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褒められると嬉しくなっちゃう♡男性のプライドをくすぐる褒め方とは?

  • 2019.5.4

男性はもともとプライドの高い生き物。本当は人から褒められたいのに、社会人になると褒めてくれる人はほとんどいません。そういう男性に対し外見でも性格でも仕事のことでも褒めると、男性はとても嬉しくなって、褒めてくれた人のことを好きになってしまいます。ここではどんな褒め方が男性のプライドをくすぐるのか見ていきましょう。

男性の外見や服装を「センスがいい」と褒めるのは効果大!

普段から男性の服装や持ち物をチェックしておきましょう。そしていつもと違った服装をしていたり、新しい鞄などを持っていたりしたら、すかさず褒めます。「今日のネクタイすごくセンスがいいね。昨日のネクタイも好きだけど、今日のはスーツの色と合っててとても素敵に見える」などと言ってみるといいですよ。男性は「センスがいい」という言葉に弱いのです。もし相手の男性が服装などに気を遣わない人だったら「いつもラフで自然体で、そういうの好きだな~」という言い方をすると嫌味に聞こえません。

何かしてもらったら「さすが」「すごい」と言って褒めるとGJ!

男性は本心では女性から頼りにされたいと思っています。重い物を運んでもらった、ドアを開けてもらったなど、小さなことでも男性にお願いして実行してくれたら、お礼を言った後に「さすが〇〇さん、頼りになりますね」と褒めてみましょう。悪い気がする男性はいませんよ。小さなことでも男性は褒められると嬉しいので、例えば仕事上で重要なことを手伝ってくれたりしたときは、その仕事の力量についても褒めましょう。「〇〇さんがいなかったらできなかった。〇〇さん、すごいですね」などと褒めれば、相手から率先的に手伝ってくれるようになるかもしれません。

「知ってるよ」はNG!「知らなかった」で男性のプライドをくすぐろう

男性は女性にいろいろなことを教えたがります。ニュースのことや仕事のこと、趣味のことでも何でも人に教えるのが好きなので、聞き上手の女性は気に入られます。男性が教えてくれたことを、たとえ自分がすでに知っていても「それ知ってるよ」と言ってはいけません。「へー、知らなかった。〇〇さんって何でも知ってるんだねー」と褒めると男性は嬉しくなります。それだけでなく「もっと教えて」とせがむと、男性のプライドがさらに満たされるのです。

仕事の結果がダメだったときは仕事のプロセスを褒めよう!

男性は仕事で失敗すると、とてもプライドが傷ついて落ち込みます。そんなとき「結果は残念だったけど、途中の〇〇さんのアイデアや考え方、とてもよかったよ。さすが〇〇さんだと思った」などと、仕事のプロセスについて褒めてみましょう。「この女性だけは自分を認めてくれる」と思って承認欲求が満たされます。たとえそのときに男性の落ち込んだ態度が変わらなかったとしても、内心では嬉しくないはずがありません。上手な聞き役になって、ところどころでお世辞にならないように男性を褒めると、男性の心をつかむことができますよ。

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