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彼が思わず会いたくなる!LINEの作り方4つ

  • 2019.5.13
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せっかく彼と会うのなら、「彼女が言うから渋々……」という義務感ではなく、「彼女に会いたい!」という思いで会ってもらいたいですよね。

そこで今回は、遠距離恋愛の彼氏にも、お付き合いにはまだ発展していない彼にも、オールマイティに使える「会いたくなるLINEの作り方」のコツを4つご紹介。

これを参考に、みなさんも作戦を練ってみませんか?

LINE ストレート

1.楽しくポジティブな話題を

もし、LINEを使って、愚痴や悩みを長々と送ったことがあるなら要注意! LINE上でのやり取りでは基本的に、ネガティブな長文はNGです。

よく考えてみてください。LINEでずっとネガティブなことを言い続けている人と会ったことを想像しても、楽しい時間はイメージできませんよね。

LINEの良いところは、手軽に相手とやりとりを楽しめるところ。重い話や長文には向きません。

基本的にLINEではそういう内容は避けて、楽しくポジティブなやりとりに。LINEでのやりとりが楽しいと、あなたの印象も同じようにポジティブになっていきます。

どうしても悩み相談をしたいときは「電話」がベスト。もちろん、彼の都合を必ず確認してからかけるようにしましょう。

2.彼の好きな話題に寄せる

彼の好きなことや趣味を知ったら、その話題を使いましょう。それに関連したイベント情報やニュースをゲットしたら、「これ見た?」なんてLINEで送ってみるのも◎。

まったく興味のないことや苦手なことなら、嘘をついてまで合わせる必要はありませんが、普段から彼の好きなものにアンテナを張っておくと、自然と情報が集まってきます。

たとえば、彼の好きなアイドルや歌手がいた場合。旅先で地方限定ポスターなどに出会ったら、写真を撮って送るだけでも、ひとつの話題になりますよね。

興味のあることを一緒に楽しんでくれるだけでも彼はうれしいはずですが、それが一緒に参加できるものなら「一緒に行こうよ」と誘ってくれるかもしれません。

共有できるものが多くなればなるほど、彼はあなたと会って話したくなるはずです。

3.「会いたい」と言っちゃう

長々と「会いたい気持ち」を回りくどく伝えるくらいなら、「会って話したい」「会いたいね」と素直に伝えてしまいましょう。直接言える関係性なら、ハートのスタンプなどをつけて、かわいく送るのも◎。

なんだかんだで、かわいく「会いたい」と言われると、男性はうれしいもの。効果は抜群です。

ただし、言うタイミングは「楽しい話題」のとき限定。落ち込んだ気持ちのときこそ会いたくなる気持ちはわかりますが、暗い話をしたあとに「会いたい」と伝えると、相手にプレッシャーを与えてしまいます。

また、「いまから来て」と強制することや、会えない状況であるのに「どうして会ってくれないの?」と責めるのはNG。あくまでも明るく、「会いたい」気持ちを伝えるだけのLINEが、彼の会いたい気持ちを刺激するのです。

4.楽しそうな写真を送る

やはり文字だけのやりとりよりも、声を聞くほうが会いたくなります。そして声を聞くだけよりも、あなたの姿を見たほうが、会いたくなるもの。

自撮り写真を送るのもひとつですが、何度も撮り直したことがわかるようなキメキメの一枚よりも、あなたが他の人と楽しそうな表情をしている写真のほうが、彼の「会いたい欲」を刺激します。

「〇〇はいつも楽しそうだな」「会えると元気になれるな」「俺の前でもこうやって笑ってくれたらな……」なんて、あなたとの楽しい時間を思い出してくれることでしょう。

ただし、他の男性が多く写りこんでいるような写真はNG。一時的に彼の嫉妬心を刺激できたとしても、「俺のいないところで男と遊んでいる」というのは、あまり「会いたい」にはつながりません。

おわりに

「会いたくなるLINEの作り方」に共通するのは、「あなたと会うと楽しい」というメッセージが伝わること。そのためには、あなた自身が楽しんでいることが大切です。

LINEは関係を「深める」ためのツールではありません。あくまでも、2人の関係を「つなぐ」ツールとして使っていきましょう。

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)

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