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暮らしに愉快な雰囲気を♪リサ・ラーソンのユニークなオブジェを取り入れよう☆

  • 2019.5.10
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北欧のデザイナー、リサ・ラーソンの陶芸オブジェはユーモアがあって、とってもキュート。

北欧インテリアにしていないお部屋に置いても、暮らしを楽しくさせてくれる素敵なアイテムです。

そこでリサ・ラーソンのオブジェを飾っている魅力的なお部屋をピックアップしました。どうぞお楽しみください。

北欧発陶芸作家リサ・ラーソンのオブジェの魅力に迫る♪

フラワーベース「コート」

タイトルの通り「コート」の形をしたフラワーベース。

フラワーベースですが、形がユニークなので、何も生けずにそのまま飾っていても素敵です。

花を生けると、花が顔のようになって、また違った味わいがあります。

陶器のオブジェ「ライオン」

ライオンはリサ・ラーソンの代表的な動物オブジェの1つ。

1つ1つ手作りの陶器で、顔の表情やたてがみの感じなどが微妙に異なります。

特大のマキシ、ミディ、セミミディアム、ミニの4サイズ。マキシを除く3サイズを並べて飾ることが多いですね。

ポピュラーなネコ「マイキー」

こちらのネコは「マイキー」。リサ・ラーソン、スケッチシリーズのネコモチーフです。

雑誌の付録になったりしたので、リサ・ラーソンを知らない方でも、マイキーは見たことがあるのではないでしょうか?

画像はガチャガチャで販売しているフィギュアです。

やんちゃな双子ネコ「ミカ」

リサ・ラーソンはたくさんのネコモチーフのキャラクターを生み出しています。

こちらは「MIKA」という双子ネコ。きかなそうな顔をしているところが、逆にキュートな印象ですね。

ちょっぴり太ったシルエットも魅力的です。

ふっくら愛らしい「みけ」

こちらは「ネコのぶち」シリーズのネコ。「ミア」というネコをベースに作られる模様違いのたくさんのネコちゃんたちです。

全部で6種類あって、ブラウン、みけ、ブラック、ターコイズ、ゴールドの5種のぶちと、ゴールドボーダー1種です。こちらはみけ。

ユニークなトラネコ「ディエチキャット」

こちらもネコのモチーフで、「ディエチキャット(dieci cat)」といいます。他のネコとはまた違った独特のフォルムがユニークですね。

最初は「なんか変なの!」って思うかもしれませんが、だんだんこのネコちゃんたちの愛嬌に癒されてきますよ。

愛嬌たっぷり「ケンネル ブルドッグ」

こちらはブルドッグをモチーフにした「ケンネル ブルドッグ(Kennel Bulldog)」。

ブルドッグの特徴をよくとらえていて、ユニークで楽しい表情に思わず笑顔になりますね。

後ろから見たスタイルもなかなかキュートです。

ノアの箱舟シリーズ「リス」

ノアの方舟(Noaks Ark)シリーズの中のリス。

リスの他には、キリン、ペンギン、ライオン、ゾウ、セイウチ、ラクダ、アシカなど全部で10種類の動物が作られています。

ノアの箱舟のエピソードがモチーフということで、つがいになっていますよ。

可愛らしい「アダムとイブ」

こちらは「アダムとイブ(ADAM & EVA)」という作品。

はだかんぼの可愛い男の子と女の子がモチーフになっているユニークなオブジェです。

パッと見にもインパクトがありますが、じっくり見てもデティールのこだわりを発見して感動があります。

幸運の「白いふくろう」

「スウェーデンの森の白いふくろう」という作品。とぼけたような表情がひょうきんな愛らしいふくろうです。

北欧インテリアにしていないお部屋に飾っても、馴染みが良く、癒しの空間を作ってくれるでしょう。

まとめ

北欧の人気デザイナーリサ・ラーソンのオブジェを飾った魅力のインテリアをご紹介しました。

リサ・ラーソンのオブジェは知っている人が見れば「あっ、リサ・ラーソンだ。おしゃれ」と思われるし、知らない人が見ても「面白くてかわいい!」と感じてもらえるので、1つ飾っているとインテリアのセンスアップ間違いなし。

ぜひ、模様替えの際にインテリアの仲間入りをご検討ください。

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