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真夜中の誤飲騒動!? 不安が爆発しそうだったM子の行動とは【M子ママのずぼライフ 第7話】

  • 2019.5.5
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ウーマンエキサイトをご覧のみなさんこんにちは! 今日は先日我が家に起こった、娘のけーちゃんの誤飲騒動のお話をしたいと思います。

それは、けーちゃんを寝かしつけおもちゃを片付けていたときのこと…



けーちゃんの遊んだ後のおもちゃを片付けていた夫が突然あわてはじめた。




よくよく聞いてみると、お絵かきボードに付属していたマグネットタイプのスタンプが一つ足りないそう。





マグネットスタンプは前にもけーちゃんが口の中に入れているところを何度か見かけていたので、親が見てあげられるとき以外は手の届かないところに置いておこうということになっていたのだ。

しかし置いておいたはずのスタンプが地面に落ちていた。



落としたその犯人とは…





我が家の2匹の猫たち。

ここに登れるのは彼らしかいない。そして絶妙に不器用なうちの茶トラは見事にスタンプを落下させ、それをけーちゃんが拾ったのでは!? と推測した私たち。






4つあるスタンプのうち3つはすぐに見つかったが、残りの1つが見つからない...


もともと物の少ない家なので普段なら探し物は大抵見つかるのだが、今回はどこをどう探しても見つからない…







不安になりすぎた私たち。今日のけーちゃんは変わりなく元気でよく食べよく寝ていた。

スタンプは直径4センチ弱くらい。飲み込めるか飲み込めないかくらいのギリギリのサイズだ。

まさか飲んでなんていないよね…でももし飲んでしまっていたら…

最悪の状況を妄想するM子。



そこで夫が小児救急電話相談に電話しアドバイスを受けることに。






不安が爆発しそうだったM子。すぐさま夜間も見てくれる小児病院へ行くことに。






大慌てで準備して寝ているけーちゃんを抱えて病院へ向かった私たち。






ベッドのような台にしっかり固定され叫びまくるけーちゃんにおどおどするM子。

「放射線出るので外で待っていてください」と言われ、慣れた様子の優しさ溢れるレントゲン技師さんに励まされるけーちゃんを置いて一旦退出。







室内から娘の大絶叫が響き渡る。その後、泣きすぎて顔を拭いてもらったであろう鼻くそまでとってもらったであろうツルツルの顔になったオムツ1枚の娘が抱っこされながら出てきた。

そこから1時間程待ち、再び先生に呼ばれた。




診断結果は特に異常なし。飲み込んでいないことが判明しホッとする私たち。

仕事終わりでげっそり疲れきった夫と安心したら腹が減ってきたM子となぜかテンション高めのけーちゃんと3人で無事に帰宅。

この出来事があってから、我が家では飲み込む可能性のある小さなオモチャは誰も手の届かぬところへ。

そしていまだに見つかっていないマグネットスタンプの行方の謎。先生いわく誤飲は3歳までが特に多いそう。誤飲したかもしれないと思った時の、あのゾッとした気持ち…

小さいお子さんがいるみなさまは、こんな経験あるでしょうか?

(M子ママ)

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