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ベジタリアンにおすすめのレシピ49選♪初心者さんも満足できる絶品料理をご紹介!

  • 2019.5.8
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ベジタリアンにおすすめのレシピ49選をまとめました。ベジタリアンとは、菜食主義者のこと。

肉や魚などの動物性の食材を食べないで、主に野菜、芋類、豆類などの植物性の食材を食べます。

ベジタリアンのおすすめの料理を49種類、焼く・炒める、煮込む、揚げる、サラダ・副菜の4つに分けて、ご紹介します。ぜひ、参考にしてください。

ベジタリアンにおすすめのレシピ《焼く・炒める》

和食の定番!だし巻玉子

オボベジタリアンは、植物性の食材と卵を食べます。「和食の定番!だし巻玉子」は、和食の基本ですので、作り方を覚えましょう。

材料

・卵…3個

・だし…大さじ4

・砂糖…小さじ1

・しょうゆ…小さじ1/2

・塩…少々

・ごま油…適量

作り方

1) ボウルに卵を割って入れて溶き、だし、砂糖、しょうゆ、塩を加えて、混ぜ合わせます。

2) 卵焼き用のフライパンを熱し、ごま油をしき、1)の1/3の量を流し入れます。中央を箸で軽くかき混ぜます。

3) 周りが固まってきたら、フライ返しで、卵を奥から手前に巻きます。手前に巻いた卵を奥にずらし、フライパンの全体にごま油をしきます。

4) 1)の残りの1/2をフライパンの全体に流し入れ、同じように焼きます。1)の残りを流し入れ、同じように焼きます。

5) 4)を切って、器に盛ります。

おつまみ!唐辛子とニンニクのきんぴら

きんぴらにニンニクを使った珍しいレシピ。お酒のおつまみになります。

材料

・レンコン…200g

・ニンジン…1/2本

・シメジ…1/2株

・唐辛子…1本

・ニンニク…1片

・みりん、酒、しょうゆ…各大さじ1

・ごま油…大さじ1

・塩…少々

・カツオ節…お好みで

作り方

1) レンコンとニンジンは皮をむき、薄い輪切りにします。シメジは石づきを落とし、ほぐします。唐辛子は種を取り、ニンニクは薄切りにします。

2) フライパンにごま油をしき、1)の唐辛子とニンニクを弱火で炒めます。

3) 2)に、レンコン、ニンジン、シメジを加え、炒めます。みりん、酒、しょうゆを加え、炒め合わせます。

4) 器に盛ります。カツオ節はお好みで。

チーズがたまらん!スクランブルエッグ

ラクトベジタリアンは、植物性の食材と乳製品を食べます。「チーズがたまらん!スクランブルエッグ」は、トロトロのチーズが卵と絡まって、絶品。パンと合わせて朝食に食べましょう。

材料

・卵…2個

・「6Pチーズ」…2個

・黒コショウ…少々

作り方

1) ボールに卵を割って入れ、溶きます。チーズは横にスライスします。

2) フライパンを熱し、サラダ油をしき、弱火にします。1)の卵を流し入れ、その上に1)のチーズをのせます。

3) 2)を軽く混ぜ合わせ、チーズが溶け、卵が完全に固まる前に器に盛りつけます。黒コショウをかけます。

アスパラとパルミジャーノのオーブン焼き

パルミジャーノ・レッジャーノは、イタリアを代表するハードタイプのチーズです。熟成期間が長いので、風味が豊かなのが特徴。初心者にオススメのレシピです。

材料

・アスパラガス…3本

・パルミジャーノ・レッジャーノ…適量

・塩…少々

・オリーブオイル…小さじ1

作り方

1) アスパラガスは硬い部分をピーラーでそぎ落とします。

2) 1)のアスパラガスをオーブン用のフライパンに入れ、塩とオリーブオイルをふりかけます。

3) 2)を170℃のオーブンに入れ、15分焼きます。

4) パルミジャーノ・レッジャーノをふりかけます。

上品なふわふわのオムレツ

オムレツは、フランス語のオムレットがなまった言い方。有名な卵料理のひとつです。

基本のプレーンオムレツは、バターをしいたフライパンに卵、塩、コショウを混ぜ合わせたものを流し込み、木の葉の形に焼いたもの。

「上品なふわふわのオムレツ」は、ケチャップをつけて食べます。

カリフラワーとひよこ豆のスパイス焼き

こちらは、カリフラワーとひよこ豆にクミンやシナモンなどのスパイスをかけ、オーブンで焼いたものです。

クミンは、香りが強く、苦味と辛味があり、カレー粉に配合されるスパイスのひとつ。

シナモンは、甘味と辛味が特徴でスパイスの王様といわれています。

イタリアらしい!オレキエッテ

オレキエッテは、イタリアのパスタのひとつで、耳たぶの形をしたもの。

「イタリアらしい!オレキエッテ」は、ブロッコリーと菜の花を具材にしたオイルベースのパスタです。

オリーブオイルの香りと味わいを堪能しましょう。

スペインの味わい!トルティーヤ

トルティーヤは、スペインのオムレツです。

ジャガイモ、玉ねぎ、トマト、ベーコンを炒めて卵と混ぜ合わせ、フライパンでまるく平らに焼いたもの。

こちらは、チーズ、スナップエンドウ、ほうれん草、玉ねぎ、トマトが具材なので、ベジタリアンにオススメです。

和の趣!焼きタケノコ

タケノコは、切った途端にえぐみが増すので、すぐに調理して食べるのがよいといわれています。

焼きタケノコは、タケノコの味が実感できる最高の食べ方。

「こんな味だったんだ」と再認識できるでしょう。焦げ目の上に木の芽を飾ると和の趣が深まります。

ウスターソースの炒め物

「ウスターソースの炒め物」は、ジャガイモ、ピーマン、玉ねぎを細切りにして炒め、ウスターソースで味つけしたものです。

調味料の種類が少ないので、お料理1年生にオススメ。いろいろとアレンジしてみるのも◎。

枝豆のペペロンチーノ

「枝豆のペペロンチーノ」は、枝豆、唐辛子、ニンニクをオリーブオイルで炒め、塩で味つけしたものです。

塩ゆでの枝豆とビールが夏の定番ですが、今年の夏は、このレシピでいきましょう。白ワインが合いそうです。

どこかで見た気がするラタトゥイユ

「どこかで見た気がするラタトゥイユ」は、映画「レミーのおいしいレストラン」に出てくるラタトゥイユを真似たもの。

主人公のネズミのレミーがフランスのパリのレストランで、ちょっと変わったラタトゥイユをつくりました。

コロコロの芽キャベツのソテー

芽キャベツは、キャベツの仲間でベルギーが原産の西洋野菜です。

直径3cmくらいの小さな球状なので、とってもキュート。ビタミンCが豊富でガン予防の効果が期待できます。

「コロコロの芽キャベツのソテー」は、芽キャベツを半分に切って、ソテーしたもの。ソテーはバターなどで、炒めて焼く調理法です。

マシュマロが焦げたトースト

マシュマロは、砂糖とメレンゲをゼラチンで固めたものです。

日本ではそのまま食べますが、アメリカではマシュマロを串に刺し、キャンプファイヤーの火であぶって食べる習慣があります。

マシュマロをパンにのせてトーストする「マシュマロが焦げたトースト」は、日本とアメリカの中間の味わいです。

リンゴの断面が見えるチップス

「リンゴの断面が見えるチップス」は、包丁でリンゴをうまく薄切りできるかどうかがカギ。調味料ゼロの素朴な味わいです。

材料

・リンゴ

作り方

1) リンゴを皮ごと包丁で、横方向に薄切りにします。

2) 鉄板にクッキングシートをしき、その上に1)のリンゴを並べます。

3) 2)を180℃のオーブンに入れ、15分焼きます。

4) 3)のオーブンの温度を130℃にし、25分焼きます。

クワトロフォルマッジ風トースト

クワトロフォルマッジは、イタリア語で4種類のチーズという意味で、4種類のチーズがトッピングされたピザをさします。

「クワトロフォルマッジ風トースト」は、パンにチーズをのせ、黒コショウをふってトーストし、ハチミツをかけたものです。

ゴロンと転がっているチーズは、カマンベールチーズだそう。

子どもの夜食?焼きおにぎり

焼きおにぎりは、おにぎりの表面にしょうゆやみそをぬり、焼いたものです。

香ばしいのが魅力。子どもの夜食やちょっと小腹がすいたときにオススメです。

6階建てのタワー!パンケーキ

こちらは、パンケーキを6枚重ね、アーモンド、カシューナッツ、クルミなどのナッツをのせ、「石川さんちの丁寧なシロップ」をかけたもの。

上にのったゴロッとナッツが美味しそうですね♪

ベジタリアンにおすすめのレシピ《煮込む》

ジャガイモの甘辛煮

「ジャガイモの甘辛煮」は、簡単なので、夕食につくってみましょう。

七味をかけると、パンチの効いた味わいになります。

材料

・ジャガイモ…500g

・卵…3個

・インゲンマメ…適量

・砂糖…大さじ1

・みりん、酒、しょうゆ…各大さじ3

・水…150ml

・七味、バター…お好みで

作り方

1) ジャガイモは洗って、ひと口大に切ります。インゲンマメは塩ゆでし、卵はゆで卵にします。

2) 鍋に1)のジャガイモ、砂糖、みりん、酒、しょうゆ、水を入れ、煮立たせ、落し蓋をして弱火で10分煮ます。

3) 2)の鍋に1)のインゲンマメとゆで卵を加え、絡め合わせます。

4) 器に盛ります。七味とバターはお好みで。

精進料理のけんちん汁

けんちん汁は、大根、ニンジン、ゴボウ、シイタケなどを細切りにしたものと、崩した豆腐を炒め、だし汁で煮て、しょうゆで味つけしたもの。

精進料理なので、肉と魚は使いません。ベジタリアンにうれしい一品。

材料

・好きなキノコ…200g

・大根…100g

・ニンジン…1/3本

・カボチャ…適量

・長ネギ…1/4本

・青ネギ…2本

・油揚げ…1/2枚

・だし汁…6カップ

・しょうゆ…大さじ4

・塩…小さじ1/2

・ごま油…小さじ2

・七味…お好みで

作り方

1) キノコは石づきを落とし、ひと口大にします。大根、ニンジン、カボチャは3~5mmのイチョウ切り、長ネギは斜め切り、青ネギは小口切り、油揚げは細切りにします。

2) 鍋にごま油をしき、キノコとカボチャを入れ、炒めます。

3) 2)の鍋にだし汁、大根、ニンジンを加え、蓋をし、弱火で15~20分煮込みます。

4) 3)にしょうゆと塩を加えます。長ネギと青ネギを加え、軽く煮込みます。

5) 器に盛ります。七味はお好みで。

きんかんの甘露煮

きんかんは、ミカンの仲間で中国が原産です。

ビタミンCを多く含むので、風邪予防に効果があります。

材料

・きんかん…12個

・グラニュー糖…80~90g

・しゅうゆ…少々

作り方

1) きんかんは洗ってヘタを取り、ひと晩、水につけておきます。

2) 1)のきんかんの表面に6mmの間隔で縦に浅く切り込みを入れます。

3) 鍋に2)のきんかんを入れ、ひたひたになるくらいの水を加え、弱火で10分煮ます。

4) 3)の鍋にグラニュー糖を加え、10分煮ます。

5) 4)の鍋にしょうゆを2~3滴、落とし、自然に冷まします。

和テイストの冷製パスタ

「和テイストの冷製パスタ」は、梅干し、塩コンブ、大葉の冷製パスタ。

香りがさわやかで味わいはあっさりしています。お箸がピッタリなくらい和風です。

黒豆とカボチャの煮物

黒豆は、大豆の一種で豆が黒い品種をさします。黒い皮の色素はアントシアニン。

丹波の黒豆が有名です。大豆は畑の肉といわれるほど、タンパク質が豊富。

材料

・カボチャ…1/4個

・水…200ml

・砂糖…大さじ1

・酒、しょうゆ…各大さじ2

・黒豆と煮汁…大さじ2

作り方

1) カボチャはひと口大に切ります。

2) 鍋を火にかけ、1)のカボチャ、水、砂糖、酒、しょうゆを入れ、落し蓋をし、弱火で10分ほど煮ます。

3) 2)の鍋に黒豆を煮汁ごと加え、少し煮込みます。

豆腐のなめこあんかけ

なめこは、キノコの一種。ブナの枯れ木に生えます。

茶褐色でぬるぬるとした粘液に覆われています。おみそ汁の具にしたり、大根おろしと和えたりするとおいしいですよ。

材料

・豆腐…適量

・なめこ…1袋

・ショウガ…1片

・めんつゆ…大さじ2

・しょうゆ…大さじ1

・水…100ml

・片栗粉…少量

・ごま油…少量

・青ネギ…お好みで

作り方

1) ショウガはすりおろします。鍋にショウガ、めんつゆ、しょうゆ、水を入れ、火にかけます。

2) 1)の鍋になめこを加え、弱火で10分煮ます。水溶き片栗粉を加え、とろみをつけます。

3) 豆腐は電子レンジで加熱し、器に盛ります。2)のあんとごま油をかけます。青ネギはお好みで。

梅干しのおろしうどん

“おろし”とは、すりがねでおろすという意味で、大根おろしをさします。

こちらは、大根おろしと梅干しがのったうどん。夏の食欲がない日の食事に最適です。

ペンネのトマトパスタ

ペンネは、イタリアのパスタのひとつで、ペンネはペンの複数形。

太く短い管状で、端がペン先のように斜めに切ってあるので、この名がつきました。小麦粉は主成分が糖質とタンパク質です。

ベジタリアンはタンパク質が不足しがちなので、パスタは栄養の面で◎。

ボリュームがあるため、お腹はいっぱいになります。

オシャレなディナーの一品に!カボチャのポタージュ

「オシャレなディナーの一品に!カボチャのポタージュ」は、カボチャのポタージュにアーモンドダイスをトッピングし、オリーブオイルをかけたものです。

ポタージュはフランス語でスープ。日本では、濃厚でとろみのある不透明なスープをさします。

ビックリ仰天!オリーブの炊き込みご飯

「ビックリ仰天!オリーブの炊き込みご飯」は、お米2合にあごだし、塩漬けのオリーブ、オリーブオイル大さじ1を加え、炊いたものです。

このまま食べてもいいけれど、ピラフにしたくなっちゃうかも。あごだしは、トビウオからとっただし汁だそう。

ボリューム満点!ポテトサラダ

ポテトサラダは、ジャガイモをゆでて潰し、細かく切ったキュウリやニンジンなどの野菜、ハムを混ぜ合わせ、マヨネーズなどで味つけしたもの。

「ボリューム満点!ポテトサラダ」は、ゆで卵が入っています。ハムはないので、ベジタリアンには◎。

アスパラのポーチドエッグのせ

「アスパラのポーチドエッグのせ」は、グリーンアスパラガスとホワイトアスパラガスの上に、チーズのパルミジャーノ・レッジャーノとポーチドエッグをのせたもの。

ポーチドエッグは、熱湯の中に酢を入れ、卵を割り落としてゆでた料理です。

半熟なので、アスパラに黄味を絡めて食べるとgood。オシャレなディナーの前菜になります。

いろいろな味わいの冷やしそば

「いろいろな味わいの冷やしそば」は、日本そばの上に納豆、オクラ、ミョウガ、大葉をのせ、さらに、その上に大根おろしと卵黄をのせます。

いろいろな味が楽しめるので、食が進みます。夏のランチの献立にいいかも。

カッペリーニで野菜を食べよう!

カッペリーニは、イタリア語で髪の毛。非常に細い棒状のパスタです。

こちらでは、大きな器にたっぷりの野菜と冷製のカッペリーニをのせています。

ベジタリアンにおすすめのレシピ《揚げる》

大きなナスの南蛮漬け

南蛮漬けは、魚などを油で揚げ、唐辛子とネギの入った酢のタレに漬け込む料理です。

南蛮とは、スペインとポルトガルのこと。香辛料と油を使った斬新な調理法だったので、外国風の料理という意味で南蛮漬けになりました。

「大きなナスの南蛮漬け」は、魚ではなく、ナスを南蛮漬けにしたもの。

サツマイモのまるいドーナツ

「サツマイモのまるいドーナツ」は、サツマイモをゆでて潰し、白玉粉を混ぜ合わせ、団子にして油で揚げたもの。

白玉粉は、もち米をひいて粉にし、水で洗って乾燥させたものです。

ベジタリアンにおすすめのレシピ《サラダ・副菜》

トマトのマリネのせ

マリネは、魚、肉、野菜などをそのまま、あるいは、揚げてから細かく刻んだ香味野菜と一緒に酢、油、ワインなどに漬け込んだもの。

磁器に「トマトのマリネのせ」がポンッとのっています。伝統を感じさせる磁器の風情が料理の格を押し上げます。

ワカメとモヤシのナムル

ナムルは、韓国料理のひとつ。日本では副菜になります。

ごま油の香りと味わいがgood。

材料

・ワカメ…100g(水で戻したもの)

・モヤシ…1袋

・ごま油…小さじ2

・鶏ガラスープの素…小さじ1

・塩、コショウ…少々

・ごま…適量

作り方

1) モヤシを洗い、耐熱容器に入れ、600Wの電子レンジで2~3分加熱します。冷水にとって水気を切ります。ワカメはひと口大に切ります。

2) ボウルに1)のモヤシとワカメを入れ、ごま油、鶏ガラスープの素、塩、コショウを加えて和えます。

3) 器に盛り、ごまをかけます。

野菜とキノコのごま和え

「野菜とキノコのごま和え」は、懐かしい日本の味わい。

夕方、カラスが鳴くころに帰宅すると食卓の上にのっています。

材料

・小松菜…1束

・ニンジン…1/3本

・シメジ…1/2株

・砂糖…大さじ1/2

・しょうゆ…大さじ1

・すりごま…大さじ2

・塩…少々

作り方

1) 小松菜は3~4cmの長さに切り、ニンジンは拍子切りにします。シメジは石づきを落とし、ほぐします。

2) 鍋でニンジンをゆでます。小松菜、シメジを加え、ゆでます。冷水にとってザルにあげ、水気を絞ります。

3) ボウルに砂糖、しょうゆ、すりごま、塩を入れ、混ぜ合わせます。2)のニンジン、小松菜、シメジを加え、和えます。

モッツァレラとトマトのひと口サラダ

モッツァレラは、イタリアのチーズで水牛を原料にしたもの。

熟成させないやわらかなフレッシュチーズです。

材料

・「ひとくちフレッシュモッツァレラ」…12個

・プチトマト…10個

・ブラックオリーブ…5個

・バジル…5枚

・オリーブオイル…大さじ1

・レモン汁…小さじ1

・塩、黒コショウ…少々

作り方

1) プチトマトは半分に切ります。ブラックオリーブは薄切りにします。

2) ボウルにオリーブオイル、レモン汁、塩、黒コショウを入れ、混ぜ合わせます。

3) お皿に1)のプチトマト、モッツァレラ、1)のブラックオリーブ、バジルを盛りつけ、2)のドレッシングをかけます。

カキのサラダ!ブルーチーズのドレッシングで

ブルーチーズは、ナチュラルチーズのひとつで、青カビによって熟成したもの。

独特のにおいと味わいがあるのが特徴です。グリーンリーフは、レタスの一種で葉先がカールしています。

材料

・柿…1個

・ブルーチーズ…30g

・グリーンリーフ…100g

・ラディッシュ…1個

・クルミ…5個

・オリーブオイル…大さじ1

・ホワイトビネガー…小さじ1

・黒コショウ…少々

作り方

1) 柿は皮をむき、12等分に切ります。ラディッシュは薄切りにします。グリーンリーフは洗ってちぎります。ブルーチーズは小さく切り、クルミは砕きます。

2) お皿に1)のグリーンリーフ、柿、ラディッシュ、ブルーチーズ、クルミを盛りつけ、オリーブオイル、ホワイトビネガー、黒コショウをふりかけます。

野菜とパクチーのごま油和え

「野菜とパクチーのごま油和え」は、キュウリ、長芋、パクチーをごま油で和えたものです。

パクチーはタイ語で、ヨーロッパではコリアンダー、中国では香菜(シャンツァイ)といいます。

ブリオッシュのトースト!トマトのせ

ブリオッシュは、卵、バター、牛乳をたっぷり使って焼いたやわらかいパン。

コクと甘味があって、人気ですよ。

材料

・ブリオッシュ…2枚

・トマト…小6個

・バジル…10枚

・オリーブオイル…大さじ4

・塩、コショウ、ハチミツ…少々

作り方

1) ブリオッシュをトーストします。

2) トマトは湯むきし、細かく刻みます。

3) ボウルに2)のトマト、バジル、オリーブオイル、塩、コショウ、ハチミツを入れ、混ぜ合わせます。

4) お皿に1)のブリオッシュのトーストをおき、3)をのせます。

エディブルフラワーがハイセンスなサラダ

エディブルフラワーは、食用の花で、ラン、ミニバラ、カーネーション、ナスターチウムなどが知られています。

「エディブルフラワーがハイセンスなサラダ」は、エディブルフラワー、ホワイトアスパラガス、スナップエンドウ、トマト、ラディッシュのサラダです。

タコスのチップス&激辛のサルサソース

サルサソースは、スペイン語でソースの意味。メキシコのタコス料理に使います。トマト、唐辛子、玉ねぎなどで調理。

「タコスのチップス&激辛のサルサソース」は、サルサソースの唐辛子にハバネロを使っているので、激辛!夏の疲れも吹っ飛びそうですね♪

あっという間にできるピクルス

ピクルスは、野菜や果物を香辛料と一緒に酢漬けにしたものです。

こちらは、切った野菜を市販の「富士ピクル酢」に漬けるだけ。お酒のおつまみになります。

イタリアの定番!カプレーゼ

カプレーゼは、“カプリ島風の”という意味で、トマト、モッツァレラ、バジル、オリーブオイルでつくるイタリアのサラダです。

イタリアの白ワインを開けて、海を眺めながら、サラダをほお張りたいですね。

花がパッと咲きました!ミモザサラダ

ミモザサラダは、ゆで卵の黄味を裏ごし、あるいは、みじん切りにし、サラダの上に飾った料理。

ゆで卵の黄味の形と色が花のミモザにそっくりなので、この名がつきました。

キュウリの水キムチ

水キムチは、韓国語でムルキムチといい、唐辛子、塩、塩辛などに水を加えて漬ける水分の多いキムチです。

唐辛子が少なめなので、辛味が弱くあっさりしています。

ブドウだらけのサラダ

「ブドウだらけのサラダ」は、お皿にブドウの実とプチトマトをいっぱいのせて、バルサミコ酢のドレッシングをかけたもの。

バルサミコ酢は、ブドウからつくったお酢です。ブドウの実とブドウの酢のドレッシングだから、合うこと間違いなし!

お漬物とワンタンの意外なサラダ

「お漬物とワンタンの意外なサラダ」は、お皿にレタス、キュウリ、いろいろな漬物、紅ショウガを盛りつけ、カリカリに油で揚げたワンタンの皮を散らします。

ドレッシングはすし酢。見た目はカラフルで洋風ですが、味わいは完全に和風です。

ベジタリアンにおすすめの絶品レシピで大満足♪

ベジタリアンレシピをたくさんご紹介しました!

肉と魚がなくても、今まで知らなかった野菜などを取り入れ、料理の幅を広げれば、食生活を心から楽しむことができます。

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