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ずっとラブラブ夫婦でいるために!決めるべきルール

  • 2019.5.13
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恋人時代はラブラブだったのに、結婚生活になったらトキめかなくった。

ずっと楽しくないままなのかな…。それが結婚っていうもの?なんて考えてしまうのは多くの夫婦に共通している悩みでしょう。

でも、一生添い遂げるつもりで伴侶となった相手だし、ずっとラブラブな夫婦でいたいのが本音ですよね。

離婚が珍しくなくなって、周りに参考になる夫婦像がない現代日本。

そんな中でも夫婦がラブラブでいられるために決めるべきルールのオススメをまとめてみました。

結婚してもラブラブ

ルール①「ありがとう」「ごめんね」は鉄則

夫婦生活が長くなるほど、素直に感謝や謝罪の気持ちが発せられなくなるのはどうしてでしょう?

「言わなくても分かるだろ?」という風に察することが美徳と考えられてきた日本ゆえに、どうしても言葉での気持ちの表現が少なくなる傾向にあるんです。

何かをしてくれたら「ありがとう」、自分が相手に対して良くないことをしてしまったなら「ごめんね」。

人間関係の基本中の基本だし、子どものころには第一に教えられていたことのはずなのに、いつの間にか私たちは忘れてしまうもの。

でも、言わなきゃ伝わりません。そして、こうした一言をしっかりと伝えれば誤解を防ぐことができるというのに…。

他にも、「大好き」「愛している」「嬉しい!」などのポジティブな言葉は、夫婦生活の中でどんどん使いっていきたいですね。

ルール②お互いに干渉しない時間をつくる

いくら夫婦でも、必ずしも四六時中ずっと二人でいなければならないということはないし、いっしょに行動して然るべきというものではありません。

夫婦と言えども別々の人間です。ずっと人といっしょにいて苦にならないタイプもいれば、ひとりになる時間がないと耐えられないというタイプもいます。

いっしょにいる時間が多い夫婦だからこそ、息抜きができる時間が夫婦生活の中には必要です。

お互いに趣味に没頭する時間や、ひとりで思いにふける時間を作るとリフレッシュできるでしょう。

会えない時間が愛を育てるとも言いますしね。

ルール③ 寝室を共にする

仕事時間の関係や、子どもの寝かしつけで、寝室が別々になってしまう夫婦は少なくありません。

気兼ねなくひとりで取る睡眠時間の大切さは重々承知なのですが、やはり一緒にベッドを共にすることはスキンシップを取りやすくする物理的な近道です。

日常会話が減りやすくなるマンネリ期に入った夫婦こそ、寝室を共にして就寝前のスキンシップやトークでラブラブを取り戻して欲しいですね。

子どもがひとりで眠れるようになったり、子ども部屋を与える機会などに改めて夫婦いっしょの寝室を作ることをオススメします。

ルール④ 記念日デートの時間を設ける

交際中はクリスマスイブやバースデー、バレンタインデーなどの記念日は盛大に盛り上ったのに、結婚してからはお互いのバースデーすら忘れ去られてしまっている…。

子どもができたら夫婦だけでデートをする機会もほぼなくなるし、イベントは子どものためのもの。

これらはベテラン夫婦あるあるですよね。

でも、夫婦でのデートは、お付き合いしていた時と同じような新鮮な気持ちを蘇らせる絶好のチャンス♪

結婚してからも、記念日を忘れずに祝うことで、日頃忘れがちな相手への感謝の気持ちや愛情を確認できる良いタイミングとなるでしょう。

子どもの預け先などを考えると、なかなか難しいとは思いますが、半年に1回、1年に1回でも、夫婦デートの機会を作るようにしたいですね。

ちなみに筆者はデートのためのベビシッター利用も全然あり!と思っています。

むしろどんどん推奨したい派です。後ろめたい気持ちなんて持つ必要ないですよ。

“初心に戻る”がキーポイント

交際中にやってきたことを夫婦になってからも続けることは簡単なようで難しく…。

日々の忙しさをこなし、現状維持をキープすることで精いっぱいになりがちなのが結婚生活の現実。

でも、だからこそ夫婦で最低限のルールを決めることでずっとラブラブでいられるようになります。

“初心に戻る”がキーポイントかもしれませんね。ぜひ試してみてください。

ただ、あまりルールを設けてしまうと窮屈になってしまうので、夫婦間のルールは最低限のものだけにしておくのが長く続けられるコツです。

(森山まなみ/ライター)

(愛カツ編集部)

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