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男性は意外と気にしてない!女性のこんなコンプレックス

  • 2019.5.4
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人は大なり小なり何らかのコンプレックスを抱えているもの。特に、女性はコンプレックスを必要以上に考え込んでしまうところがあるようです。

でも、コンプレックスのせいで前向きになれなかったり、恋愛ができなかったり、卑屈になったりするのは良くないですよね。それに、男性からすると女性が思うほど実は気になってないということも多々あります。

今回は、心配するほどでもないコンプレックスを、男性の意見を参考に挙げてみました。少しでも気が楽になってくれたら嬉しいです。

女性のコンプレックス

コンプレックス1.スッピン

「彼女と温泉旅行に行った時、初めてスッピンを見せてくれました。恥ずかしがっていて、ものすごく不安そうにしていました。メイクしてるよりちょっと薄いなーって感じはしましたが、これはこれで可愛いなと。普段のバッチリメイクも良いけど、二人の時はスッピンも見せてほしいです」(販売 25歳 男性)

最近は、自分のスッピンに自信を持てない女性が多いようです。詐欺れるほどのメイク技術や加工アプリが進化した功罪と言えるでしょう。

実際のところ、こうした女性の姿にはほとんどの男性が「ここまでしなくても」と引いています。

男性からすれば、スッピン寄りのナチュラルメイクなどで肌の綺麗さをアピールしてくれた方が若々しさや健康美を感じられて好意を抱きやすくなるそうですよ。

コンプレックス2:ポッチャリ体型

「ポッチャリ体型を気にしてご飯を残したり、必死でジム通いしていたりする女性には、健康面は大丈夫か?と助言したくなります。ふっくらした体形の方が魅力的なのに。痩せてる子は骨が当たりそうだし、抱き心地が悪そうです。ふっくらと柔らかいのが女性らしさじゃないですか?」(営業 30歳 男性)

女性にとって、いくつになっても体重や体型は一喜一憂する問題ですよね。ファッションモデルやタレントに憧れる気持ちは分かりますが、彼女たちは別次元の生き物と考えるべき。

そもそも男性はガリガリ女性よりも、適度に肉付きの良い女性を好みます。男性が彼女にしてもらいたい行為の1つに膝枕がありますが、膝枕はほど良く肉が付いていないと心地よさを感じません。

また、体型を気にするあまりにデートで食事を残しまくりでは、彼はがっかりするでしょう。何より、健康体の女性ではないことの方が問題視されてしまいます。

体重に惑わされるなんてバカバカしいですよ。メリハリがあってバランスの取れた体の方が美しいもの。自分のベスト体重を知り、美しいボディラインのキープを目指していきましょう。

コンプレックス3:貧乳

「いつもブラパッドを重ねている彼女の努力は意味不明。大きいオッパイが好きな男は多いかもだけど、本当に好きならそんなの関係ないですよ。個人的には大きさよりも形重視です」(デザイナー 34歳 男性)

巨乳ブームが到来した時期は、豊胸手術をする人や大きく見せるブラジャーを身につける人が多かったのは事実です。

メディアの盛り上げが、世の女性を「男性は巨乳好き」というイメージを植え付けてしまったのでしょう。

でも、恋人の条件に胸の大きさを本気で挙げる人は、あまり多くはありません。男性の中にはマニアと自負するほどの巨乳好きもいますが、それよりも大事なことがあるとちゃんと分かっているのですね。

また、海外のセレブや女優の中には減胸手術を受ける人もいるのだとか。巨乳にこだわる時代はとっくに終わっていますよ。

コンプレックス4:訛りがある

「北海道出身の彼女。ある日、「そだねー」とか言わないの?とお願いして言ってもらったら、それが可愛くて可愛くて思わず抱きしめました。いつもは標準語で訛りを出さないようにしているけど、むしろどんどん使ってほしい」(27歳 広告 男性)

流行語大賞にまでなった、カーリング女子が発した「そだねー」。これを聞いた人は故郷を大切にしている女子という好印象のイメージを持たれた人も多いでしょう。

地方から上京してきた女性にありがちなのは、訛りを恥ずかしく思って無理に標準語を喋ろうとすること。職場では致し方ないのかもしれませんが、プライベートではガンガン使うべきですよ。

コンプレックスというよりも、素敵な個性です!訛りを気にするなんてナンセンス。誇りを持って使って欲しいです。隠すよりも好印象ですよ。

まとめ

コンプレックスもそうですが、気にしているものごとって、自分が思うほど周りは気にしていません。言い方は悪いですが、自意識過剰な人ほど周りの目が気になってしまうようです。

特に女性がコンプレックスに思う特徴の多くは、男性からすれば逆に可愛いと思ったり、胸キュンしたりする、「惚れてまうやろ~」なポイントでもあります。

些細なコンプレックスに押しつぶされるなんてモッタイナイ!堂々と自分を出して欲しいというのが、多くの男性の本音です。

ぜひ自分のコンプレックスを長所だと切り替えて前向きに考えてくださいね。

(森山まなみ/ライター)

(愛カツ編集部)

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