男性が「やっぱり彼女と付き合っていてよかった」と思う瞬間

付き合っていれば相手に対しポジティブな感情だけでなく、時にはネガティブな感情を抱くこともあるもの。

けれど、どんなにネガティブな感情になっても『やっぱり彼女はこの子だわ♡』と付き合っていてよかったと思う瞬間があれば、彼女の大事さを再確認するし、別れようなんて思わないもの。

そこで今回は、この子と付き合っていてよかったと思う瞬間についてご紹介したいと思います。

ケンカ後、音信不通にしたり、意地を張って彼から連絡をしてくるのを待つのではなく、自分の悪かった部分を素直に謝れる彼女というのはオトナです。

「ごめんね。昨日は言いすぎた」なんて彼女から連絡がきたら、彼は一段と彼女のことを好きになるはず。

もちろん、彼が浮気をしたとか最低な嘘をついたなど、あなたが何も謝ることがないシチュエーションもあります。

そんな不穏な空気になっても自分から謝る必要はないですが、もし彼からちゃんと謝ってきて、しっかり反省もしているようなら、もうチクチク責めずに許してあげるのも大事です。

上辺だけじゃなく“心から許してくれる彼女”なら、彼も付き合っていてよかったと思うし、余計に『こんなに素敵な彼女を傷つけた……』と反省しますから。

体調を崩した時、会社でミスした時、試験勉強で焦っている時……などなど、精神的または肉体的にも弱っている時に、誰よりも傍で支えてくれる彼女というのは、彼からしたらかけがいのない人。

そういう瞬間に彼女の大事さを再確認したりします。

「彼女と付き合っていてよかった♡」というのは楽しい時もそうですが、辛い時、苦しい時の方が強く感じますよ。

やっぱり弱っている時というのは、誰かの支えがないと苦しいものです。

そんな時に彼女の方からそっと、弱った精神に寄り添ってくれるたら、彼も勇気や元気が出るし『彼女のことをもっと大事にしなきゃ』と、男としての責任感が強くなりますから。

男子たるのも、やっぱり彼女の一番でありたい男子は多いです。

というか、女子も彼氏の一番でありたいですよね？

例えば、「今まで付き合った中で〇〇ちゃんが一番料理うまいよ！」とか「今までの恋愛で今が一番楽しい。〇〇ちゃんほど好きになった子はいない」なんて言われたら、普通に嬉しくないですか？

彼も同じで「今まで付き合った男子の中で一番優しい」「一番安心感がある」など言われたら、彼も普通に嬉しいです。

心の中で思っているだけでなく、ちゃんと言葉で「あなたは私の一番だよ」と伝えるだけでも彼も“彼氏”として自信がつくし『この子と付き合って正解』と思ってくれますから。

何気ない場面で、彼女の良い部分を見ちゃうと惚れ直すし、「俺の彼女はこの子しかいない」とよそ見するきも失せます。

彼を想うちょっとした言動で、彼もあなたを想う気持ちが強くなりますから。

（美佳／ライター）

（愛カツ編集部）