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マッチングアプリで出会いたいなら!アプリに慣れた頃に陥りやすい注意行動3つ

  • 2019.5.8

最近は出会いの主流となってきたマッチングアプリ。 ユーザーが増えてきたのにも関わらず、なかなか出会えない!と思ってはいませんか?

マッチングアプリといえば出会うまでの手軽さがメリットなのですが、いざ探すとなると好みの条件を入力して、相手のプロフィールを見て、選んで...。と、吟味すればするほどルーティンワークになりがちですよね。

マッチングアプリに慣れてしまったがために、出会いのチャンスを自ら逃してしまっている…なんてこともあるんです。そこで今回はマッチングアプリでやりがちな「出会いと疎遠になる行動」について紹介します。もし当てはまっていたら要注意ですよ!

完璧なプロフィールを求めがち

マッチングアプリでは雑誌のように男性のプロフィールが一覧できるものが多いです。 次から次へと男性が湧き出てくるような感覚になるので、どんどんスクロールしてしまっていませんか?

たくさんいる中から自分に合う相手を選び出すこともそうですが、この世に最初から条件ピッタシの相手がいるほうが稀です。
例えば、自分の中で1つだけ条件を決めてそれがあったら合格ラインにする・・・など選ぶ基準のルールを決めておくと良いでしょう。自分の中で絶対に譲れない条件を1つか2つに絞って設定すると出会いのハードルが下がります。
プロフィールに載っていることがその人の全てではなということも心得ておきたいことです。

メッセージのハードルが高い

いいなと思う相手を見つけても、連絡を取り始めた頃にダメになってしまうパターンが多いのがマッチングアプリです。 実際に会ったこともない異性と連絡を交わすということの手探り感に、相手も自分同様にきっと慎重になっているはずです。

気持ちが先行し過ぎて変な文章になってしまったり、逆に考えすぎて堅苦しい文章になってしまこともあります。 そんな相手の気持ちも汲み取ってあげながら会話を続けられると、相手も安心して連絡が取り合え、だんだん良い距離感でメッセージのやりとりができますよ。やりとりが続くと違和感も減ってくるので、少し気長に構えてメッセージを返してみましょう。

疑心暗鬼になりがち

メッセージのやりとりも順調になった後は、いよいよ初デートで相手とご対面することになると思います。でも、ここで気持ちにストップがかかってしまう人が多いのです。「本当に会って大丈夫かな?」「全然イメージと違うかも…」そんな疑心暗鬼になりがちです。

出会いが欲しいという目的で始めたマッチングアプリですから、疑心暗鬼になってしまっていてはこれまでのやりとりが無駄になってしまいます。ここまで積み上げた自分の努力を信じて目的を達成しましょう。

メッセージは返信の内容次第で自分をよく見せることも可能なので、そういう意味では自分を盛ることができてしまいます。実際に会って話すとリアルタイムで相手を見極めることができるので、理想の恋人かどうか判断しやすいですよ。
またあまり慎重になりすぎると、相手の出会いたい気持ちとタイミングが合わず、相手も疲れて次の出会いに向かってしまうかもしれませんよね。恋はタイミングが肝心です!

出会いというのは一期一会です。自分がふと目にとまった相手には、なにか本能が感じ取ったものがあるのかもしれません。頭で考えすぎてマッチングアプリを眺めるのがルーティンワークになる前に、あなたの感覚を大事にしてマッチングアプリを上手に使って出会いのチャンスを増やしていきましょう。

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