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危険信号出てます!男性が別れを意識する瞬間4つ

  • 2019.5.8

せっかく彼氏ができたのであれば、末永くお付き合いしていきたいもの。そのためには、「別れ」という考えに、至らせないことが大切です。

では男性は、どんなときに別れを意識するのでしょう?

今回は、男性が別れを意識する瞬間と、そうならないための対策をまとめました。

男性が別れを意識する瞬間

無言の時間を苦痛に感じたとき

2人の関係が安定してくれば、無言で過ごしていても穏やかな時間が流れるはず。

でも、最近なにか話していないと、気まずい空気が流れてしまう……。そんな瞬間、男性はふと別れを意識してしまいます。

男性から、無理に会話を続けようとするそぶりが見えるようであれば、別れが近づいている危険なサイン。こんなときは、少し距離を置いてみるのがおすすめです。

人は誰でも一人の時間も必要なもの。その「必要」が満たされれば、一緒にいたいという気持ちを、復活させられるかもしれません。

会うのが義務的になったとき

うまくいっているときは「次いつ会えるかな……」とデートを待ち望むもの。それがだんだんと「次、いつ会わなきゃならないんだろう……」と思っているような感じがしたら、別れを意識してしまうものです。

とくにリスクが高いのは「週に○回は会う」という決まりごとを作っているカップル。忙しいときもあるでしょうし、無理に約束を守ろうとするのはお互い苦痛です。

2人の関係が安定してきたら、義務として何回会うという決まりごとは、作らないほうが賢そうです。

LINEの返信を億劫に感じたとき

付き合いたての時期は、何回もLINEのやりとりをして当たり前。でも筆者は、お互いを知るにつれて、連絡頻度は少なくなるくらいがいいと考えます。

いちいち文字を打つと、手間がかかりますし、何回も連絡をすると疲れるものです。

とくに、緊急性のないものを催促されると、男性の性格によってはイライラすることも。こうして、LINEするのがだんだん嫌になってくるのです。

そして最後には、相手そのものを面倒なヤツだと感じ、さらにLINEしたくなくなるという悪循環に。

そして、この流れができてしまうと、別れにつながってしまうのです。

付き合って時間経ったときほど、LINEの返信はゆっくりと。これを心がければ、2人の関係は長続きしやすいはずです。

ケンカが増え、合わないと感じたとき

小さなケンカをしたあとなら、前よりラブラブになることもありますよね。

ところが、お金の使い方や小さなマナーなどに関する言い合いが起きてきたら、危険信号。こういったケンカが増えて、「この子とは合わないな」と思うと、やがて別れへとつながります。

気をつけたいのは、お互いに気兼ねなく物を言えるようになったタイミング。

相手に腹が立つところがあった場合には、それを強く非難するのではなく、やんわりとたしなめたり、「私はこう思う」くらいの優しい言い方にしたりすることを心がけましょう。

おわりに

別れを考える瞬間は人それぞれですが、先にそれを知っておけば、悲しい結末を回避することができます。

いまの恋愛を振り返って、思い当たる部分はありませんか? お互いの関係を維持するためには我慢も大切。

今回お伝えしたことが、別れを遠ざけるためのヒントになるよう願っています。

(秋佳 珠/ライター)

(愛カツ編集部)

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