしたらお付き合いに進展するかは次回の課題ですが、ファーストミッションは達成できそうですね。

彼への好意はなるべく自然に伝えよう♡

普段の会話に、ひとつワードを付け加えただけで、ニュアンスがガラッと変わることがわかりました。

ちょっとしたことですが、これが言葉の素敵なところであり、難しいところでもあります。

ストレートに言えない人は「想像させる」というテクを使って、素敵なセリフを彼にいっぱい投げかけてみてください!

(コンテンツハートKIE/ライター)

(愛カツ編集部)

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