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最初が肝心!付き合いはじめにしない方がいいこと3つ

  • 2019.5.5
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ずっと好きだった彼と付き合えて、浮かれモードになる交際当初。しかし、何事も最初が肝心です。

はじめに間違った言動を取ってしまうと、ふたりの間がギクシャクするなど、今後の関係に影響が出てきます。

そこで今回は「付き合いはじめにしない方がいいこと」についてご紹介します。

付き合いたてのNG行動

1、約束ごとは作りすぎない

たとえば「休日のどちらかはデートしようね」など、付き合いはじめのラブラブな時期は、すんなり約束が決められますよね。

でも、一度決まった約束だからこそ、交際して「なんか違うな」「最近忙しいし、約束守るのがキツイな」と思っても、なかなか言い出しにくくなります。

我慢を重ねた結果、ある日突然爆発して、修復不可能になってしまうことがあるのです。

最初から約束を何個も作るのではなく、まずはお互い様子見していきましょう。

そうすることでふたりが無理なくできる、暗黙の約束が出来上がっていくはずですよ。

2、ツンツンしすぎは彼が冷める?

気恥ずかしさや彼から愛されたい欲求が強いために、付き合い当初からツンツンしてしまう人もいるはず。

まれにクールな彼女×デレデレ彼氏もいますが、それはごく一部。大抵の男性が彼女のツンツンさに「あまのじゃくすぎて疲れる……」と心が折れてしまいます。

また、もともとは愛情表現をするタイプだったのに、彼女の態度を見て同様にツンツン系になってしまう男性も。

せっかくラブラブカップルになれるはずだったのに、これじゃもったいないですよね。彼がいなくなってから「もっと素直になれば良かった」と思っても、後戻りはできません。

愛されたいのであれば、付き合いはじめから心を開く勇気を持ちましょう。

3、 過去の恋は秘密にしておく

自分のすべてを知ってほしくて、付き合いはじめから過去の恋愛を暴露する女性っていますよね。

彼もあなたのことが好きだからこそ、それなりに話を聞いてくれるでしょう。でも内心は複雑な気持ちなはず。

筆者の知人も元カレが忘れられず、最終的にセフレ扱いされていたことを、交際当初に彼氏に打ち明けたのだそう。

その場では「ツラかったんだね。もう大丈夫だよ」と慰めてくれたそうですが、1ヶ月も経たないうちに「あの話を聞いて以来、○○ちゃんのことが好きなのかわからなくなった」とフラれてしまったのだとか。

自分の中ではたとえ終わったことでも、彼がどう受け止めるかはわかりません。変な先入観を持たれるだけなので、余計なことは言わないほうが良いですよ。

おわりに

出だしを間違えてしまうと、ふたりの関係もどこかで狂ってしまいます。

ラブラブだからと甘んじることなく、交際が長続きするよう、しっかり計算していきたいものですね。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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