1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 子どもに注意したそのこと、自分はちゃんとできてる? しつけをするとき気づいたこと【こしいみほの愉快な子育て 第10話】

子どもに注意したそのこと、自分はちゃんとできてる? しつけをするとき気づいたこと【こしいみほの愉快な子育て 第10話】

  • 2019.5.9

みなさんが躾で一番重視していることって何ですか?

私が人と接するときに絶対の絶対に大切だと思っていることは2つ。

・「はきはき挨拶ができること」
・「ありがとうとごめんなさいが言えること」

この2つは人間関係をスムーズに築く第1歩だから、子どもたちにはしっかり身につけてほしいと思っています。

なので、娘が保育園の先生の顔を見ずに適当な挨拶をしていると、「挨拶は相手の顔を見てでしょ」と注意するし、祖父母に何かしてもらっても何も言わないときは、「こういう時はなんて言う?」と促したりします。

■親だって完璧じゃないからしつけに悩む

ですが、人と接するときの姿勢以外のことについては、軸がブレブレだなと反省することが多く…



自分がちゃんとできていないことを、子どもに注意する資格ある?と自問自答。

恥ずかしながら私は魚の皮が苦手なので、好き嫌いはよくないと思いつつ、子どもが残していると「わかるわぁ~」と共感してしまいます。

時間を守ることの大切さを知ってほしいと思いつつ、子どもと約束した時間までに私が家事を終えられず、ズルズル続けていたり…

子どもに望む一方で自分ができていないことが多々あり、どうしたらいいんだろうかと悩んだことがありました。


■親自身が変わることも大切



今回の人生訓は
【子どものふり見て我がふり直せ】
です!

身を美しくすると書いて「躾(しつけ)」。まずは自分に厳しく、自分が美しくあらねばなぁ。

(こしいみほ)

元記事で読む
の記事をもっとみる