1. トップ
  2. 恋愛
  3. 片思いの失敗パターンはこれ!恋を成就するには?

片思いの失敗パターンはこれ!恋を成就するには?

  • 2019.5.10
  • 17141 views

片思い、そして失恋の経験は誰にでもあること。でも、片思いの失敗をそのままにしておくと、同じことを繰り返してしまうかもしれません。

見方を変えれば、片思い恋愛での失敗には、学びがたくさんあるということ!

失敗から学びを見つけ、恋愛上級者を目指しましょう。

片思いの失敗パターン

ケース1:積極的すぎて失敗

積極的に行動することは、とても大事なこと。

ただ、好き好きアピールが強すぎて彼が引いてしまった……なんて話は少なくありません。

男性は根本的に恋愛において追いかけたい生き物。でも、積極的なアプローチに、心が揺らぐのも事実です。

恋愛成就に必要なのは、追いかける・追いかけられのバランス。

気持ちを伝え過ぎてしまう、アプローチし過ぎてしまう人は、彼の反応を見て1歩引くという意識を持ってみて!

押し引き上手なアプローチができるはずです。

ケース2:諦めないも考えもの

筆者は、“諦めなければ夢は叶う”という信念で、片思いの彼に何度フラれても負けずとアプローチし続けたことがあります。

最終的に、想いが実ることはなく、ただ報われない時間を過ごしただけでした。

そのとき学んだことは、“恋愛においては諦めることも大事”ということ。

人間、絶対はありませんから、いつか気持ちが変わることはあります。

でも逆に、「この人と恋愛することは絶対にない」という確信がある場合もありますよね。

諦めずに努力することも大切ですが、そもそも可能性があるのか、ないのかを見極めないと、無駄な時間を費やすだけになってしまいます。

“潔く諦めることが、次の幸せな恋愛につながることもある”と筆者自身、身をもって知りました。

ケース3:友達頼みが失恋理由に

告白に友達を連れていく、友達を使ってアプローチする、なんて話もよく耳にします。

でも、恋愛の大切な場面に友達を頼ると、彼に「ひとりではなにもできない子」と思われてしまいがち……。

また、友達に協力をお願いした結果、その友達と彼が付き合ってしまったという切ない展開もよく耳にします。

友達に協力を求めることはNGではありませんが、アプローチは自分の手ですべき。

心細くても自分の力で両想いを目指すことで、失恋の可能性を減らすことができます。

ケース4:なにもできないまま終了

なにもできないまま、彼に恋人ができて失恋というパターンもよくあるもの。

そんな終わり方は切なすぎますよね。心残りは、未練を引きずる原因にもなり、新しい恋愛の妨げにもなります。

結果がどうであれ好きな人がいるなら、距離を縮める行動をなにかしら起こすべき。

それは、あなたの恋愛経験値をなり、後悔を生みません。

消極的な人は、まずは友達感覚で連絡してみる、グループデートに誘ってみるなど、ハードルの低いアプローチから始めてみると◎。

1歩前進となるはずです。

おわりに

筆者がこうして恋愛にまつわるコラムのお仕事をしているのも、人一倍失恋して、失敗から学んできたから。

失敗から見つけた幸せのヒントを上手に活用して、片思いも、両想いも楽しんでいけますように!

(白藤 やよ/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる