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職場で実はおばちゃんくさいと思われている女子の言動

  • 2019.5.9

実年齢より年を取っているように見えるおばちゃんくさい女子……職場にもいますよね?しかも当の本人は、おばちゃんくさいと思われていることに全く気付いていないという悲劇!

一体、どんな言動やしぐさがそう感じさせるのでしょうか。実際に、職場にいる“おばちゃんくさい女子”の特徴を聞いてみました。

おばちゃんくさいと思われている女子

笑い方が下品

「勤務中の静かなオフィスでも、『ガハハハ~!』と豪快に笑う女子がいます。本人は“笑顔が素敵な元気女子”として注目されていると思っていそう……いやいや、笑い方がおっさんみたいだし、正直耳障り。止めてほしくてみんな見てんだよって言いたいです……」(32歳/事務系専門職)

もちろん職場にだって、多少の笑顔や笑いは必要です。しかし、笑い声の大きさやトーンを間違うと悪目立ちしてしまうようです。

手を叩きながら、大きな声で笑ったり、口の中が丸見えになるほど大きな口で笑ったりするのは、おばちゃんくさいと思われても仕方ないかも。

自宅にいるかのような振る舞い

「席に着くとすぐヒールを脱いで、靴用の消臭スプレーみたいなものをシューー!ってかける女子がいるんです。デスク横からスプレーがモワ~ッと漂ってくるんですよね。隣に座ってる僕の身にもなって欲しいです。マジで……。その子、顔もスタイルも悪くないのに、残念すぎる」(26歳/公務員)

「職場にいる20代後半の女子が、美容のためだとかで、いつも炭酸水を飲んでいるんですけど、めっちゃゲップするんですよ。しかもヘラヘラしながら『出ちゃった、ごめ~ん!』とか言うんです。美容よりもまずそっちを気にしてほしい……」(31歳/SE)

メイクを直す、鼻をかむ、ゲップをする、制汗スプレーを使うなど……これらの行為を自宅にいるかのごとく恥じらいもなく職場でやっちゃう女子は、さすがにおばちゃんくさいと思われるようです。

職場がリラックスできる空間であることは良いことですが、ある程度の緊張感とメリハリは必要ですよね。

過度なボディータッチ

「ささいな会話の度に肩をビジバシ叩かれたり、揉まれたり……時にはお尻を叩いてくる30代前半の女性の先輩がいます。スキンシップのつもりなのかもしれませんが、3歳しか離れていない彼女のことが“おばさん”にしか見えません」(29歳男性・銀行員)

おばちゃんくさいボディータッチの特徴は、必要以上に触る、力加減が強すぎる、そして相手が嫌がっていることをわかっていないこと。また最近では、セクハラで訴えられる可能性もありますよね。

こんなご時世に、遠慮なくボディータッチをしちゃうその感覚自体におばちゃんくささを感じてしまうのかもしれませんね。

おばちゃんくささの原因は実年齢ではなく、言動にアリ!

職場でおばちゃんくさいと思われている女子の言動やしぐさをご紹介しました。あなたの職場にも思い当たる女子がいるのではないでしょうか。

ルックスが良かったり、実年齢が若かったりするとなお残念な気持ちに……あなたもおばちゃんくさいなんて思われないように要注意です!

(愛カツ編集部)

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