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実は彼氏が「彼女にしてほしい」と思っていること

  • 2019.5.5

付き合っていると、自然と相手の人となりがわかってくるものですが、交際が長くなるにつれて欠点が目につくことも……。

「もっとこうしてくれたら」「私はこんなにしてるのに」などの不満を募らせている人も多いはず。

でも、それは男性も同様です。

そこで今回は、彼氏が実は彼女にしてほしいと思っていることをまとめてみました。

彼女にしてほしいこと

1、たまにはリードしてほしい

デートプランを考えることをいつも彼任せにしていませんか?

たまには「行きたがっていた〇〇へ行こうよ」「〇〇は何が食べたい?」など、彼の要望を聞くようにデート先を考えてみてください。

男性にはリードされたい、と思っている女性がほとんどだと思います。

しかし、リードされるのが当たり前となってしまうと、自分ばかりが尽くしていて、不満が溜まってしまいます。

彼がしてくれていることへの感謝を忘れずに、時には「今日は私が奢ってあげる」「焼き肉でも行く? 食べたがってたじゃん」など提案してみましょう。

付き合いが長くなってくると、普段の習慣が当たり前になってしまいますから、彼の気持ちに寄り添ってあげながら、デートができるといいですね。

2、不平不満を聞いてほしい

男性は、自分から不平不満を口にしない人も少なくありません。

仕事のストレス、プライベートの悩みなどをすべてひとりで抱えて、心身が疲れてしまっている男性も実は多いもの。

彼が日ごろから、ひとりで解決するタイプならば、あなたの方から配慮してあげて。

「最近、仕事はどう?」「なにか悩んでいることはない?」など、不平不満を吐き出すきっかけがあるだけで、気持ちが楽になると思います。

普段、彼に愚痴を聞いてもらっている女性は、たまには彼の話も聞いてあげましょう。

いつも「うんうん」と何もいわず、話を聞いてくれている彼も、実は知らず知らずのうちにストレスが溜まっているかもしれません。

恋人の変化に気づいてあげられる彼女を目指したいものです。

3、いたわって癒してほしい

口数の少ない男性は、不平不満をこぼさない代わりに、大好きな彼女と一緒に過ごすことがストレス解消につながっているようです。

もし、彼が疲れているようならば、何もいわず好物を食べに出かけたり、「よしよし」と頭をなでてあげたり。

普段、彼に怒ってばかりのあなたも、たまには彼に優しくしてあげてみては?

癒しを与えてくれる彼女は、かけがえのない存在になるでしょう。

おわりに

彼と結婚したいと思っているのならば、彼のパートナーになってあげるのがあなたの役目です。

お互いが理想とする相手になれるよう、彼に対する思いやりを見つめ直すきっかけにしてみてくださいね。

(柚木深つばさ/ライター)

(愛カツ編集部)

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