ちょいウザが効く！男子が「俺好かれてる？」と思う行動

恋愛は、お互いの駆け引きから始まるといっても過言ではありません。

その日、その瞬間に傾きが変わるシーソーゲームのハラハラ、ドキドキがたまらないという人もいるのでは？

意中の彼がいるならば、あなたの方から彼をドキッとさせるアクションを起こしてみませんか？

今回は男子に「俺、好かれてる？」と気付かせる行動について3つ紹介します！

「好きだってこと、ストレートに伝えるのもいいけど、彼から気が付いてくれたらいいのに」と思ってる人はぜひ、チェックしてくださいね。

「友達何人かと飲みに行ったときに、ある女子が俺の注文したもの、食べてるものについて、いちいち質問してきて、まねして食べるんです。なんなんだよって最初面倒だったけど、これは俺に気があるってこと？って最後にふと思いました」（20代男性・飲食業）

彼に興味があるならば、彼のまねをしてみるのも手です。
「彼の食べているもの、美味しいのかな」、「彼のしているゲームならやってみようかな」、「彼が好きな場所、行ってみたいな」などです。

実際、女子は共感を持ちたがる特徴があります。同じ感情を抱き、同じ価値観だと確かめることで、よりその人のことを好きになるものです。

男性は、こうした「共有したい、共感したい気持ち」が隠れていそうな行動が続くと、やっぱり「俺、好かれてる？」と思うんだとか！

マネばかりでしつこい！と一見ウザがられそうな行動ですが、好意をアピールするのに充分であるのも確かです。

ちょっとウザイぐらいがわかりやすいという一例。ただし、何度もやるとさすがに気持ち悪らがれるので気をつけましょう。

「職場でちょっと咳をしたら、風邪ひいたの？と聞いてくる子がいた。その日は残業で遅くまで残っていたら、お弁当を買ってきてくれました。食事抜いたらダメだよって、母親のような言葉に一瞬わずらわしさを感じましたが、同時にありがたさも感じました」（30代男性・会社員）

男子っていつまでも子どもみたいなところがあるし、なんだかんだいってお母さんのことは大好きですよね。

お母さんみたいな存在は疎ましい反面、心の中で求めているところもあるのです。だから、うまく母性を出せれば、男子にちゃんと好意は伝わります。

ここで注意したいのは、他人に対する世話焼きは控えること。誰にでも親切に世話を焼くと、ただのお節介で八方美人女子になってしまします。

さらに、「こうしろ！ああしろ！」が強すぎると、小うるさい女だとしか思われません。

「俺、好かれてる？」って男子が思うとき、恋愛の匂いが漂うように、本当の「おかん」にはならないでくださいね。

「フットサルのあと、マネジャーの彼女は肩や足のもみほぐしや、脱力をしてくれます。なんだか俺が一番やってもらっている気がします。そういえば、ゴールが決まった時の肩ポンや、頭ポンなどボディタッチが多い気がするんです。俺の事が好きなの…？と思ってしまいますね」(40代男性・会社員)

疲れている時に肩や首元をもみほぐしてくれるのって、嬉しいですよね。それ以外でも、体を触られるということは、自然に異性を意識することにつながります。

だから、回数が多いと男子としては、より女子を意識する気持ちが高まっていくのです。

ボディタッチを続けていれば、遅かれ早かれ「俺、好かれてる？」と男子は思うはずです。

しかし、残念ながら生理的に受け付けない人って必ず存在します。もし、彼にとってそういう存在ならば、何をしても裏目に出てしまいますから、ボディタッチは究極のNGです。

そしてもう一つ、見ている人に嫌気がさすような、あからさまのボディタッチは周りの人が嫌悪感を抱きます。時と場所は考えましょう！

「押したら、引いて」とはよく言ったもので、ちょっとウザイくらいの行動をとったら、自分を少し抑えてみるのも大事です。

それによってちょっとウザイ行動は恋愛のスパイスとなる事でしょう。

彼に「ウザイけど、されなくなったら寂しい」と思われたら、この恋はきっと大成功ッ！きっとあなたの気持ちに気づくだけでなく、彼の心もつかめるかもしれませんね。

（コンテンツハートKIE）

（愛カツ編集部）