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豚肉と海鮮の旨みじゅわ~! 男が絶賛する「簡単丼」レシピ

  • 2019.5.7
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連載第115回目は、中華の定番メニュー、中華丼! お肉と海鮮の旨みがキャベツに絡んでご飯が進むこと間違いなしの一品です。ささっと簡単に作れるから、おうちデートにぜひ作ってみて

『中華丼』

【旬を味わう 美人レシピ】vol. 115

旬食材は、キャベツ!

今回の旬食材はキャベツ! 旬は春、夏、冬と3回あり、春キャベツは3~5月、夏キャベツは7~8月、冬キャベツは1~3月ごろに旬を迎えます。なかでも春キャベツは水分を多く含み、甘くてやわらかいため、生でもおいしくいただけます

そんなキャベツは、女性に嬉しいビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCはメラニンの生成を抑える働きや、コラーゲンの生成を促してくれ、美肌効果を期待できます。また、抗酸化作用もあるのでアンチエイジング効果も期待できます!

甘くてやわらかくて生でもおいしい、春キャベツ これから暑くなる季節に備えて、美肌を目指して積極的に摂り入れたい食材ですね。ぜひ旬のこの時期に春だけのおいしさを味わってみてはいかがでしょうか!

材料はこちら!

【材料(二人分)】

・豚細切れ肉 :100g
・酒 :大さじ1/2
・塩 :ひとつまみ
・コショウ :少々

・シーフードミックス :150g
・うずらの卵(ゆで) :4個
・キャベツ :1/4個
・人参 :1/4個
・茹でタケノコ :50g
・きくらげ :6枚
・絹さや :10枚
・ショウガ :1かけ
・ゴマ油 :大さじ1

(調味料)
・湯 :250ml
・鶏がらスープ :小さじ2
・酒 :大さじ1
・きび砂糖 :小さじ1/2
・しょうゆ :小さじ4

(あんかけ用)
・片栗粉 :大さじ1
・水 :大さじ2

(仕上げ用)
・塩 :適量
・コショウ :適量
・ゴマ油 :大さじ1/2~

まず、下準備を始めます。~その1:片栗粉を水で溶きます。

片栗粉に水を加え混ぜます。

まず、下準備を始めます。~その2:きくらげをお湯で戻します。

きくらげはお湯に浸し戻します。

まず、下準備を始めます。~その3:キャベツを切ります。

キャベツはひと口大に切りわけ、固い芯の部分は千切りにします。

まず、下準備を始めます。~その4:人参とタケノコ、きくらげ、ショウガ、絹さやを切ります。

人参とタケノコは薄切りにします。
きくらげは大きい場合は半分の大きさに切ります。
ショウガは千切りにします。
絹さやは筋を除き、斜め半分に切ります。

まず、下準備を始めます。~その5:豚細切れ肉に酒と塩コショウをします。

豚細切れ肉に酒と塩コショウをし、和えます。

まず、下準備を始めます。~その6:鶏がらスープの素をお湯に加え溶きます。

鶏がらスープの素をお湯に加え溶き鶏がらスープを作ります。

では、作ります! フライパンまたは中華鍋にゴマ油とショウガを加え火にかけます。

フライパンまたは中華鍋にごま油とショウガを加えます。
中火にかけショウガから香りを引き出します。

豚肉を加えます。

豚肉を加え強火で炒めます。

ミックスシーフードを加えます。

豚肉に7割方火が通ったところで豚肉を端に寄せ、ミックスシーフードを加え一緒に炒めます。

人参ときくらげを加えます。

人参ときくらげを加え炒め合わせます。

キャベツとタケノコを加えます。

キャベツとタケノコも加え手早く炒め合わせます。

野菜に油が回ったところでうずらの卵を加えます。

野菜に油が回ったところでうずらの卵を加えます。

鶏がらスープと酒、きび砂糖、しょうゆも加え煮立たせます。

鶏がらスープと酒、きび砂糖、しょうゆも加え煮立たせます。

ここで味を見て塩コショウで味を調えます。

2~3分煮込んだら、味見をして塩コショウで味を調えます。

水溶き片栗粉を加えとろみをつけます。

ぐつぐつと煮立っているところに、水溶き片栗粉を少しずつ加え、お好みのとろみ加減に仕上げます。

仕上げにゴマ油と絹さやを加えます。

仕上げにゴマ油と絹さやを加えひと煮立ちしたら火を消します。

器に温かいご飯を盛りその上に中華丼の具を盛り付けます。

器に温かいご飯を盛り、その上に中華丼の具を盛り付けます。

おいしさのアレンジポイント

キャベツの代わりに白菜でもおいしく仕上がります!

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