「自立した女性が好き」と公言する男性心理とは？

「自立した女性が好き」という男性は少なくありません。今回は、「自立した女性が好き」と公言する男性たちに、その真意を聞いてみました！

「自立した女性が好き」と公言する男性心理１. 依存されるのはウンザリ

「以前の彼女はとても可愛い子でした。でも、結婚してからは専業主婦になりたい、という気持ちが強すぎたので、別れを告げました。僕の収入で彼女を養っていくことはできます。でも、自分だけの収入をあてにされるのは正直重いなと思ったんです。彼女はそれが当然かのように思っていて、そういう依存心が強いところにウンザリしました。だから、次の彼女は、僕の収入を当てにしすぎないような自立した女性がいいなと思っています」（29歳・精神科医）

「自立した女性が好き」と公言する男性心理２. 対等な関係を望んでいる

「デート代は割り勘派です。デート代を男に払ってもらいたいという女性は多いけど、自分は納得いきません。別にこちらから頭を下げてデートしてもらってるわけじゃないでしょ？ お互い好きで一緒にいるのに、男だけが払う意味が分からない。男性がお金を出してデートしてセックス って売春みたいだし。ケチなわけじゃありませんよ。プレゼントとかは奮発しますし。デートし始めた女性がいたら、自立した女性が好きって最初に言っておきます。それで引くような女性とは合わないと思うので」（25歳・商社勤務）

「自立した女性が好き」と公言する男性心理３. 尊敬できる女性が好き

「自立した女性が好き」と公言する男性心理４. 結婚するなら同じ経済レベルがいい

「年齢的に結婚を意識するようになってから、収入が少なすぎる女性や、結婚して仕事をやめたいと考えている女性との恋愛に前向きになれなくなりました。本当に好きになったら、収入が少ないのはどうでもいいかな、とも思いますけど。大切なのは気持ちですかね。男だけ働いて当然、っていうのはちょっと違うかなと。理想の彼女は、自分と同じくらいの収入で、友達みたいに話せる人です」（32歳・証券会社勤務）

「自立した女性が好き」と公言する男性心理５. 毎日べったりはキツイ

「どれだけ好きでも、毎日メールしてとか言われるとキツイです。なので、連絡頻度が似ていて、かまってちゃんじゃない人をいつも好きになります。僕の場合は、デート代はいつも僕が多めに出します。女性に経済力は求めていません。経済的にではなく、精神的に自立している女性が好きなんです。経済的に頼られるのは問題ありませんが、精神的に依存されると疲れちゃって関係が長続きしないと思います」（27歳・教師）

さいごに。自立した女性を目指すと、モテ力が高まる？！

今回は、「自立した女性が好き」と語る男性の本音をご紹介しました。

「自立した女性が好き」という言葉は聞きますが、「依存してくる女性が好き」という言葉はあまり聞いたことがありませんよね。そう考えると、精神的にも経済的にも自立を目指すことで、あなたのことを魅力的だと感じる男性はさらに増えるのかもしれません。