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絶妙な「年上感」で年下くんに誘われる方法4つ

  • 2019.5.13
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好きになったのが年下くんという場合、どんなアピールが恋愛の雰囲気を後押ししてくれるのでしょう?

せっかくの恋だし、やっぱり男性である年下くんからのお誘いが欲しいもの!そんなときには、“程よい年上感”を出すのが良いんです。

そこで今回は、いろいろ場面で使える、上手な年上感の出し方をご紹介していきましょう。

年上感を出す

可愛いものが好きというギャップ

女子高生のごとく、持っているものから身に着けるものまで全部可愛いものだらけにしてしまうと、可愛いとは無縁になってしまいます。

年齢的にもNGですよね。

でも、ワンポイントならOKで、逆に好印象を与えられます。

たとえば、職場でピシっとしたスーツなのに、ペンは可愛い、バッグについているアクセサリーが可愛いといった使い方なら◎。

私服も、ワンポイントの可愛さをテーマにしてみるといいかもしれません。

普段大人っぽく、しっかりした年上感があるのに、可愛いものが好き。

このギャップが、お誘い率をアップさせるのです。

頼れる男勝り感

もし、気になる年下くんがミスをしたり、ちょっぴり落ち込んでいたりするなら、「それくらい気にしてちゃダメ! なんでも話して!」と、少し強引にお尻を叩いて励ます感じを出してみて。

経験を積んでいるからこそ言える言葉をかけてあげましょう。

心によりそって共感してあげたうえで、頼れるお姉さん感を発揮すれば、年下くんの心はグッと引き寄せられるもの。

「そうだ、○○さんも誘おう」「○○さん誘ったら喜んでくれるかな」と考えてもらえるよう、親身なポジションを狙っていきましょう。

男として頼る

年下とはいえ、男性であることに変わりはありません。男としてしっかり頼るのも、異性として意識してもらうには必要なこと。

たとえば、残業や飲み会で帰りが遅いなら、「夜道は送ってくれるよね?」と言ってみたり、「力仕事だから、頼りにしてもいい?」なんて言ってみたり。

ただし、「男なんだから、○○してくれないとダメ」というような言い方はNG。

男としての価値をプラスするような表現で、「頼りになる男の子がいると、嬉しい、安心する」といったニュアンスが◎です。

「あの人がそばにいると、嬉しい気持ちになることが多い」と感じてもらえれば、お誘い率は自然とUPするもの。上手に頼っていきましょう。

大切なポイントで母性を発揮

もし、年下くんが体調をくずしたり、ケガをしたりしたときは、ふさわしい範囲で介抱や看病をしてあげるのがおすすめ。

付きっ切りだとか、アポなしで部屋に突撃!というのはNGですが、彼が承諾してくれたなら、少し手助けをしてあげると、ほどよく母性を感じてもらうことができます。

また、子どもや動物と遭遇したときに優しく相手をしてあげたり、年下くんの不摂生や飲み過ぎを厳しめに注意してあげたり。

「この人がいると、温かい気持ちになるな」なんて感じさせる存在になれれば、きっとお誘いも増えるはずです。

おわりに

年上感を使うというのは、上から目線というわけではありません。

どんな言動も、愛情が基本。そのうえで、相手を尊重し、温かい気持ちで一緒に歩くことが大切です。

程よく頼り、程よく甘え、程よく甘えさせてあげて、近しい存在になることを意識していきましょう。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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