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Femme fatale

  • 2019.5.14
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Make Up

「下まぶたと口もとをライラックですっきりまとめると、インサイドラインのピンクの色香が際立ってまなざしに潤み感が」(ヘアメイク岡田知子さん)

Use Item

偏光リップグロスやアイカラー、ネイルのパール感が放つ青みは今年らしいムードづくりに必須。ローズとピンクのリキッドチークで演出する湿度を帯びた色づき、インサイドに引いたアイライナーのピンクみも、いまどき感が漂うコケティッシュさ。

EYE

下まぶたのインサイドに3のペンシルを引く。下まぶたのキワには、4のアイカラーを綿棒や細チップなどを使って細めにぼかし、目尻はややオーバーぎみに。まつ毛はノーマスカラで。

Other Item

1. パール感が美しいピーチコッパー。 5. 定番人気の4色パレットより、待望の新色はアフリカンなバイオレットに注目。

CHEEK

明るめの5のリキッドチークは、ハイライト感覚で頬骨の高い部分にのせて指で斜め横方向にぼかす。次に6のパープルがかったリキッドチークを頬の中央から横方向に指でぼかす。

Other Item

1. シルキーになじんで上気感のある頬を演出できるローズ。 2. ハイライトのようにも使える澄んだ色づき。

LIP & NAIL

1を唇の中央から外側へとのせていく。中央にツヤの厚みが出るようなアプリケーターでやや盛るように。指先は、配合の青みパールが口元の色みと共鳴する2のベージュを2度塗り。

Other Item

グロッシーに色めくブライトパープル。

Photography YUYA SHIMAHARA / model KENICHI SUGUMORI / still
Hair & Make up TOMOKO OKADA(TRON)
Styling NATSUKI TAKANO
Model ERIKA MORI(Kirin pro)
Edit & Text SATORU SUZUKI
Text KUMIKO ISHIZUKA

こちらの情報は『CYAN ISSUE 020』に掲載されたものを再編集したものです。

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