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決め手は何?男性が「お嫁さんにしたい」と思った理由

  • 2019.5.13
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今お付き合っている男性は、将来的に結婚を考えてくれているでしょうか?

プロポーズの気配がないと嘆いているけど直接聞く勇気がない多くの女性のために、今回は男性が「この子をお嫁さんにしたい!」と思うに至った意外な理由を男性のコメントを元に挙げてみました。

このような行動を意識しつつ、自分の気持ちや行動を改めて振り返ってみる機会にしてくれたら嬉しいです。

お嫁さんにしたい

ボタンを付け直してくれたとき

「自分はサラリーマンで、ワイシャツにスーツというコーデが定番です。

彼女が取れそうなボタンを発見したのか、さっとソーイングセットを出してボタンを付け直してくれた時、嫁として側にいる光景が浮かびました」(27歳 商社マン)

裁縫の得意不得意とかではなく、細かいところに気づいてくれたことや、さりげなく自然に直してくれた姿にドキッとさせられたのでしょう。

もちろん女性らしさも感じたのでしょうね。

ほとんどの男性はソーイングセットなんて持ち歩いていないし、今どきは多くの女子も無縁かもしれません。

家庭的な女性だからこそ持参している品物と言えます。

ふだんから使い慣れているからこそ、特別な感じも与えずにササッと行動できたのだと思います。

あざとい自分アピールなんかより、彼をちゃんと見ることと、そこから生まれる気遣いある振る舞いを心がけたいですね。

笑顔で子どもを見ていた彼女に母性本能を感じたから

「将来的にたくさんの子どもが欲しいと思っています。

公園デートの時に、彼女が小さな子に向ける温かい笑顔を見て、『きっと良いお母さんになれるはず!』と確信して結婚を意識しました」(34歳 建築)

結婚の先には子どもの存在があるのが自然ですよね。恋人時代には無い選択肢で、結婚に踏み切る理由のひとつが2人の子どもだと思います。

結婚願望が強い、あるいは温かい家庭を空想しているような男性は、女性には母性を期待するもの。

彼女が子どもを見てにこやかにしている姿は、男性にとっては自分の子どもを持つことや家族を意識する瞬間なのでしょう。

子どもを身近に感じられない女性は、親戚や友人の子どもなど小さい子に触れ合う機会を作ると母性本能が生まれるかもしれませんよ。オススメ!

言動がクリーンで疑わなくて済む安心感

「僕と付き合うまえに、男友達の連絡先を処理したり、男性がいるような飲み会なら控えてくれたりする彼女なので、心配がありません。

常に言動に不自然なところがない。やっぱり信頼できる人じゃないと結婚は考えられない」(29歳 インストラクター)

いくら美人でも可愛くても優しくても、言動に不自然さがあると信用ならないものです。

単なる友達なら良いけれど、あまり深い仲にはなりたくない。

男性は女性の見た目を重視しがちなのに、意外かもしれませんが、やはり結婚相手となるとクリーンさを求めるようです。

結婚してから浮気なんてされたら、男のメンツもメンタルもズタズタでダメージは計りしれません。

余計な心配がいらないということは、信頼にも値する存在ということ。

隠しごとを作らず、言い訳するような場面も必要がない、いつでも自然にふるまえる女性になりましょう。

まとめ

男性がお嫁さんにしようと思うきっかけは、大きな要素よりも些細な言動に見つかります。

これはもうフィーリングに近いものがあるかもしれません。

そう言うと漠然としていて難しいかもですが、男性それぞれに大切にしている価値観があるので、そこを汲み取って気を遣ってあげることが決め手につながると思います。

彼ときちんと向き合って、彼をきちんと見ているなら気づけるはずなので、まずは邪推なく彼を見つめることから始めてくださいね。

(森山まなみ/ライター)

(愛カツ編集部)

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