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男性の「褒め方」はポイントをおさえるとより効果的!

  • 2019.5.8

男性を褒めるというのはモテテクの1つ。初対面の人であっても、長い付き合いの友人であっても褒められて嬉しく感じるというのは変わりません。

しかし、ポイントを抑えないと逆効果になってしまうこともあります。では、そのポイントというのはどんなものなのでしょうか。

男性が喜ぶ褒め方

1:外見上の一部を褒める

外見を褒めるというのは褒め方としてそこまで珍しいものではないはず。
「イケメンですね」といったり「かっこいいからモテるでしょ」といったりしたことのある女性も多いのではないでしょうか。

しかし。これだと男性は社交辞令として受け取ってしまいます。

そこで外見の一部を褒めるとより効果的。「目が綺麗ですね」とか「いい声してますね」といった褒め方をすると、男性の心に響きます。

しかし、あまりにも外見ばかりを褒めると、「見た目しかみていない」と思われてしまうのでやりすぎはNG。

2:相手の内面的長所にも触れる

外見を褒めたら今度は内面も褒めてあげましょう。

こうすることで外見だけではなく性格もしっかり見ているというアピールにもなりますし、男性としても自分のことを理解してくれていると思ってくれます。

具体的な方法としては「仕事できますよね」とか「優しいですね」といった感じ。

おしゃれな時計などをしていたら「その時計かっこいいですね」と褒めるのではなく「その時計って自分で買ったんですか?センスいいですね!」といったように内面につなげて褒めるといいかもしれません。

3:意外な部分を褒める

意外な部分を褒められるというのも男性にとっては嬉しいこと。

例えばかっこいい男性であれば「イケメンですね」と言われ慣れていることが予想できます。

なので、そこを褒めてもあまり男性の心に響かないこともあります。

具体的な方法としては、トレーニングをしているようながっちりとした体つきの人に「実は頭もいいんじゃないですか?」といった感じでちょっと意外な部分を褒めてみましょう。

そうすることで、「え、そう?どこら辺がそう見える?」といったように会話も広がっていきます。

4:雰囲気も褒めると◎

最後は雰囲気を褒めることも忘れてはいけません。

例えば冗談しか言わないような人でもそれは人前だけのことで実は悩みを持っていたり、苦労をしているなんてこともあります。

「前向きで明るい人ですね」と言われても「そんな単純じゃない」と感じることもあります。

そこで「不思議な雰囲気がありますね」というのがおすすめ。

あまり言われない台詞だからこそ気になりますし、「そんなことないよ」と謙遜したとしても内心では「そうかな?」と興味を引かれているはず。

印象に残ることは間違いないでしょう。

基本は自己確認と新しい自分を発見する褒め方の2通り

いかがでしたか?今回は効果的な褒め方をご紹介しました。

基本的には自分はこういう部分が長所だという自己確認を行える褒め方と、知らなかった自分を知ることのできる褒め方がおすすめ。

そうすることで興味を持ってもらえますよ。

(草薙つむぐ/ライター)

(愛カツ編集部)

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